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同業者のみってしたほうが良いんじゃないですかね。同業他社との競争において特許で発明を守って良い競争にしむけるのは有意義な気がしますが農薬会社が自社商品を売るために農家に対して特許侵害を訴えるっていうのはなんだかおかしい気がします。モンサントが農作物の生産をしているっていうならわかりやすいんですが。
けれど、モンサントが農家に「ウチの種を使い続けたければ、毎年新しく買え」という権利はあると思うのですね。(それすらないという意見もあるとは思うが。とりあえずここではその権利を認めることにして)本来はそのために特許で保護してるんだと思うけど、・植物の遺伝子という性質上、周りから勝手に飛んできて農家の意志とは無関係に混入するということが十分にありうること・そうやって知らずに混入した場合、特許を利用した恩恵(=ラウンドアップ撒いても枯れない)を受けていないことが多いこと・そういう、知らないうちに意志と無関係にモンサントの特許遺伝子が混入し、その恩恵も受けていない場合においてもモンサントが積極的に訴訟を起こしていることあたりが問題なのでしょう。
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家
特許の有効範囲 (スコア:2)
同業者のみってしたほうが良いんじゃないですかね。
同業他社との競争において特許で発明を守って良い競争にしむけるのは有意義な気がしますが
農薬会社が自社商品を売るために農家に対して特許侵害を訴えるっていうのはなんだかおかしい気がします。
モンサントが農作物の生産をしているっていうならわかりやすいんですが。
Re:特許の有効範囲 (スコア:1)
けれど、モンサントが農家に「ウチの種を使い続けたければ、毎年新しく買え」という権利はあると思うのですね。(それすらないという意見もあるとは思うが。とりあえずここではその権利を認めることにして)
本来はそのために特許で保護してるんだと思うけど、
・植物の遺伝子という性質上、周りから勝手に飛んできて農家の意志とは無関係に混入するということが十分にありうること
・そうやって知らずに混入した場合、特許を利用した恩恵(=ラウンドアップ撒いても枯れない)を受けていないことが多いこと
・そういう、知らないうちに意志と無関係にモンサントの特許遺伝子が混入し、その恩恵も受けていない場合においてもモンサントが積極的に訴訟を起こしていること
あたりが問題なのでしょう。
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