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・他人のふんどしを借りて違法だと知りながら商売・回りから違法だと言われても「法律が悪い!」と強弁して客をだまし集める・しかし本気で訴えられると今までの威勢の良さは消えてさっさと逃げる
昭和ヤクザがよくなってたしのぎその物ですね。あるいは違法コピー商品商法や、産業スパイで特許で保護さた技術を盗んで独自技術だと言う輩と一緒。
訴えられる前に稼ぐだけ稼いで、訴えられたら勝てない事わかってるからさっさと店を閉めてトンズラするのではなく、合法だ合法だと叫ぶのならば徹底的に争えば良かった。他の会社も合法であると言い続けているのだから、支援して徹底的に争い、合法であると言う判決を勝ち取るべきだった。そうすれば合法だというお墨付きの元、堂々と商売ができたのに。
何故それをしなかったの?意味が分からない。
個人や小資本の人が大資本や金がある人と裁判をやると、自分が正しいと思っていようが訴訟費用の面で引くしか無い日本の制度は改善すべきですねぇ。
訴訟が単なる脅迫、恐喝の手段として使えるようになってしまってる。
これは逆もしかり。
昭和ヤクザのしのぎメソッドは、違法商売始めてから、訴えられて逃げるまでのタイムラグを使って商売をするものです。警察に見つかるまでに荒稼ぎして儲けを握って逃げる、そう言う事です。あるいは相手の無視・黙認や泣き寝入りを狙っている。
昭和の時代は祭りの時だけ出没する各種法令完全無視のテキ屋などで済んでいましたが、現代これをやる人々は例えば「訴えても俺はお金が無いから、お前らに払える賠償なんかないぞ。だから訴えたって割に合わない。裁判する費用がかかるだけだ」と思わせたり「訴える事でお前らは社会的にバッシングをうけるぞ!」と言う具合に、訴えを起こさせないよう、訴えを起こす相手のハードルを挙げていくわけです。
今回訴えた作家の人々は漫画家かとして成功して一定の社会的地位を確保し、さらに今後多少何かあっても食べていくだけの経済力を持っている人々です。これぐらいの人たちでなければ訴訟を起こすことができないと言うこの状況は、すでに彼らが裁判を起こしにくい環境、訴訟費用の面で裁判を起こせず泣き寝入りするしかない状況を最大限利用していると言えるでしょうね。
さらに今回はWebで形成された愚衆理論があります。誰だって相手の権利など考えずにタダでもらえる方がいい。1人の権利を守るべきか、守らなければその人物の権利はみんなで山分けできる、と言う状況において、1対多数で多数決を取っているようなこの状況を業者側は最大限利用していると言えます。
だから、たしかにもっと手軽に訴訟が起こせるようになればいいと思いますね。そして訴えても、訴えられても、そのこと自体によってバッシングなどが起きない世の中になればいいと思います。法律家が口を揃えて違法であると言う案件ですら訴えられないこの状況は明らかに異常です。
> 昭和ヤクザのしのぎメソッドは、違法商売始めてから、訴えられて>逃げるまでのタイムラグを使って商売をするものです。>警察に見つかるまでに荒稼ぎして儲けを握って逃げる、そう言う事です。
そんな定義も話も聞いたことがない。どこで定められているメソッドなんですか?
昭和ヤクザ(という定義自体が怪しいが)は任侠の世界。暴力に走ることはあるが、基本は仁義。基本的に、カタギの人たちに迷惑をかけちゃいけねーよ、と考えている世界。
高度経済成長やバブル期に地上げなど、法を外れる営業行為を行うことが増えて、暴力を脅しに使うという暴力団化。
任侠から外れる暴力団員が増え、
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皆さんもソースを読むときに、行と行の間を読むような気持ちで見てほしい -- あるハッカー
昭和ヤクザのしのぎメソッド (スコア:0)
・他人のふんどしを借りて違法だと知りながら商売
・回りから違法だと言われても「法律が悪い!」と強弁して客をだまし集める
・しかし本気で訴えられると今までの威勢の良さは消えてさっさと逃げる
昭和ヤクザがよくなってたしのぎその物ですね。
あるいは違法コピー商品商法や、産業スパイで特許で保護さた技術を盗んで独自技術だと言う輩と一緒。
訴えられる前に稼ぐだけ稼いで、訴えられたら勝てない事わかってるからさっさと店を閉めてトンズラするのではなく、合法だ合法だと叫ぶのならば徹底的に争えば良かった。
他の会社も合法であると言い続けているのだから、支援して徹底的に争い、合法であると言う判決を勝ち取るべきだった。そうすれば合法だというお墨付きの元、堂々と商売ができたのに。
何故それをしなかったの?意味が分からない。
Re: (スコア:1)
きっちり判決まで持って行って判例として確定させたらいいのに、なぜ取り下げたのかな。
脅しの手段としての訴訟だからでしょう (スコア:2, 興味深い)
個人や小資本の人が大資本や金がある人と裁判をやると、自分が正しいと思っていようが
訴訟費用の面で引くしか無い日本の制度は改善すべきですねぇ。
訴訟が単なる脅迫、恐喝の手段として使えるようになってしまってる。
Re:脅しの手段としての訴訟だからでしょう (スコア:0)
これは逆もしかり。
昭和ヤクザのしのぎメソッドは、違法商売始めてから、訴えられて逃げるまでのタイムラグを使って商売をするものです。警察に見つかるまでに荒稼ぎして儲けを握って逃げる、そう言う事です。
あるいは相手の無視・黙認や泣き寝入りを狙っている。
昭和の時代は祭りの時だけ出没する各種法令完全無視のテキ屋などで済んでいましたが、現代これをやる人々は例えば「訴えても俺はお金が無いから、お前らに払える賠償なんかないぞ。だから訴えたって割に合わない。裁判する費用がかかるだけだ」と思わせたり「訴える事でお前らは社会的にバッシングをうけるぞ!」と言う具合に、訴えを起こさせないよう、訴えを起こす相手のハードルを挙げていくわけです。
今回訴えた作家の人々は漫画家かとして成功して一定の社会的地位を確保し、さらに今後多少何かあっても食べていくだけの経済力を持っている人々です。これぐらいの人たちでなければ訴訟を起こすことができないと言うこの状況は、すでに彼らが裁判を起こしにくい環境、訴訟費用の面で裁判を起こせず泣き寝入りするしかない状況を最大限利用していると言えるでしょうね。
さらに今回はWebで形成された愚衆理論があります。誰だって相手の権利など考えずにタダでもらえる方がいい。1人の権利を守るべきか、守らなければその人物の権利はみんなで山分けできる、と言う状況において、1対多数で多数決を取っているようなこの状況を業者側は最大限利用していると言えます。
だから、たしかにもっと手軽に訴訟が起こせるようになればいいと思いますね。
そして訴えても、訴えられても、そのこと自体によってバッシングなどが起きない世の中になればいいと思います。
法律家が口を揃えて違法であると言う案件ですら訴えられないこの状況は明らかに異常です。
Re: (スコア:0)
> 昭和ヤクザのしのぎメソッドは、違法商売始めてから、訴えられて
>逃げるまでのタイムラグを使って商売をするものです。
>警察に見つかるまでに荒稼ぎして儲けを握って逃げる、そう言う事です。
そんな定義も話も聞いたことがない。
どこで定められているメソッドなんですか?
昭和ヤクザ(という定義自体が怪しいが)は任侠の世界。
暴力に走ることはあるが、基本は仁義。
基本的に、カタギの人たちに迷惑をかけちゃいけねーよ、
と考えている世界。
高度経済成長やバブル期に地上げなど、法を外れる営業行為を
行うことが増えて、暴力を脅しに使うという暴力団化。
任侠から外れる暴力団員が増え、