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裁断済み中古書籍のマーケットとかできないかな。
新品でも本屋などで裁断サービスをすると、新たな需要につながるかもしれない。スキャナーは自分でかけることになるけれど。
一度専用オークションサイトが開設されましたが、出品者に対して購入者が少なすぎて、マーケットとして成立していませんでした。
自炊作業=裁断・スキャンと考えがちですが、実際に大変になるのは、その後のチェックと調整の方なんですよね。裁断は一冊20秒の作業、スキャンは全自動なのに対して、チェックと調整は人の目で一枚づつ確認…ということになるわけで。他人の裁断した本はチェック工程の手間が増えてしまうので、裁断しなくていい。というメリットを相殺してしまう。
せめて出品者=裁断者で、あらかじめ裁断の質が判断できるなら利用方法もありますが…裁断済み中古書籍市場では、明らかに 購入→スキャン→再出品 のサイクルが他より数段早いペースで回されるというのが問題ですね。二次、三次、四次出品がほとんどになり、質の面で全く期待できなくなってしまうという。
マーケットとして成立させるには、何か画期的な質の保証方法が必要でしょうね。
画期的じゃないけど、マスターとのPSNRでいいんじゃない?
版で微妙に違うかもしれないけど、版ごとにマスターもてばいいだけだし。
この場合の「質」は乱丁落丁がないっていう意味での「質」なんですが。
Amazonで売ってますよ
ヤフオク!でも結構見る
それどう考えてもアウト
現行法で禁止する規定が無い以上、適法と思われます。
それどころか、中古ゲーム裁判などを考えると、財産権の観点から権利者が中古流通を止めることはできないので、スキャン済み書籍の確実な廃棄を条件に許諾を出すと言う仕組みは成立しないと言う意見までありますね。
どう考えてアウトなのか、途中を省かずにお願いします。
元ACじゃないが、自分もヤバイと思うんだよ、そこに踏み込むのは。新刊出る→古本業者買取→裁断して販売→スキャン屋に持ち込んで客が自分で電子化→古本業者に即売却。消費者は売価の数割程で新刊の電子版を手に入れ、古本屋は新刊を10冊程度ストックしておく。
このサイクルを確立したら、出版業の息の根が止まる。だから業界はこのサイクルのどこかを違法化する。狙い撃つのは根本的に目障りな「自炊行為」あたりではないか、と。
CDとかはそのサイクル確立してずいぶん経ちますが、まだ息の根は止まってないようです。
新曲出る→ツタヤ仕入れる→テープやCD-Rと一緒に販売(レンタル)→家で自分で複製/電子化→中古買取(返却)消費者は売価の1割程度で新曲のデータを手に入れ、ツタヤは新曲を10札程度ストックしておく(各店に)
CD(レコード)レンタル業者も最初はさんざんすったもんだしたわけだから、本も最終的に1冊貸し出すごとにx円著作権管理団体にバックするとかになって安定するのでは。訴訟も含めノウハウあるJASRACに任せりゃいいんだよ。
#2375055ですが。
これは目から鱗。結局の所「代行」を認めず、消費者個人が自力で複製を行う事に負荷が掛かる所が歯止めとなっているのだろうか。
レスを読んでから思った事だけど、漫画とCDのメディアとしての1つの違いに需要の単位というのはあると思う。例えば30巻セット、12000円相当の商品をこの手法で合法的に格安で入手できるとすると、話題を呼んでこの手法がトレンドになる可能性はある。製作側が制度的に無防備な状態で想定部数を多
裁断した本はコピーでもなんでもない以上、普通の古本と同じ扱いですよ。少なくとも現状の法律では。
早く裁断した本の悲鳴が聞こえるから有罪って法律ができるといいですね。
ヤフオクで見かけたりするけど専門市場はどうかしらね。ページ抜けや入れ替わり、天地等がきっちりしている保証付きなら、断裁せずにスキャンに掛けられるんで便利。
#でも出版社に居たことがある自分としては「断裁」というと、廃棄断裁が頭に浮かんでしまいます。
ページ抜けてたといちゃ文句つけるやつの対策を考えないと
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海軍に入るくらいなら海賊になった方がいい -- Steven Paul Jobs
裁断済み中古書籍 (スコア:0)
裁断済み中古書籍のマーケットとかできないかな。
Re:裁断済み中古書籍 (スコア:2)
新品でも本屋などで裁断サービスをすると、新たな需要につながるかもしれない。
スキャナーは自分でかけることになるけれど。
Re:裁断済み中古書籍 (スコア:1)
一度専用オークションサイトが開設されましたが、出品者に対して購入者が少なすぎて、マーケットとして成立していませんでした。
自炊作業=裁断・スキャンと考えがちですが、実際に大変になるのは、その後のチェックと調整の方なんですよね。
裁断は一冊20秒の作業、スキャンは全自動なのに対して、チェックと調整は人の目で一枚づつ確認…ということになるわけで。
他人の裁断した本はチェック工程の手間が増えてしまうので、裁断しなくていい。というメリットを相殺してしまう。
せめて出品者=裁断者で、あらかじめ裁断の質が判断できるなら利用方法もありますが…
裁断済み中古書籍市場では、明らかに 購入→スキャン→再出品 のサイクルが他より数段早いペースで回されるというのが問題ですね。
二次、三次、四次出品がほとんどになり、質の面で全く期待できなくなってしまうという。
マーケットとして成立させるには、何か画期的な質の保証方法が必要でしょうね。
Re: (スコア:0)
画期的じゃないけど、マスターとのPSNRでいいんじゃない?
版で微妙に違うかもしれないけど、版ごとにマスターもてばいいだけだし。
Re: (スコア:0)
この場合の「質」は乱丁落丁がないっていう意味での「質」なんですが。
Re: (スコア:0)
Amazonで売ってますよ
Re: (スコア:0)
ヤフオク!でも結構見る
Re: (スコア:0)
それどう考えてもアウト
どう考えてもセーフ (スコア:2)
現行法で禁止する規定が無い以上、適法と思われます。
HIRATA Yasuyuki
Re: (スコア:0)
それどころか、中古ゲーム裁判などを考えると、財産権の観点から権利者が中古流通を止めることはできないので、スキャン済み書籍の確実な廃棄を条件に許諾を出すと言う仕組みは成立しないと言う意見までありますね。
Re: (スコア:0)
どう考えてアウトなのか、途中を省かずにお願いします。
Re: (スコア:0)
元ACじゃないが、自分もヤバイと思うんだよ、そこに踏み込むのは。
新刊出る→古本業者買取→裁断して販売→スキャン屋に持ち込んで客が自分で電子化→古本業者に即売却。
消費者は売価の数割程で新刊の電子版を手に入れ、古本屋は新刊を10冊程度ストックしておく。
このサイクルを確立したら、出版業の息の根が止まる。だから業界はこのサイクルのどこかを違法化する。
狙い撃つのは根本的に目障りな「自炊行為」あたりではないか、と。
Re:裁断済み中古書籍 (スコア:1)
CDとかはそのサイクル確立してずいぶん経ちますが、まだ息の根は止まってないようです。
新曲出る→ツタヤ仕入れる→テープやCD-Rと一緒に販売(レンタル)→家で自分で複製/電子化→中古買取(返却)
消費者は売価の1割程度で新曲のデータを手に入れ、ツタヤは新曲を10札程度ストックしておく(各店に)
CD(レコード)レンタル業者も最初はさんざんすったもんだしたわけだから、
本も最終的に1冊貸し出すごとにx円著作権管理団体にバックするとかになって安定するのでは。
訴訟も含めノウハウあるJASRACに任せりゃいいんだよ。
Re: (スコア:0)
#2375055ですが。
CDとかはそのサイクル確立してずいぶん経ちますが、まだ息の根は止まってないようです。
これは目から鱗。
結局の所「代行」を認めず、消費者個人が自力で複製を行う事に負荷が掛かる所が歯止めとなっているのだろうか。
レスを読んでから思った事だけど、漫画とCDのメディアとしての1つの違いに需要の単位というのはあると思う。
例えば30巻セット、12000円相当の商品をこの手法で合法的に格安で入手できるとすると、話題を呼んでこの手法がトレンドになる可能性はある。
製作側が制度的に無防備な状態で想定部数を多
Re: (スコア:0)
裁断した本はコピーでもなんでもない以上、
普通の古本と同じ扱いですよ。
少なくとも現状の法律では。
早く裁断した本の悲鳴が聞こえるから有罪って法律ができるといいですね。
Re: (スコア:0)
ヤフオクで見かけたりするけど専門市場はどうかしらね。
ページ抜けや入れ替わり、天地等がきっちりしている
保証付きなら、断裁せずにスキャンに掛けられるんで便利。
#でも出版社に居たことがある自分としては「断裁」というと、廃棄断裁が頭に浮かんでしまいます。
Re: (スコア:0)
ページ抜けてたといちゃ文句つけるやつの対策を考えないと