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その互換カートリッジ使ってて故障した場合、修理はどこがやるの?キヤノンがそこまで責任持たないといけないのか?って話なんじゃねえの?
ユーザに故障箇所の特定が出来るわけもなく、キヤノンに持ち込まれ検査した結果互換カートリッジが原因だった場合に責任もって修理できるの?
互換カートリッジ使った時点で保証切れるのかな?消耗品で利益出せなくなったら、本体価格上げるしかなくなるよな。それこそ消費者利益を侵害してるんじゃねえの?
その問題は既に解決してるんじゃないかな。互換インクが原因だったばあいは、メーカー保証が効かなくなります。それはずっと前からそう。
そもそも最近のプリンタだと、初期故障を除いて修理するより買い換える方が安かったりするので修理する意味が無い。
問題なのは、既にメーカー保証しないとしてるのに、なのに「なぜ互換インクを使用する権利をユーザーから奪うのか?」という部分の方だと思う。#動機は分かってる。欲しいのはメーカー側がそれを正当化する理由づけ。
> #動機は分かってる。欲しいのはメーカー側がそれを正当化する理由づけ。
互換メーカーは、安いインク=消費者にメリットがあり、メーカーが互換インクを排除するのは独占禁止法違反。メーカー側は、安いインクは本体を故障させる可能性がある。消費者に不利益になるので故障から守る為に排除する。
がお互いの言い分。で、メーカーはインクでも儲けているので他メーカにラインセンスはしません。そもそも、ライセンスするぐらいなら自分たちで安いインクを販売する。しないって事はそれだけ重要な収入源って事です。
本体の代金を消耗品のようなインクで儲けているならば、それも独禁法違反ですよ?
ビデオゲームの業界ではわりと普通に行われていることですが、そうなると3DSが逆鞘であると言われている任天堂は独禁法違反で摘発できるんでしょうか。まあゲームが消耗品かどうかはともかく。
他の携帯ゲーム機も似たような価格で売りまくっているから問題ないのでは?
この手の「消耗品で儲ける」方法は「カミソリと替え刃商法("razor blade business model")」と呼ばれ、かなり昔からあるものですし、これ自体が独占禁止法に抵触していることもないのでは?替え刃商法は安全カミソリの発明家キング・キャンプ・ジレット [wikipedia.org](ジレット・カンパニー創業者)が始めたものだと一般には思われていますが、実際にはもっと前から存在するらしいです。
>この手の「消耗品で儲ける」方法は「カミソリと替え刃商法("razor blade business model")」と呼ばれ、かなり昔からあるものですし、これ自体が独占禁止法に抵触していることもないのでは?
「消耗品で儲ける」から独占禁止法に抵触するんじゃなくて、「消耗品で儲ける」ためにその消耗品市場で「ライバルを排除する方法」が、独占禁止法に抵触している可能性がある。
WindowsのIE抱き合わせと同じって事だと思うんですけど、その場合WinがOS市場で独占してる事が前提じゃないんですかね?キャノンのプリンタ市場の規模でそれに当たるんでしょうか?#EUでの判決に詳しい人おせーて
この件の市場の判定範囲は「Windows用ブラウザ市場」だと思ってました。#EUでの判決に詳しい人おせーて
これはプリンタ本体ではなくインクからコストを回収してるからでインクから回収できなくなったら本体が値上がりして結局ユーザーが損をするパターンだと思われますが。
とは言ってもユーザーの大多数はそっちだし、そういう人でも「好みの機器での出力」とか「自宅で処理出来る」という利点を見出している。「多数印刷するユーザーならリース化していたりする筈だから買う事は稀」となっていないのと同じ理由。そして、リースにもしないで多数印刷する人間ですら、ランニングコストより導入コストを優先する事は多いんだよね。
その人達はインクの交換なんか不要(最初から付いているインクで足りてしまう)で、現在の印刷性能なら店頭価格の安い方を必ず選ぶ、というのが現状。
交換の必要性を考えていないのだから、交換インクの価格なんて、プリンタの選考材料になり得ない。
腕時計みたいに、購入時に付いてくる電池は出荷時の動作確認用だから電池寿命を保証しませんというように但し書きを付けて、プリンタ出荷時のカートリッジには交換カートリッジに比べて中身を1/10しか入れないようなものにしておかないと、インクコストなんか考慮する人はほとんどいないんじゃない?
同じプリンタを10年近く使ってる身からするとプリンタ高くてもいいからインク安くしてほしいなぁ計算してみたらインクだけでトータルうん十万とかありえん
そろそろ本体がへたってきたので買い換える理由として考えてもいい時期になってきた
10年は使ってないけど保管場所の都合とか考えると次も割高なモバイルプリンタ選ぶだろうし本体がより高くてもインク安い方がいいです。安いモデルとそれとインクが同じモデルは消耗品商法でも仕方ないかも知れないけど、モバイルとか複合機とか付加価値の高い物くらいランニングコストを安くして欲しい物です。
# インクタンクにキャッシュバッククーポンつけるとか…アメリカでやってるような面倒くさいやつ。
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私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike
サポートはどこ? (スコア:1)
その互換カートリッジ使ってて故障した場合、修理はどこがやるの?
キヤノンがそこまで責任持たないといけないのか?って話なんじゃねえの?
ユーザに故障箇所の特定が出来るわけもなく、キヤノンに持ち込まれ検査した結果
互換カートリッジが原因だった場合に責任もって修理できるの?
互換カートリッジ使った時点で保証切れるのかな?
消耗品で利益出せなくなったら、本体価格上げるしかなくなるよな。
それこそ消費者利益を侵害してるんじゃねえの?
Re:サポートはどこ? (スコア:4, 興味深い)
その問題は既に解決してるんじゃないかな。
互換インクが原因だったばあいは、メーカー保証が効かなくなります。
それはずっと前からそう。
そもそも最近のプリンタだと、初期故障を除いて修理するより買い換える方が
安かったりするので修理する意味が無い。
問題なのは、既にメーカー保証しないとしてるのに、なのに
「なぜ互換インクを使用する権利をユーザーから奪うのか?」
という部分の方だと思う。
#動機は分かってる。欲しいのはメーカー側がそれを正当化する理由づけ。
Re: (スコア:0)
> #動機は分かってる。欲しいのはメーカー側がそれを正当化する理由づけ。
互換メーカーは、安いインク=消費者にメリットがあり、メーカーが互換インクを排除するのは独占禁止法違反。
メーカー側は、安いインクは本体を故障させる可能性がある。消費者に不利益になるので故障から守る為に排除する。
がお互いの言い分。
で、メーカーはインクでも儲けているので他メーカにラインセンスはしません。
そもそも、ライセンスするぐらいなら自分たちで安いインクを販売する。
しないって事はそれだけ重要な収入源って事です。
Re: (スコア:0)
本体の代金を消耗品のようなインクで儲けているならば、それも独禁法違反ですよ?
Re: (スコア:0)
ビデオゲームの業界ではわりと普通に行われていることですが、そうなると3DSが逆鞘であると言われている任天堂は独禁法違反で摘発できるんでしょうか。
まあゲームが消耗品かどうかはともかく。
Re: (スコア:0)
他の携帯ゲーム機も似たような価格で売りまくっているから問題ないのでは?
Re: (スコア:0)
この手の「消耗品で儲ける」方法は「カミソリと替え刃商法("razor blade business model")」と呼ばれ、かなり昔からあるものですし、これ自体が独占禁止法に抵触していることもないのでは?
替え刃商法は安全カミソリの発明家キング・キャンプ・ジレット [wikipedia.org](ジレット・カンパニー創業者)が始めたものだと一般には思われていますが、実際にはもっと前から存在するらしいです。
Re:サポートはどこ? (スコア:1)
>この手の「消耗品で儲ける」方法は「カミソリと替え刃商法("razor blade business model")」と呼ばれ、かなり昔からあるものですし、これ自体が独占禁止法に抵触していることもないのでは?
「消耗品で儲ける」から独占禁止法に抵触するんじゃなくて、「消耗品で儲ける」ためにその消耗品市場で「ライバルを排除する方法」が、独占禁止法に抵触している可能性がある。
Re: (スコア:0)
WindowsのIE抱き合わせと同じって事だと思うんですけど、
その場合WinがOS市場で独占してる事が前提じゃないんですかね?
キャノンのプリンタ市場の規模でそれに当たるんでしょうか?
#EUでの判決に詳しい人おせーて
Re: (スコア:0)
この件の市場の判定範囲は「Windows用ブラウザ市場」だと思ってました。
#EUでの判決に詳しい人おせーて
Re: (スコア:0)
そもそも最近のプリンタだと、初期故障を除いて修理するより買い換える方が
安かったりするので修理する意味が無い。
これはプリンタ本体ではなくインクからコストを回収してるからで
インクから回収できなくなったら本体が値上がりして結局ユーザーが損をするパターンだと思われますが。
Re:サポートはどこ? (スコア:1)
本体とインクがそれぞれ適正価でないから、問題なのであって、インクが適正価ならば、他社製品を使う人は激減すると思います。
本体が安いことを喜ぶのはプリンタをほとんど使用しない人だけで、
そんな人は自分でプリンタを所有しないでコンビニ等で出力した方が安上がりのはずです。
Re: (スコア:0)
とは言ってもユーザーの大多数はそっちだし、そういう人でも「好みの機器での出力」とか「自宅で処理出来る」という利点を見出している。
「多数印刷するユーザーならリース化していたりする筈だから買う事は稀」となっていないのと同じ理由。
そして、リースにもしないで多数印刷する人間ですら、ランニングコストより導入コストを優先する事は多いんだよね。
Re: (スコア:0)
その人達はインクの交換なんか不要(最初から付いているインクで足りてしまう)で、
現在の印刷性能なら店頭価格の安い方を必ず選ぶ、というのが現状。
交換の必要性を考えていないのだから、交換インクの価格なんて、プリンタの
選考材料になり得ない。
腕時計みたいに、購入時に付いてくる電池は出荷時の動作確認用だから電池寿命を
保証しませんというように但し書きを付けて、プリンタ出荷時のカートリッジには
交換カートリッジに比べて中身を1/10しか入れないようなものにしておかないと、
インクコストなんか考慮する人はほとんどいないんじゃない?
Re: (スコア:0)
同じプリンタを10年近く使ってる身からすると
プリンタ高くてもいいからインク安くしてほしいなぁ
計算してみたらインクだけでトータルうん十万とかありえん
そろそろ本体がへたってきたので買い換える理由として考えてもいい時期になってきた
Re: (スコア:0)
10年は使ってないけど保管場所の都合とか考えると次も割高なモバイルプリンタ選ぶだろうし本体がより高くてもインク安い方がいいです。
安いモデルとそれとインクが同じモデルは消耗品商法でも仕方ないかも知れないけど、
モバイルとか複合機とか付加価値の高い物くらいランニングコストを安くして欲しい物です。
# インクタンクにキャッシュバッククーポンつけるとか…アメリカでやってるような面倒くさいやつ。