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以下、そのまんま音楽業界の惨状にもあてはまるような気がした。フリーライド層であるので、違法ダウンロードへの刑事罰で一掃したところで他に移動するだけで、統計上の改善が出ないのは当たり前で、意味がないような気がする。
インターネットの普及で様々なコンテンツ無料化圧力が強くなっていますし、80年代以前のインターネットもコンテンツの多様化もなかった時代にはさすがに戻れないですし。
タレこみの、>著作権者側がより新しい環境に適応できず、>マネタイズに失敗しているだけ、という可能性が非常に高そう私もこれにおおむね同意。
●平均年収は300万円以下?! 衰退化が止まらない美少女ゲーム業界の現状 [biz-journal.jp]一時期海賊版やら違法ダウンロードといったものがあるから美少女ゲームに限らず様々なソフトが売れないという論調がありましたが、そうではないと思っています。フリーライドしている層(※編注:お金を払わずプレイする層)は、それらが手に入らなくなったら、無料で楽しめる他のコンテンツへシフトするだけなんじゃないでしょうか。お金を出さない人は、何をしても出さないんです。
●「ニュースは無料で」「ゲーム有料は詐欺だ」 “情報のプロ”独占崩壊 [sankeibiz.jp]インターネット上に無料や格安のコンテンツが大量にあふれることで、既存の有料コンテンツが相対的に売れにくくなった。さらにそれらがデジタル化され、簡単にコピーできるようになったことから流通の枠組みが変わり、既存のコンテンツ産業の独占が崩れた。
CD売り上げの減少傾向に悩む音楽産業では、動画投稿サイト「ユーチューブ」から無料でコピーできるサイトで売り上げが落ちたとして、レコード会社31社がサイト運営会社を訴える事態となった。昨年10月には違法ダウンロードへ刑事罰が科された。「コンテンツは無料」が当たり前となった世界。便利に手に入る一方、その先の未来に何があるのか。
でもオンラインゲームの課金アイテムには莫大な金をかけるという。手に入りやすいものは価値が低く、手に入り難いものは価値が高いという“希少性”だけが価値として評価される時代になったのかも。
従来あまり価値として認められにくかったものを認めるようになったという一歩進んだ部分と自分にとってそれが役に立つか立たないかということに価値を見いださないという後退した部分と両方があるような。
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犯人は巨人ファンでA型で眼鏡をかけている -- あるハッカー
美少女ソフトの惨状と同じ (スコア:2)
以下、そのまんま音楽業界の惨状にもあてはまるような気がした。
フリーライド層であるので、違法ダウンロードへの刑事罰で一掃したところで
他に移動するだけで、統計上の改善が出ないのは当たり前で、
意味がないような気がする。
インターネットの普及で様々なコンテンツ無料化圧力が強くなっていますし、
80年代以前のインターネットもコンテンツの多様化もなかった
時代にはさすがに戻れないですし。
タレこみの、
>著作権者側がより新しい環境に適応できず、
>マネタイズに失敗しているだけ、という可能性が非常に高そう
私もこれにおおむね同意。
●平均年収は300万円以下?! 衰退化が止まらない美少女ゲーム業界の現状 [biz-journal.jp]
一時期海賊版やら違法ダウンロードといったものがあるから
美少女ゲームに限らず様々なソフトが売れないという論調がありましたが、
そうではないと思っています。フリーライドしている層(※編注:お金を払わずプレイする層)は、
それらが手に入らなくなったら、無料で楽しめる他のコンテンツへ
シフトするだけなんじゃないでしょうか。お金を出さない人は、何をしても出さないんです。
●「ニュースは無料で」「ゲーム有料は詐欺だ」 “情報のプロ”独占崩壊 [sankeibiz.jp]
インターネット上に無料や格安のコンテンツが大量にあふれることで、
既存の有料コンテンツが相対的に売れにくくなった。
さらにそれらがデジタル化され、簡単にコピーできるようになったことから
流通の枠組みが変わり、既存のコンテンツ産業の独占が崩れた。
CD売り上げの減少傾向に悩む音楽産業では、
動画投稿サイト「ユーチューブ」から無料でコピーできる
サイトで売り上げが落ちたとして、レコード会社31社が
サイト運営会社を訴える事態となった。
昨年10月には違法ダウンロードへ刑事罰が科された。
「コンテンツは無料」が当たり前となった世界。便利に手に入る一方、その先の未来に何があるのか。
Re: (スコア:0)
でもオンラインゲームの課金アイテムには莫大な金をかけるという。
手に入りやすいものは価値が低く、手に入り難いものは価値が高いという“希少性”だけが価値として
評価される時代になったのかも。
従来あまり価値として認められにくかったものを認めるようになったという一歩進んだ部分と
自分にとってそれが役に立つか立たないかということに価値を見いださないという後退した部分と
両方があるような。