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そもそも「人権」なんて天与のものじゃないんだから、為政者の都合で制限されるにきまっとるわ。
なんという奴隷……人権は自然権だって小学校で習うはずだが。
これにおもしろおかしいがついているが、これを付けたM1erの見識を疑う。
たとえば世界人権宣言から。
第1条すべての人間は、生まれながらにして自由であり、かつ、尊厳と権利と について平等である。人間は、理性と良心とを授けられており、互いに同 胞の精神をもって行動しなければならない。
あるいはフランス人権宣言から。
第1条 人は、出生および生存において自由および平等の権利を有する。社会的の不平等は、公共のための外作ることはできない。第2条 すべての政治的結合の目的は、人の天賦かつ不可譲の権利を保持することにある。これらの権利は、自由、所有権、安全および圧制にたいする反抗である。
または日
といっても、その「権利」は「力ある誰か」が認めてくれないと発生しませんよ?または、競合を排除して勝ち取るしかないですよ?
そこまで知っている貴方はなぜ、闘争に勝っている(ものについていっている)だけなのを認識(しようと)してないのでしょうか?
分かってないね。権利は権力によって認められて発生しているのではなくて、天賦なのだよ。権力機構があろうとなかろうと自然的な権利は人間にそなわっている。その権利が保障する状態を実現するために権力が使われる。
おめでたいね。
これがおめでたいのであれば天賦人権説や自然法の理論がそもそもからおめでたいということになる。
第一、あーだこーだ言っている人達は実際に毎度毎度闘って権利を獲得してきたのか?先人の努力によって勝ち得られた自然権の概念によって権利を天賦のものとして享受して、その権利を主張するという方法で自分の意思を通そうとやっていないか?権利があるから権利を主張できるのであって、自然権の概念無しにはまずなぜ自分がその権利を持つかというところから議論を始めなければならない。そこまでやっているとは思えないが。君たちはその「おめでたい」と小馬鹿にしている理論に守られて生きているのだよ。天に唾するとはまさにこのこと。
> これがおめでたいのであれば天賦人権説や自然法の理論がそもそもからおめでたいということになる。
実際,「おめでたい」思想だと思いますよ。
憲法とか改定可能な文書に書かれていて削除されることもありえたり,強力な政権に反故にされることもありえる宣言文に書かれていたりと,脆弱な根拠しかないのでしょう?
もうすでにコメントがついているけど,十分「おめでたい」発想ですよ.これは思考の単純化のために導入されている「美しい嘘」の一種なのは明らかです.そうでないなら,そこで言う「天」「自然」を定義してみて下さい.どうしてもトートロジーに陥ります.そこを疑ってしまったら法律の根拠がなくなってしまうから便宜的に正しいことにしているだけです.#イングランド人は賢いので,人権を伝統による遺産(=既得権)と定義して,大陸式の法理論#とは枠組みが異なるので,この
絶対のもののように言うのは「人道に対する罪」を正当化して事後立法で行われた東京裁判を肯定するためなんじゃないかな?王権神授ならぬ主権米授といいましょうか・・。フィクションであるにしろないにしろ、法律がそれを前提として解釈するという定義付けられているのであれば、米国の植民地たる日本においてそれをひとまず前提と置く解釈をせざるを得ないのは、サッカーでキーパー以外が手でボールに触れないのと同程度に已む無しな気がします。
個人的には東京裁判には問題があり、また、現日本国憲法は大日本帝国憲法における適切な憲法改正のプロセスを経ていないため、仮に戦後の日本が戦前の大日本帝国から続いている独立国であるとするなら現日本国憲法は無効であり、その上で天皇機関説を支持しますけれども。
>絶対のもののように言うのは「人道に対する罪」を正当化して事後立法で行われた東京裁判を肯定するためなんじゃないかな?
いやまさしくその通りで,最初に8月革命説が唱えられたのは占領下でのことなのですよ.だから「敗戦により占領されていた中で法律(とくに日本国憲法)の正当性を主張するため」便宜的に用いていたのだと思います.おそらく宮沢俊義氏が苦しみもがいた中でひねり出した「嘘」だったのだろうと.
フィクションと言うのはつきつめれば根拠はない空虚なものですが,それを社会の構成員の大多数が認めると一種の相変化が起きて社会に秩序をもたらしたり未
そういうことだと思いますよ。平和な日本(平和な、あるいは歴史的に平和だった諸外国でも)では気楽にそういう主張ができるよね、という話で。
> 第一、あーだこーだ言っている人達は実際に毎度毎度闘って権利を獲得してきたのか?先人の努力によって勝ち得られた> 自然権の概念によって権利を天賦のものとして享受して、その権利を主張するという方法で自分の意思を通そうとやっていないか?> 権利があるから権利を主張できるのであって、自然権の概念無しには
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「毎々お世話になっております。仕様書を頂きたく。」「拝承」 -- ある会社の日常
正面からかかってこい (スコア:1)
Re: (スコア:0)
令状なしに強制捜索できますし、人権も制限します。
グアンタナモ刑務所で中国に負けじと人権を無視した拷問も
行われておりますし。
無実の人をいきなり拉致してキューバの刑務所に入れて拷問するような
人権を侵害するような国の人に、クジラを守れなんていう権利は
ないと思うな。
Re: (スコア:0)
そもそも「人権」なんて天与のものじゃないんだから、
為政者の都合で制限されるにきまっとるわ。
Re:正面からかかってこい (スコア:2, すばらしい洞察)
なんという奴隷……人権は自然権だって小学校で習うはずだが。
Re: (スコア:0)
これにおもしろおかしいがついているが、これを付けたM1erの見識を疑う。
たとえば世界人権宣言から。
あるいはフランス人権宣言から。
または日
Re: (スコア:0)
といっても、その「権利」は「力ある誰か」が認めてくれないと発生しませんよ?
または、競合を排除して勝ち取るしかないですよ?
そこまで知っている貴方はなぜ、
闘争に勝っている(ものについていっている)だけなのを認識(しようと)してないのでしょうか?
Re: (スコア:0)
分かってないね。
権利は権力によって認められて発生しているのではなくて、天賦なのだよ。権力機構があろうとなかろうと自然的な権利は人間にそなわっている。
その権利が保障する状態を実現するために権力が使われる。
Re: (スコア:0)
おめでたいね。
Re: (スコア:0)
これがおめでたいのであれば天賦人権説や自然法の理論がそもそもからおめでたいということになる。
第一、あーだこーだ言っている人達は実際に毎度毎度闘って権利を獲得してきたのか?先人の努力によって勝ち得られた自然権の概念によって権利を天賦のものとして享受して、その権利を主張するという方法で自分の意思を通そうとやっていないか?
権利があるから権利を主張できるのであって、自然権の概念無しにはまずなぜ自分がその権利を持つかというところから議論を始めなければならない。そこまでやっているとは思えないが。
君たちはその「おめでたい」と小馬鹿にしている理論に守られて生きているのだよ。天に唾するとはまさにこのこと。
Re:正面からかかってこい (スコア:2)
> これがおめでたいのであれば天賦人権説や自然法の理論がそもそもからおめでたいということになる。
実際,「おめでたい」思想だと思いますよ。
憲法とか改定可能な文書に書かれていて削除されることもありえたり,強力な政権に反故にされることもありえる宣言文に書かれていたりと,脆弱な根拠しかないのでしょう?
Re: (スコア:0)
しているわけですからねぇ。
結局、戦って勝ち取る意思を持った「プロ市民」以外には権利を主張する権利すら
無いってこった。
Re: (スコア:0)
> これがおめでたいのであれば天賦人権説や自然法の理論がそもそもからおめでたいということになる。
もうすでにコメントがついているけど,十分「おめでたい」発想ですよ.
これは思考の単純化のために導入されている「美しい嘘」の一種なのは明らかです.
そうでないなら,そこで言う「天」「自然」を定義してみて下さい.どうしてもトートロジーに陥ります.
そこを疑ってしまったら法律の根拠がなくなってしまうから便宜的に正しいことにしているだけです.
#イングランド人は賢いので,人権を伝統による遺産(=既得権)と定義して,大陸式の法理論
#とは枠組みが異なるので,この
Re: (スコア:0)
絶対のもののように言うのは「人道に対する罪」を正当化して事後立法で行われた東京裁判を肯定するためなんじゃないかな?
王権神授ならぬ主権米授といいましょうか・・。
フィクションであるにしろないにしろ、法律がそれを前提として解釈するという定義付けられているのであれば、米国の植民地たる日本においてそれをひとまず前提と置く解釈をせざるを得ないのは、サッカーでキーパー以外が手でボールに触れないのと同程度に已む無しな気がします。
個人的には東京裁判には問題があり、また、現日本国憲法は大日本帝国憲法における適切な憲法改正のプロセスを経ていないため、仮に戦後の日本が戦前の大日本帝国から続いている独立国であるとするなら現日本国憲法は無効であり、その上で天皇機関説を支持しますけれども。
Re: (スコア:0)
>絶対のもののように言うのは「人道に対する罪」を正当化して事後立法で行われた東京裁判を肯定するためなんじゃないかな?
いやまさしくその通りで,最初に8月革命説が唱えられたのは占領下でのことなのですよ.
だから「敗戦により占領されていた中で法律(とくに日本国憲法)の正当性を主張するため」便宜的に用いていたのだと思います.
おそらく宮沢俊義氏が苦しみもがいた中でひねり出した「嘘」だったのだろうと.
フィクションと言うのはつきつめれば根拠はない空虚なものですが,それを社会の構成員の大多数が認めると一種の相変化が起きて
社会に秩序をもたらしたり未
Re: (スコア:0)
> これがおめでたいのであれば天賦人権説や自然法の理論がそもそもからおめでたいということになる。
そういうことだと思いますよ。平和な日本(平和な、あるいは歴史的に平和だった諸外国でも)では気楽にそういう主張ができるよね、という話で。
> 第一、あーだこーだ言っている人達は実際に毎度毎度闘って権利を獲得してきたのか?先人の努力によって勝ち得られた
> 自然権の概念によって権利を天賦のものとして享受して、その権利を主張するという方法で自分の意思を通そうとやっていないか?
> 権利があるから権利を主張できるのであって、自然権の概念無しには