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Twitterを始めとするソーシャルの情報歪曲拡散力は確かに恐るべきものがありますよ。たとえば昨日、野火のように広がった
20km圏内で保護活動されていた方が急性白血病で亡くなったというデマ [togetter.com]
情報源の誤ったツイートが発端になり急拡大、それ見たことかと大喜びする人々を見ると背筋が寒くなるというか。情報源が間違いを認めてた後でも拡散が続いてるし、依然としてデマを信じている人も大勢いそう。
このような強烈な情報歪曲拡散力を持ったメディアは人類史上例を見ないもんでしょう。無論、このような強力な力を上手く活用すれば世界をいい方向に変えられるが、同時に際限のない暴力を引き起こす力にもなり得るわけで、検閲という極端な手段をとりたくなる人々が現れるのも無理は無い。
検閲のようなことをさせないためにも、ソーシャルが新たに持った力とどう向き合うのかはいろいろ考えてみる必要があるんではないですかね。
このような強烈な情報歪曲拡散力を持ったメディアは人類史上例を見ないもんでしょう。
拡散スピードと範囲(同時かつ全世界的)ではそうなんでしょうけど、歪曲力って意味では昔ながらの「噂話」もなかなか強力です。
人の噂も75日と言いますが、噂話などは数週間~数ヶ月単位で広まり静まっていくのに対して、ネットの場合は75時間でぱっと広がってぱっと静まるイメージ。(どちらも、その後じわじわとは残る)
どっちがマシなのかなあ。
結局のところ、根本的なところは個々の人間の判断能力の問題で、ネットというツールによって問題の進行するスピードが速まったに過ぎないと思っています。ネットが存在する以前からこの手の暴動はありましたから。
Twitterとリアルの噂の拡散はほぼ同じですからね。有名なのは、
豊川信用金庫事件 [wikipedia.org]
この事件は社会心理学などの観点から詳しく調査が行われ、噂の拡散がひきこ押した騒動としては珍しく拡散過程などが明らかになってます。豊川信用金庫事件は噂の発生から数日後には取り付け騒ぎが起きている。
拡散スピードはTwitterに匹敵するといっていほどで、その速さが人々に再考の余地を与えないということも騒ぎが大きくなった原因のひとつです。
ただ、この種の事件は範囲が限定されていて、広域には発展しづらい……時間と共に噂が再検討されるので……のに対し、Twitterでは全国規模に即座に発展するあたりが大きな違いでしょう。
Twitterとリアルの噂を比較して、
拡散のスピードはほぼ同じ 広がりかたが、かたや地域に限定されて、もう片方が「全国規模に即座に」広がる
とまで分かっていて、結論が> witterとリアルの噂の拡散はほぼ同じですからね。というのは違うんじゃないかな。スピードが同じで、拡散のエリアが大きいのなら「噂の広がりかたはリアルよりもTwitterの方が強力」と結論づけなきゃおかしい。
なにか結論ありきで書いたものの事実を述べていくうちに違いが出たけど、そこは無視して書いちゃえみたいな印象。
暴動とかテロとかそういうヒステリックな手段に出るタイプの人達に関して言えば「一気に広がる」ほうが怖いと思う。爆発的に広がってそのまま暴動、とか目も当てられないし。でも見えないところでウジウジ嫌がらせするタイプの人については「ゆっくり広がる」方が思わぬところで足下をすくわれたりするから怖いなぁ。
#結局のところ「どっちがマシかじゃない、どっちも駄目だ」だと思うけどな、理想論は。
>どっちがマシなのかなあ。
物理的な接触での「うわさの歪曲拡散」と、ネット上の情報の流れによる「うわさの歪曲拡散」で短時間な後者の方がよさげというのはありますね。で、後者については「あまり関係しない第三者による客観性(というか非当事者/当事者近辺にない人)」が関与しちゃうけど、前者はそれが難しい面があるんでしょう。
>根本的なところは個々の人間の判断能力の問題で、ネットというツールによって問題の進行するスピードが速まったに過ぎないと思っています。
第一義というか、最初については判断能力なんだけど、より広範囲で見てとられ異なった意見も出されるという面で、「虚偽の流布」についてはそれなりに効果があると思う。
>ネットが存在する以前からこの手の暴動はありましたから。
じゃ、最近、ネットを利用しての暴動みたいなのは、以前からありえたか?という面でみたら、「もうちょっと小規模で、散発的なものであった」という可能性が高いと思うんだな。特に、当事者というか暴動近辺においては第三者が入り込むスキが少ないメッセンジャーとかで瞬間的に大量同報できるというメリット(暴動喚起側としてね)は大きいと思いますよ。
単純に言えば、拡大力が強い方が危険。その他の情報からの検証の時間が少なくなるから。時間が掛ればかかる程、「それデマだよ」と別ソースを示して指摘し易い。
悪いのは一緒だが危険度は違う。ってのを広める人間が全然理解していないってのもまた危険か。
ポマード!ポマード!ポマード!
マスコミは少なくとも情報について責任を負う主体があるという点でソーシャルの噂レベルの情報とはまったく違う。Twitterでは無責任な情報を垂れ流した後、知らん顔ができるし、実際にそうしてる人も多いが、マスコミはそうじゃない。
無論、無責任なマスコミは多いけれども、マスコミが垂れ流す情報で被害を受けたりすれば訴訟を起こすこともできる。またマスコミは訴訟を受けて立つだろう。Twitterなどのソーシャルとはその点がまったく違う。
マスコミを引き合いに出して自分らの愚かな行為を正当化する人が絶えないが、マスコミは自身の情報に責任を負っているとう、ごく基本的なことさえわかってない人が多いことには驚かざるをえないな。まあ、だからこそネットに無責任な情報を垂れ流すのかもしれないが。
>マスコミは少なくとも情報について責任を負う主体があるという点で
あっても負わないなら、ないのと同じ。
最近なら例の「高岡騒動」。問題のすり替えで無責任な情報垂れ流しまくってメディアが個人を叩きまくってたけど。
凶悪事件(後に冤罪と判明)でも、マスコミがこぞって容疑者を叩きまくるけど、冤罪と分かったあと謝罪したマスコミってあるの?
掌返すように「警察の捜査方法が〜」とかで、自分たちの過熱報道(世論誘導)で警察が引っ込み付かなくなった面とか完全無視だよね。(もちろん警察のメンツなどクソ喰らえだが)
#訴訟起こす前に潰されるのがオチ。#高岡さんも結局土下座までさせられたらしいし。
Twitterなど、個人で情報を発信できる場合、守ってくれる、隠れ蓑になる組織がないから、その気になれば誰の発言か突き止められるという点で、影響力/支配力を笠に着て好き勝手やってる既存のマスゴミとは違うと思うよ。
けれど、例に挙がっている、20km圏内で活動されていた方が白血病で亡くなられたという誤報を仮にマスコミが流したとしたら、一体誰が何の被害を受けたとして訴訟を起こす?マスコミの嘘や誤報で、プロデューサ以上の人が責任とって謝罪・訂正や検証番組放送以上のことをした事例がどれだけある?
マスコミだって、知らん顔して責任逃れてるし、Twitterだって、発言者を訴えることはできる。あるいは、炎上騒ぎになったときのダメージ考えると、マスコミよりもTwitterでの素人の発言の方が、より責任を負っているとすらいえるかもよ。
>マスコミは少なくとも情報について責任を負う主体があるという点で>ソーシャルの噂レベルの情報とはまったく違う。Twitterでは無責任な情報を>垂れ流した後、知らん顔ができるし、実際にそうしてる人も多いが、>マスコミはそうじゃない。
え?
最近流行なフジテレビの偏向報道関係の情報を見てると、彼らが自分たちの発信している情報に対してとても責任を追っているように見えませんね。
エンターティメントに関する情報は無責任で良いけど、原発や他はダメとかマスコミ情報に対して線引きしてらっしゃるならそれでかまいませんが。
責任あるテレビや学校はもちろん政府や役人が言うことは必ず正しいと信じている人達が一定数いるのは分かってますけど・・・
--例に挙げられたtwitterだと、発信した人は後から情報の誤りに気がついてきちんと訂正してますし。偏向報道を繰り返して利益追求に邁進しているマスコミに比べると遙かに責任感があるように見えてしまう。
誤った情報が人々に伝わるという意味ではテレビなど既存のメディアも一緒だろう。
メディアは意図的にしろ意図的じゃないにしろ間違った情報も流してるんだから…
Twitterをしていない自分からすると、そのデマ話はまるで聞いたこともない話なのでそんなデマを広げたり、誤報だったと騒いだりしているのは滑稽に見えてしょうがない。Twitterもしくはソーシャルメディアという仕組み自体がマッチポンプに見える。お前ら暇だなと…
本題に戻すと、今回ソーシャルメディアが問題視されてる点はそこじゃなさそうよ。
>このような強烈な情報歪曲拡散力を持ったメディアは人類史上例を見ないもんでしょう。
もっと強力なTVとか新聞とかが以前からありますが…。
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Stay hungry, Stay foolish. -- Steven Paul Jobs
検閲という手段は感心しないが (スコア:2, 興味深い)
Twitterを始めとするソーシャルの情報歪曲拡散力は確かに恐るべきものがありますよ。
たとえば昨日、野火のように広がった
20km圏内で保護活動されていた方が急性白血病で亡くなったというデマ [togetter.com]
情報源の誤ったツイートが発端になり急拡大、それ見たことかと大喜びする人々を見ると
背筋が寒くなるというか。情報源が間違いを認めてた後でも拡散が続いてるし、依然として
デマを信じている人も大勢いそう。
このような強烈な情報歪曲拡散力を持ったメディアは人類史上例を見ないもんでしょう。
無論、このような強力な力を上手く活用すれば世界をいい方向に変えられるが、同時に
際限のない暴力を引き起こす力にもなり得るわけで、検閲という極端な手段をとりたくなる
人々が現れるのも無理は無い。
検閲のようなことをさせないためにも、ソーシャルが新たに持った力とどう向き合うのかは
いろいろ考えてみる必要があるんではないですかね。
Re:検閲という手段は感心しないが (スコア:4, すばらしい洞察)
拡散スピードと範囲(同時かつ全世界的)ではそうなんでしょうけど、歪曲力って意味では昔ながらの「噂話」もなかなか強力です。
人の噂も75日と言いますが、噂話などは数週間~数ヶ月単位で広まり静まっていくのに対して、ネットの場合は75時間でぱっと広がってぱっと静まるイメージ。(どちらも、その後じわじわとは残る)
どっちがマシなのかなあ。
結局のところ、根本的なところは個々の人間の判断能力の問題で、ネットというツールによって問題の進行するスピードが速まったに過ぎないと思っています。ネットが存在する以前からこの手の暴動はありましたから。
Re:検閲という手段は感心しないが (スコア:2, 参考になる)
Twitterとリアルの噂の拡散はほぼ同じですからね。有名なのは、
豊川信用金庫事件 [wikipedia.org]
この事件は社会心理学などの観点から詳しく調査が行われ、噂の拡散が
ひきこ押した騒動としては珍しく拡散過程などが明らかになってます。
豊川信用金庫事件は噂の発生から数日後には取り付け騒ぎが起きている。
拡散スピードはTwitterに匹敵するといっていほどで、その速さが人々に再考の余地を
与えないということも騒ぎが大きくなった原因のひとつです。
ただ、この種の事件は範囲が限定されていて、広域には発展しづらい……時間と共に噂
が再検討されるので……のに対し、Twitterでは全国規模に即座に発展するあたり
が大きな違いでしょう。
Re: (スコア:0)
Twitterとリアルの噂を比較して、
拡散のスピードはほぼ同じ
広がりかたが、かたや地域に限定されて、もう片方が「全国規模に即座に」広がる
とまで分かっていて、結論が
> witterとリアルの噂の拡散はほぼ同じですからね。
というのは違うんじゃないかな。スピードが同じで、拡散のエリアが大きいのなら「噂の広がりかたはリアルよりもTwitterの方が強力」と結論づけなきゃおかしい。
なにか結論ありきで書いたものの事実を述べていくうちに違いが出たけど、そこは無視して書いちゃえみたいな印象。
Re:検閲という手段は感心しないが (スコア:1, すばらしい洞察)
暴動とかテロとかそういうヒステリックな手段に出るタイプの人達に関して言えば「一気に広がる」ほうが怖いと思う。爆発的に広がってそのまま暴動、とか目も当てられないし。
でも見えないところでウジウジ嫌がらせするタイプの人については「ゆっくり広がる」方が思わぬところで足下をすくわれたりするから怖いなぁ。
#結局のところ「どっちがマシかじゃない、どっちも駄目だ」だと思うけどな、理想論は。
Re:検閲という手段は感心しないが (スコア:1)
>どっちがマシなのかなあ。
物理的な接触での「うわさの歪曲拡散」と、ネット上の情報の流れによる「うわさの歪曲拡散」で短時間な後者の方がよさげというのはありますね。
で、後者については「あまり関係しない第三者による客観性(というか非当事者/当事者近辺にない人)」が関与しちゃうけど、前者はそれが難しい面があるんでしょう。
>根本的なところは個々の人間の判断能力の問題で、ネットというツールによって問題の進行するスピードが速まったに過ぎないと思っています。
第一義というか、最初については判断能力なんだけど、より広範囲で見てとられ異なった意見も出されるという面で、「虚偽の流布」についてはそれなりに効果があると思う。
>ネットが存在する以前からこの手の暴動はありましたから。
じゃ、最近、ネットを利用しての暴動みたいなのは、以前からありえたか?
という面でみたら、「もうちょっと小規模で、散発的なものであった」という可能性が高いと思うんだな。
特に、当事者というか暴動近辺においては第三者が入り込むスキが少ないメッセンジャーとかで瞬間的に大量同報できるというメリット(暴動喚起側としてね)は大きいと思いますよ。
Re: (スコア:0)
単純に言えば、拡大力が強い方が危険。
その他の情報からの検証の時間が少なくなるから。
時間が掛ればかかる程、「それデマだよ」と別ソースを示して指摘し易い。
悪いのは一緒だが危険度は違う。
ってのを広める人間が全然理解していないってのもまた危険か。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
ポマード!ポマード!ポマード!
Re:検閲という手段は感心しないが (スコア:3, すばらしい洞察)
# 逆に言うとそういう大変な事態を敢えて発生させて規制寄りの世論を作る陰謀はありか
Re: (スコア:0)
Re:検閲という手段は感心しないが (スコア:2, 興味深い)
Re:検閲という手段は感心しないが (スコア:2, すばらしい洞察)
マスコミは少なくとも情報について責任を負う主体があるという点で
ソーシャルの噂レベルの情報とはまったく違う。Twitterでは無責任な情報を
垂れ流した後、知らん顔ができるし、実際にそうしてる人も多いが、
マスコミはそうじゃない。
無論、無責任なマスコミは多いけれども、マスコミが垂れ流す情報で
被害を受けたりすれば訴訟を起こすこともできる。またマスコミは訴訟を
受けて立つだろう。
Twitterなどのソーシャルとはその点がまったく違う。
マスコミを引き合いに出して自分らの愚かな行為を正当化する人が絶えないが、
マスコミは自身の情報に責任を負っているとう、ごく基本的なことさえ
わかってない人が多いことには驚かざるをえないな。まあ、だからこそ
ネットに無責任な情報を垂れ流すのかもしれないが。
Re:検閲という手段は感心しないが (スコア:4, すばらしい洞察)
>マスコミは少なくとも情報について責任を負う主体があるという点で
あっても負わないなら、ないのと同じ。
最近なら例の「高岡騒動」。
問題のすり替えで無責任な情報垂れ流しまくってメディアが個人を叩きまくってたけど。
凶悪事件(後に冤罪と判明)でも、マスコミがこぞって容疑者を叩きまくるけど、冤罪と分かったあと
謝罪したマスコミってあるの?
掌返すように「警察の捜査方法が〜」とかで、自分たちの過熱報道(世論誘導)で警察が引っ込み
付かなくなった面とか完全無視だよね。(もちろん警察のメンツなどクソ喰らえだが)
#訴訟起こす前に潰されるのがオチ。
#高岡さんも結局土下座までさせられたらしいし。
Twitterなど、個人で情報を発信できる場合、守ってくれる、隠れ蓑になる組織がないから、その気になれば
誰の発言か突き止められるという点で、影響力/支配力を笠に着て好き勝手やってる既存のマスゴミとは違うと思うよ。
Re:検閲という手段は感心しないが (スコア:3, すばらしい洞察)
けれど、例に挙がっている、20km圏内で活動されていた方が白血病で亡くなられたという誤報を仮にマスコミが流したとしたら、一体誰が何の被害を受けたとして訴訟を起こす?
マスコミの嘘や誤報で、プロデューサ以上の人が責任とって謝罪・訂正や検証番組放送以上のことをした事例がどれだけある?
マスコミだって、知らん顔して責任逃れてるし、Twitterだって、発言者を訴えることはできる。
あるいは、炎上騒ぎになったときのダメージ考えると、マスコミよりもTwitterでの素人の発言の方が、より責任を負っているとすらいえるかもよ。
1を聞いて0を知れ!
Re:検閲という手段は感心しないが (スコア:1)
>マスコミは少なくとも情報について責任を負う主体があるという点で
>ソーシャルの噂レベルの情報とはまったく違う。Twitterでは無責任な情報を
>垂れ流した後、知らん顔ができるし、実際にそうしてる人も多いが、
>マスコミはそうじゃない。
え?
最近流行なフジテレビの偏向報道関係の情報を見てると、彼らが自分たちの発信している情報に対してとても責任を追っているように見えませんね。
エンターティメントに関する情報は無責任で良いけど、原発や他はダメとかマスコミ情報に対して線引きしてらっしゃるならそれでかまいませんが。
責任あるテレビや学校はもちろん政府や役人が言うことは必ず正しいと信じている人達が一定数いるのは分かってますけど・・・
--
例に挙げられたtwitterだと、発信した人は後から情報の誤りに気がついてきちんと訂正してますし。
偏向報道を繰り返して利益追求に邁進しているマスコミに比べると遙かに責任感があるように見えてしまう。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
誤った情報が人々に伝わるという意味ではテレビなど既存のメディアも一緒だろう。
メディアは意図的にしろ意図的じゃないにしろ
間違った情報も流してるんだから…
Twitterをしていない自分からすると、
そのデマ話はまるで聞いたこともない話なので
そんなデマを広げたり、誤報だったと騒いだりしているのは
滑稽に見えてしょうがない。
Twitterもしくはソーシャルメディアという仕組み自体がマッチポンプに見える。
お前ら暇だなと…
本題に戻すと、
今回ソーシャルメディアが問題視されてる点はそこじゃなさそうよ。
Re: (スコア:0)
>このような強烈な情報歪曲拡散力を持ったメディアは人類史上例を見ないもんでしょう。
もっと強力なTVとか新聞とかが以前からありますが…。
それはデマでは無い? (スコア:0)
誰でも何らかの理由により急性白血病で死ぬ可能性はあります
それがたまたま20km圏内で保護活動されていた人であることもありえます
したがってそれはデマではなく信じたいことを信じているだけにすぎません
夏目雅子が死んだのも原発のせいなのです
ガイガーカウンターで何かを測定すれば何かの数値が出ます
数値が出るから人は不安になるのです
不安になりたくなければ測定しなければ良いのです
Re: (スコア:0)
大抵デマは1日以内にはデマであることが明らかにされ、Togetterにまとめられる。
ただし、そのまとめに触れられるかどうかはフォローしてる人の質に依存する。
科学的で懐疑的な「ひねくれ者」をフォローしてるかどうかがデマに引っかかるかどうかの境目かと思う。
リトマス試験紙としてはSF関連の人とかが最適かな。
# デマ拡散に加担しないためのTips「RTは1日寝かせてからやれ」
Re: (スコア:0)
興味のある情報なら、だれかがデマだよーってtweetしてくれるのを待たずに、自分で調べれば良いこと。
# デマ拡散に加担しないためのTips「本当に重要な情報なら、自分が広めなくても誰かが知らせてくれる」
Re: (スコア:0)
間違いも正されていいんじゃない?
Wikipediaでも誰かが間違いを書いたら誰かが修正してくれる。
誰でも間違いを書き込めるWikipediaでもけっこうな正しさだ、ってどっかで調査されてなかったっけ。
Re: (スコア:0)
三日程度しかかからない国ですよ?
チェルノブイリにしても、短波ラジオを隠し持っていた市民は事故について知りえたわけで、
お偉いさんが国を捨てて逃げ出す程度の時間稼ぎにしかならない。
もし仮に今中国共産党が崩壊して、お偉いさんがそういった情報統制による時間稼ぎによって逃げおおせたとしても、
青幣とか紅幣とかがかけられる、いわゆる「賞金首」になるのは想像に難くない。
そういった連中がインターネットを使わないと考えるのはばかげている。