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佐川の物流拠点でバイトした時にバーコードリーダーを使っていました。
一日何個読み取ったかもわからないくらい大量に使いましたがバーコード無しには、今の宅配サービスは成り立たないでしょう。
・本当に成り立たなかった。・荷物追跡サービス等いくつかのサービスが出来ないだけ。・バーコードがなければ別の仕組みを開発・導入していた。
「信号コードをそのまま物理タグにする」発想の代替が何かあったかな?まぁ単純なアルファベットと大きめの文字、OCRとかで対策打ってたんじゃない?
まぁ「無かったら談義」ってが余り意味が無い。議論の方向性が限定的だし、世の中は作られたもので造られている。
二次元走査不要で読み取れるのがOCRやQRコードと比較した時の大きな利点ですね。一次元走査だけで伸び縮み補正すれば読めるバーコードは画期的だったと思います。今のように画像処理が余裕でこなせるマシンパワーが手軽に得られる前から普及したのはそういう理由なので。もちろん可読性は犠牲になってますが。
OCRで何とかする方式しかなかったら、エラーの発生率がずっと高かったでしょうし、普及も10年単位で遅れていたでしょう。
効率を無視すれば「アルファベットと大きめの文字、OCR」でも問題ないかもね。
バーコードの優れたところは赤外線レーザーによる高速スキャンじゃないかな。試しに、せどりでもやってみるとわかると思うけど、ケータイカメラでバーコード認識させるのは非常に効率が悪い。だからBluetooth対応バーコードリーダー専用機がせどらー相手に売れたりする。
他で書かれているマシンパワーの問題は今となってはたぶんそんなに大きな問題ではなく、QRコードもハイスピードカメラとの組み合わせで、十分実用的なものになると思う。
だけど、QRコードって結局のところ容量が増えただけでバーコードからなんら質的変化がないんですよね。ケータイではバーコードもQRコードもカメラで読む必要があるので、必要となるアクションは同じ。でもQRコードの方が情報量が多い、だから普及しているというだけのことではないかと。
最近は光学スキャンそのものが非効率ということで、RFIDタグの活用も進んできているよね。バーコードの発明ほどではないにせよ、物流の現場に革命を起こすことになるんじゃないかと思ってる。
#というRFID推しのステマでした。
運送屋のバイト経験者が「バーコード無しには成り立たない」と言い切ってしまうのは、ラベルの汚損が激しく、ギリギリ読み取れる状態で残る可能性があるのがバーコードぐらいだからだと思う。それに、ベルトコンベアにガンガン流して自動仕分けする様なスタイルが取れなくなるので時間が掛かるだろうな。
> まぁ単純なアルファベットと大きめの文字、OCRとかで対策打ってたんじゃない?
東京から青森まで荷物運ぶのに一週間かけていいならそれでも行けるかな。中継所の処理能力が現代とは全く違う事になるので、なるべくセンターに集約せずに、集荷ポイントから届先の最寄拠点まで直接投げるようなシステムになっていたかもしれない
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佐川で使ったなぁ (スコア:0)
佐川の物流拠点でバイトした時に
バーコードリーダーを使っていました。
一日何個読み取ったかもわからないくらい大量に使いましたが
バーコード無しには、今の宅配サービスは成り立たないでしょう。
Re:佐川で使ったなぁ (スコア:0)
・本当に成り立たなかった。
・荷物追跡サービス等いくつかのサービスが出来ないだけ。
・バーコードがなければ別の仕組みを開発・導入していた。
「信号コードをそのまま物理タグにする」発想の代替が何かあったかな?
まぁ単純なアルファベットと大きめの文字、OCRとかで対策打ってたんじゃない?
まぁ「無かったら談義」ってが余り意味が無い。
議論の方向性が限定的だし、世の中は作られたもので造られている。
Re:佐川で使ったなぁ (スコア:4, 興味深い)
二次元走査不要で読み取れるのがOCRやQRコードと比較した時の大きな利点ですね。
一次元走査だけで伸び縮み補正すれば読めるバーコードは画期的だったと思います。
今のように画像処理が余裕でこなせるマシンパワーが手軽に得られる前から普及したのはそういう理由なので。
もちろん可読性は犠牲になってますが。
OCRで何とかする方式しかなかったら、エラーの発生率がずっと高かったでしょうし、
普及も10年単位で遅れていたでしょう。
Re:佐川で使ったなぁ (スコア:1)
効率を無視すれば「アルファベットと大きめの文字、OCR」でも問題ないかもね。
バーコードの優れたところは赤外線レーザーによる高速スキャンじゃないかな。
試しに、せどりでもやってみるとわかると思うけど、ケータイカメラでバーコード認識させるのは非常に効率が悪い。
だからBluetooth対応バーコードリーダー専用機がせどらー相手に売れたりする。
他で書かれているマシンパワーの問題は今となってはたぶんそんなに大きな問題ではなく、
QRコードもハイスピードカメラとの組み合わせで、十分実用的なものになると思う。
だけど、QRコードって結局のところ容量が増えただけでバーコードからなんら質的変化がないんですよね。
ケータイではバーコードもQRコードもカメラで読む必要があるので、必要となるアクションは同じ。
でもQRコードの方が情報量が多い、だから普及しているというだけのことではないかと。
最近は光学スキャンそのものが非効率ということで、RFIDタグの活用も進んできているよね。
バーコードの発明ほどではないにせよ、物流の現場に革命を起こすことになるんじゃないかと思ってる。
#というRFID推しのステマでした。
Re: (スコア:0)
(かつてほどではありませんが今も研究は続いています)
宅配便の~という形ではあまり広く使われてはいませんが、郵便の仕分けではOCRは驚異的な発展を遂げていますし、物理タグの研究からは非接触型のICカードなど、現代にも広く応用・転用される成果に繋がっています。
Re: (スコア:0)
運送屋のバイト経験者が「バーコード無しには成り立たない」と言い切ってしまうのは、
ラベルの汚損が激しく、ギリギリ読み取れる状態で残る可能性があるのがバーコードぐらいだからだと思う。
それに、ベルトコンベアにガンガン流して自動仕分けする様なスタイルが取れなくなるので時間が掛かるだろうな。
> まぁ単純なアルファベットと大きめの文字、OCRとかで対策打ってたんじゃない?
東京から青森まで荷物運ぶのに一週間かけていいならそれでも行けるかな。
中継所の処理能力が現代とは全く違う事になるので、なるべくセンターに集約せずに、
集荷ポイントから届先の最寄拠点まで直接投げるようなシステムになっていたかもしれない