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コピーが違法だから補償金を払っているわけではないのですけど。というか変わったのはCSSが技術的保護手段として認定されたということだけで録画補償金に関して言えば基本的に今までと何も変わっていませんが。
ダビング10には元々10回まで(録画時に1回使う)のコピー権がありますしCDにはそもそも技術的保護手段が存在しないので技術的保護手段を回避しなくてもコピーは出来るんですけど。
同意。BD/DVD等のメディアで記録されたものの長期保証サービスはやってほしいですね。それと、DRMの件とは関係ありませんが、アニメ等のテレビ番組の違法配信をやめさせるにはやはり、利便性の向上と画質の向上が重要だと思いますね。国内の配信サイトではSD画質ばかりで、変に分散しすぎていたり帯域制限掛けて画質落としていたりして、結局見れればいいやの状態ですからね。少し遅れても良いので、YoutubeやHulu、iTunes等でHD画質で配信して頂きたい。ただ、海外勢に動画配信をとられると国内の利権を確保できないでしょうから、国が独法作って、そこでYoutubeやiTunesの様な利便性の高いサービスでHD画質の動画配信をしてもかまわないのですが。
# 「最低でも10年は原盤を保存し、破損メディアと交換できる様にする」というメーカーが現れたら、そこのやつは積極的に買うんだけれどなぁ。
10年なんて短すぎる。古いビデオなんか、ノイズが入ったり部分的に再生できなくなったりテープが切れて貼り付けたりするのもあるけど、それなりに見られるけど、CDとかDVDとかは突然全く再生できなくなるぞ。
国内の配信サイトではSD画質ばかりで、変に分散しすぎていたり
分散しすぎに関しては同意。でも、1280x720@30p(2.4Mbps High@L3.1)な配信サイトもありまっせ。
あえてニャル子さん [dogatch.jp]にリンクしてあげようw
・DRM付きコンテンツ販売時の視聴保証期限 メディアが壊れるか、再生可能な機器が存在する限り。
・期限内のユーザの視聴環境保全を義務づける。 メディアの再生環境は、個人の資産です。ご自身で維持してください。 再生可能な機器が存在しなくなれば、視聴許諾も終了したとみなします。
・メディアを毀損した場合 メディアを毀損した場合、メディアを毀損した時に視聴許諾も終了します。
まあローカルで保存すると面倒という意識が広まるとみんなストリーミングに走るだろうからますますDRMメディアが売れなくなる。レディ・ガガぐらい視聴者がいれば大儲けだろうけど一般のアーチストや業界は干上がるだろうな。で、ハード作ってるメーカーも潰れるだろうからもうメディア自体にアクセスできなくなる。結局ソフトランディングの可能性を業界自らが否定した形だな。今の技術革新が10年後にはどんな社会を作るんだろう?っていう想像力が無いとこのような愚行を大真面目にしてしまうんだろうな。
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吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人
釣り合い (スコア:1)
・DRM付きコンテンツ販売時の視聴保証期限明示を義務づける。
余分な負担を背負い込みたくならなるべく短い期間に設定せざるを得ず、それは、消費者が対価が妥当かの判断する場合の材料になる。
・期限内のユーザの視聴環境保全を義務づける。
リーズナブルな価格で再生機器が手に入れられるようにするとか、それが無理なら代替機器用のメディアを提供するとか。 例えば光学ドライブが廃れてDVD再生機器が安くで手に入らなくなったら、DVDソフト購入者に対して、ストリーミング版にたかだか事務手数料程度で移行できる道筋を用意しなきゃならない、みたいな
あとは、メディアを毀損した場合の手数料・原価での交換も(記録されている「著作物」の代金は取らない)。
・期限内にサービスを終了せざるを得なくなった場合には、合法なDRM解除方法の提供を義務づける。
会社が倒産して認証サーバを維持できず、別の事業者がコンテンツ配信権を譲り受けてサービスが続けられる見込みもない場合は、マスターキーなりを公開しなければならない、みたいな。
消費者庁の下あたりにDRM管理局みたいなのをつくって、DRM付きコンテンツ配信をする場合は、不慮の事業中断の際にユーザに被害を与えないため、解除キーを登録しなければならない、ぐらいまで出来れば安心。
Re:釣り合い (スコア:1)
リッピング違法の方では基本的に市販DVDやBrue-layの全ての映像作品にコピーガードがあり、放送もコピーワンスもダビング10もあり
解除が違法ということは「私的録画補償金」が必要なのかという話に…ならない不思議
違法にコピーされることがないんだから少なくともメディアに保証金を上乗せすることは辞めるべきなんじゃないのかと
コピーのせいで売れないとか吠えてる人がいるけど、だったら発売後10年間レンタル、中古売買禁止にした方がよっぽど早い
って、もしかしてそのための布石だったり
Re: (スコア:0)
コピーが違法だから補償金を払っているわけではないのですけど。
というか変わったのはCSSが技術的保護手段として認定されたということだけで録画補償金に関して言えば基本的に今までと何も変わっていませんが。
ダビング10には元々10回まで(録画時に1回使う)のコピー権がありますしCDにはそもそも技術的保護手段が存在しないので技術的保護手段を回避しなくてもコピーは出来るんですけど。
Re: (スコア:0)
同意。
BD/DVD等のメディアで記録されたものの長期保証サービスはやってほしいですね。
それと、DRMの件とは関係ありませんが、アニメ等のテレビ番組の違法配信をやめさせるにはやはり、利便性の向上と画質の向上が重要だと思いますね。国内の配信サイトではSD画質ばかりで、変に分散しすぎていたり帯域制限掛けて画質落としていたりして、結局見れればいいやの状態ですからね。
少し遅れても良いので、YoutubeやHulu、iTunes等でHD画質で配信して頂きたい。
ただ、海外勢に動画配信をとられると国内の利権を確保できないでしょうから、国が独法作って、そこでYoutubeやiTunesの様な利便性の高いサービスでHD画質の動画配信をしてもかまわないのですが。
# 「最低でも10年は原盤を保存し、破損メディアと交換できる様にする」というメーカーが現れたら、そこのやつは積極的に買うんだけれどなぁ。
Re: (スコア:0)
10年なんて短すぎる。
古いビデオなんか、ノイズが入ったり部分的に再生できなくなったりテープが切れて貼り付けたりするのもあるけど、それなりに見られるけど、CDとかDVDとかは突然全く再生できなくなるぞ。
Re: (スコア:0)
国内の配信サイトではSD画質ばかりで、変に分散しすぎていたり
分散しすぎに関しては同意。
でも、1280x720@30p(2.4Mbps High@L3.1)な配信サイトもありまっせ。
あえてニャル子さん [dogatch.jp]にリンクしてあげようw
Re: (スコア:0)
・DRM付きコンテンツ販売時の視聴保証期限
メディアが壊れるか、再生可能な機器が存在する限り。
・期限内のユーザの視聴環境保全を義務づける。
メディアの再生環境は、個人の資産です。ご自身で維持してください。
再生可能な機器が存在しなくなれば、視聴許諾も終了したとみなします。
・メディアを毀損した場合
メディアを毀損した場合、メディアを毀損した時に視聴許諾も終了します。
Re:釣り合い (スコア:1)
いつまで利用可能かに関する見積もりを正確に行うためには、高度な専門知識と将来の技術動向に関する深い理解が必要で、一般消費者には荷が重い。これらは事業者側が行うべき事柄であり、誰にでも分かる形で、有効期間として明示すべきであり、その期間遵守を供与しないことには消費者の権利が守られない。とかなんとか。
Re: (スコア:0)
まあローカルで保存すると面倒という意識が広まるとみんなストリーミングに走るだろうからますますDRMメディアが売れなくなる。
レディ・ガガぐらい視聴者がいれば大儲けだろうけど一般のアーチストや業界は干上がるだろうな。
で、ハード作ってるメーカーも潰れるだろうからもうメディア自体にアクセスできなくなる。
結局ソフトランディングの可能性を業界自らが否定した形だな。
今の技術革新が10年後にはどんな社会を作るんだろう?っていう想像力が無いとこのような愚行を大真面目にしてしまうんだろうな。