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モンサント社の特許からは逃げられない?」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward on 2012年04月09日 11時27分 (#2131867)

    最高裁判所(司法)が政府(行政)に対して判断を求めたって事?
    最高裁判所が法律に則って判断して裁定すれば良い事なんじゃないのかなぁ?

    # 個人的には過去の判例に納得できないけど、

    • by Anonymous Coward on 2012年04月09日 14時16分 (#2132028)

      「杓子定規に法律に則って判断しちゃうと特許権侵害となりがちだが、
      本当にそれが法の意図する正義なのか? 特許法を見直す必要あるのではないか?」と暗に施策の連邦議会への勧告権 [wikipedia.org]を促しているように感じましたが。

      親コメント
      • by Anonymous Coward

        > 杓子定規に法律に則って判断しちゃうと特許権侵害となりがち

        貴方に突っかかるこっちゃないんだけど、ここから納得できないのよね。
        それ(特許侵害)が広がる事をコントロールできるのはモンサント社自身だけで、
        訴えられている側にはその意図も無きゃコントロールする事も不能でしょう?
        モンサント社から指摘を受けるまでは特許侵害が起きている事も認識できないだろうし、
        訴訟になっても「特許侵害の意図」を立証する事だって無理っぽい。

        被告農家に対して主体性を持って特許侵害を「させている」のは、
        その畑を遺伝子組換種子で汚染したモンサント社自身なんじゃないのかねぇ。
        特許侵害の有無とは別に、その行為の主体性の所在についての訴訟が必要なのかな?

    • by Anonymous Coward

      判断と言うより意見を求めたという事かもしれません。
      大陸法と英米法という違いもあるかもしれません。
      特許は産業発展のためにありますし、それは社会に資するためでもあります。
      特許権の認定は行政府が行っていますし、意見を聞いて参考とするのはありじゃないですかね?

弘法筆を選ばず、アレゲはキーボードを選ぶ -- アレゲ研究家

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