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豪州で「シンプソンズ」や「パワーパフガールズ」の猥褻な画像を所持していた男性、有罪判決受ける」記事へのコメント

  • 日本でも規制議論が起こっていて関係者がピリピリしているだけに、また騒がれそうですが。

    正直な話、振り返って日本のアニメ・マンガ・ゲームの現状を見ると、かなり笑えないと思います。
    なんと言うか、性表現に慣れ過ぎている気がしてならないし、比較的年齢層の低いキャラクターの「あざとい表現」にしか興味を示さない輩が結構多いのはねえ。二次創作ものなんて、最初から作品内容などどうでも良くて、金銭や売名のために注目度の高いキャラクターを使ったエロ本を作りたいだけ、というのが散見されるというのは非常に拙いと思うのですが。
    無論全部がそうだと言うつもりは無いですし、一部の極端な人間が目立っているだけだとは思いたいですが、かつてアニヲタであり、それでも昨今の状況にはついていけなくなった人間の一人として、現状はちょっと笑えないと思います。

    # 正直、少し怖気づいて隠れ気味になるくらいで丁度いいと思う。今は意図したしないに関わらず「表に出過ぎ」。

    • by Anonymous Coward on 2010年02月01日 21時45分 (#1712099)
      私も昨今の流行は「理解不能」だし、「キメェ」し、「笑えない」側の人間なのですが、
      でもそれを理由に規制を主張するわけにはいかないなあ。
      それは個人の趣味志向の問題ですからね。
      たぶん、「かつてのアニオタ時代」も、同じように非難していた人たちも居ますよ。
      そして、その人たちにしてみれば今も昔も違いなどほとんど無いでしょう。 "過激さ"を比較する物差しを持っていないから。
      (過去と今の違いを感じる事ができるのは貴方がかつてアニオタだったから他ならない。)

      というわけで、規制を主張するならば「有害さ」を説明できる合理的な根拠が無いと。
      親コメント

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