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映画の著作物であることが否定された判決もあったはずだけどどこ行ったの?中古販売は合法と最高裁で判決がくだるまで、ACCSは中古販売を違法コピーと並べてNO!とするようなネガティブキャンペーンをさんざん繰り広げてたのを思い出すな。黒歴史にしたいんだろうけど。文化庁の見解が絶対に正しいわけでもなし [srad.jp]。まあ最初からあきらめさせるのが狙いか。
>まあ最初からあきらめさせるのが狙いか。諦めさせるも何も、元々そうやってダウンロードしたモノは利用規約違反で使えない筈なんですが。
> 元々そうやってダウンロードしたモノは利用規約違反で使えない筈なんですが。 そもそも利用規約とか利用許諾はあくまで任意の「契約」であって、契約を結ぼうと結ぶまいと購入者の勝手でしょうに。ソフトウェアの販売側は契約を結ばせる強制力は持っていない。
でも利用許諾を受けていないソフトウェアを使用する権利はないんでしょ?ならダウンロードを違法化しなくてもそっちで十分なようなゲームソフトは利用権を販売するという手法をとらなかったために映画と同じ著作権だと言い張る方法でしか守る手段がないと
ソフトウェアの利用権をうまく運用できる社会ってものすごく高いモラルが必要ですよ。私はある企業で購入ソフトをライセンス数の管理してましたけど、自己申告だから誤魔化すことだってできるんですよね。ところが、ライセンス数を誤魔化すと内部告発などでバレてしまった時に社会的に制裁を受けてしまう。だから部長や課長はそういうライセンス違反がないように、指導に必死でしたよ。つまり、ライセンス数をチェックするのが他人だからうまくいってるということですね。
個人の場合、基本的にライセンス違反はバレないのですから本当にその家庭のモラルが高くないとうまく運用はできないでしょう。
したがって、ソフトの利用権という概念は企業などの社会ではうまく運用できる可能性が高いけど、家庭ではどうかというとかなり疑問というのが言えるような気がします。あるいはネットゲームのように常時接続させて毎回ライセンス数をチェックするかですよね。
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にわかな奴ほど語りたがる -- あるハッカー
相変わらず自分に都合のいいことしか主張しないのね (スコア:2, すばらしい洞察)
映画の著作物であることが否定された判決もあったはずだけどどこ行ったの?
中古販売は合法と最高裁で判決がくだるまで、ACCSは中古販売を違法コピーと並べてNO!とするようなネガティブキャンペーンをさんざん繰り広げてたのを思い出すな。黒歴史にしたいんだろうけど。
文化庁の見解が絶対に正しいわけでもなし [srad.jp]。まあ最初からあきらめさせるのが狙いか。
Re: (スコア:0)
>まあ最初からあきらめさせるのが狙いか。
諦めさせるも何も、元々そうやってダウンロードしたモノは利用規約違反で使えない筈なんですが。
Re: (スコア:1, 参考になる)
そもそも利用規約とか利用許諾はあくまで任意の「契約」であって、契約を結ぼうと結ぶまいと購入者の勝手でしょうに。ソフトウェアの販売側は契約を結ばせる強制力は持っていない。
ただしプログラムを実行する際に、メディアからコンピュータのメモリ上にデータを「複製」する必要があるために、著作権法上の複製権を必要とする。利用許諾契約は正しく使う限りはこの「複製権」を利用してもよいという許諾契約であって、違法に手に入れたソフトや購入してはいるが利用許諾に合意せずに契約しない場合には複製権が認められない、というのがソフトの違法複製における考え方。
しかも、百歩譲ってシュリンクラップ契約などで利用許諾契約が有効に結ばれるという前提に立ったとしても、契約を結んだのはあくまでソフトウェアをアップロードした側であって、ダウンロードした人は利用許諾契約などは結んでいないのだから(インストール時に利用許諾契約に同意させるものはあるけど)、ダウンロードした人が「利用規約違反」というのはありえないでしょ。
Re:相変わらず自分に都合のいいことしか主張しないのね (スコア:0)
でも利用許諾を受けていないソフトウェアを使用する権利はないんでしょ?
ならダウンロードを違法化しなくてもそっちで十分なような
ゲームソフトは利用権を販売するという手法をとらなかったために映画と同じ著作権だと言い張る方法でしか守る手段がないと
Re:相変わらず自分に都合のいいことしか主張しないのね (スコア:1)
ソフトウェアの利用権をうまく運用できる社会ってものすごく
高いモラルが必要ですよ。
私はある企業で購入ソフトをライセンス数の管理してましたけど、
自己申告だから誤魔化すことだってできるんですよね。
ところが、ライセンス数を誤魔化すと内部告発などでバレてしまった
時に社会的に制裁を受けてしまう。
だから部長や課長はそういうライセンス違反がないように、指導に
必死でしたよ。
つまり、ライセンス数をチェックするのが他人だからうまくいってるということですね。
個人の場合、基本的にライセンス違反はバレないのですから
本当にその家庭のモラルが高くないとうまく運用はできないでしょう。
したがって、ソフトの利用権という概念は企業などの社会ではうまく運用できる
可能性が高いけど、家庭ではどうかというとかなり疑問というのが
言えるような気がします。
あるいはネットゲームのように常時接続させて毎回ライセンス数をチェックする
かですよね。