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広告費でラジオはインターネットに負けているけど、番組にはタレントや著名人を使うから、番組制作費が安いといっても限度がある。
それにラジオを聞きながらできる仕事ももう少ない。農家や職人ならラジオを聞きながら作業できるかも知れないが、サラリーマンばかりになると無理。小売店が店頭でラジオを流すと営業用途だといって料金を徴収される可能性がある。ちょっとした待ち時間を潰すだけなら、音楽プレーヤや携帯電話、携帯ゲーム機もあるしね。
ちょっと古い2007年の広告費だけど、
テレビ 1兆9,981億円新聞 9,462億インターネット 6,003億円。雑誌 4,585億円ラジオ 1,671億円
http://markezine.jp/article/detail/2749 [markezine.jp]
就業層ならそうでしょうが、年金支給層なら聞く時間があります。現に、うちの父は、趣味がないためラジオやテレビしか時間をつぶす方法がないのですが、目が弱って視覚メディアの新聞やテレビは駄目になったため、耳だけで追えるラジオを聴くようになりました。
幼少からテクノロジーを知っている今の世代が高齢化すれば、また違った視聴行動になるのかもしれませんが…# 例えば未来の iPhone で昔の音楽を聴いたり、とか
就業層ならそうでしょうが、年金支給層なら聞く時間があります。
問題は、ラジオの収入源である広告産業がこの状況をどう考えるかって事かもしれませんね。就業層は購買意欲もあるし購買力があるから広告産業にとっては顧客ですが、年金受給層は果たしてどうか?幸運にも資産のある年金受給者(今後、どんどん減っていくでしょうけど)は購買力はあるのかもしれないけど、高齢者だけに購買意欲はそう高くはない...のかもしれない。そこをターゲットに広告を出すことのメリットが減ってしまったとしたら、テレビやラジオは死んでしまうのかもしれません。
幼少からテクノロジーを知っている今の世代が高齢化すれば、また違った視
テレビっ子もネックかもしれません。それこそ、クルマの中や電車に乗っているときでさえテレビが見られたりするわけで。絵のないラジオでは満足できない層が今後増えていくかも。そして、テレビに見向きもしないネットっ子?(小さい頃からyoutubeとかニコニコとか?)とかが現れて(高齢化して)くると...テレビの時代も終わるのかもしれませんね。
そういう子供も、老いれば視力や聴力が衰えると思うのですが…聴力は補聴器で補助できますが、視力は今のところないと思います。視覚情報を脳に直接入力するサイバーなミラーグラスのようなものが開発されなければ、加齢に伴ってテレビやネットをあきらめることを余儀なくされるかもしれません。
# ん? 居眠ってただけなんだが。# そしてビックリして駆けつけた嫁に何故か叱られるじーちゃん(笑)。
おちゃめなじーちゃんだと思いました(笑)
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物事のやり方は一つではない -- Perlな人
新聞社の財務 (スコア:2, 興味深い)
印刷会社とかもボロボロの財政状態だったりするところが多いみたいだから、もう印刷で情報を伝える時代ではないのかも。
新聞社もテレビ局も、インターネットに淘汰されていくでしょう。
意外とラジオ局とかは残りそうだけどね。
Re: (スコア:0)
個人レベルで簡単に十分放送に耐える音質の物つくれるし。
映像はちょっときびいし、ということになってますから。
実際にはあんな大掛かりなセット無しであんなに無駄な人いっぱい呼ばなくても、
おもしろいインターネット放送はありますが。
Re: (スコア:2)
TBSラジオのストリーム [wikipedia.org]が
スポンサー離れ(大人の事情?)で潰れたり
文化系トークラジオ Life [wikipedia.org]が一生懸命に
twitterで
Re:新聞社の財務 (スコア:2)
広告費でラジオはインターネットに負けているけど、番組にはタレントや著名人を使うから、番組制作費が安いといっても限度がある。
それにラジオを聞きながらできる仕事ももう少ない。農家や職人ならラジオを聞きながら作業できるかも知れないが、サラリーマンばかりになると無理。小売店が店頭でラジオを流すと営業用途だといって料金を徴収される可能性がある。ちょっとした待ち時間を潰すだけなら、音楽プレーヤや携帯電話、携帯ゲーム機もあるしね。
ちょっと古い2007年の広告費だけど、
テレビ 1兆9,981億円
新聞 9,462億
インターネット 6,003億円。
雑誌 4,585億円
ラジオ 1,671億円
http://markezine.jp/article/detail/2749 [markezine.jp]
Re:新聞社の財務 (スコア:1)
就業層ならそうでしょうが、年金支給層なら聞く時間があります。
現に、うちの父は、趣味がないためラジオやテレビしか時間をつぶす方法がないのですが、目が弱って視覚メディアの新聞やテレビは駄目になったため、耳だけで追えるラジオを聴くようになりました。
幼少からテクノロジーを知っている今の世代が高齢化すれば、また違った視聴行動になるのかもしれませんが…
# 例えば未来の iPhone で昔の音楽を聴いたり、とか
Re: (スコア:0)
問題は、ラジオの収入源である広告産業がこの状況をどう考えるかって事かもしれませんね。
就業層は購買意欲もあるし購買力があるから広告産業にとっては顧客ですが、年金受給層は果たしてどうか?
幸運にも資産のある年金受給者(今後、どんどん減っていくでしょうけど)は購買力はあるのかもしれないけど、高齢者だけに購買意欲はそう高くはない...のかもしれない。
そこをターゲットに広告を出すことのメリットが減ってしまったとしたら、テレビやラジオは死んでしまうのかもしれません。
Re:新聞社の財務 (スコア:1)
そういう子供も、老いれば視力や聴力が衰えると思うのですが…
聴力は補聴器で補助できますが、視力は今のところないと思います。
視覚情報を脳に直接入力するサイバーなミラーグラスのようなものが開発されなければ、加齢に伴ってテレビやネットをあきらめることを余儀なくされるかもしれません。
おちゃめなじーちゃんだと思いました(笑)