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> 製品の中身をこじ開けてリバースエンジニアリングすれば、ほとんどの発明は隠しおおせるものではありません
まず「リバースエンジニアリングで明らかになる分野ばかりでははい」というのが一つと、「リバースエンジニアリングで明らかになった技術があったとして、その技術は当人が使用するだけで広く公開されるわけではない」というのもある。特許制度で技術が公開される様子とはだいぶ違った雰囲気になると思うけどね。特許制度の場合は検索がかけられたり、組織的、網羅的に調査できたりといろいろな方向で利用されている。蓄積された技術情報のアーカイブだよ。
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特許制度なんて必要だろうか? (スコア:2)
しかし、製品の中身をこじ開けてリバースエンジニアリングすれば、ほとんどの発明は隠しおおせるものではありませんし、わざわざ独占的な特許を与えてまで発明者に公開させる必要なんて無いんですよ。
それに、もし特許が無ければ、発明者は発明を製品にしなければ利益が得られないので、必ず製品にされます。
特許制度を廃止しても技術の進歩が遅れる事なんて無いと思いますね。
Re:特許制度なんて必要だろうか? (スコア:0)
> 製品の中身をこじ開けてリバースエンジニアリングすれば、ほとんどの発明は隠しおおせるものではありません
まず「リバースエンジニアリングで明らかになる分野ばかりでははい」というのが一つと、「リバースエンジニアリングで明らかになった技術があったとして、その技術は当人が使用するだけで広く公開されるわけではない」というのもある。
特許制度で技術が公開される様子とはだいぶ違った雰囲気になると思うけどね。
特許制度の場合は検索がかけられたり、組織的、網羅的に調査できたりといろいろな方向で利用されている。
蓄積された技術情報のアーカイブだよ。