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よくわからないんだけど、googleが「改善しないと撤退するぞ」と脅したとしても、中国政府としては「どーぞどーぞ」ではないのでしょうか。独自の文字コード [wikipedia.org]とか、独自の光ディスク [wikipedia.org]とか、独自規格が好きなお国柄だから、百度 [wikipedia.org]があれば十分、と思うでしょう。
米国のIT企業Googleが検索インデックス内に天安門事件やダライ・ラマの写真があることを発見、中国に「検閲をやめることを認めなければ撤退する」と要求したそうだ。この会社は「言論統制が海外メディアで大きく取り上げられ、国家イメージに重大な影響を与えています」などと主張したとのことで、恐喝容疑で逮捕される次第となった。容疑者は「これぐらいで恐喝になるんですか」と供述しているそうだ。また、この検索インデックスは3~4年前からロボットが取得していたものだという。
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目玉の数さえ十分あれば、どんなバグも深刻ではない -- Eric Raymond
脅しても意味があるのか? (スコア:1)
よくわからないんだけど、googleが「改善しないと撤退するぞ」と脅したとしても、中国政府としては「どーぞどーぞ」ではないのでしょうか。
独自の文字コード [wikipedia.org]とか、独自の光ディスク [wikipedia.org]とか、独自規格が好きなお国柄だから、百度 [wikipedia.org]があれば十分、と思うでしょう。
「検閲をやめる」と主張したGoogle、恐喝容疑で逮捕 (スコア:1, おもしろおかしい)
米国のIT企業Googleが検索インデックス内に天安門事件やダライ・ラマの写真があることを発見、中国に「検閲をやめることを認めなければ撤退する」と要求したそうだ。
この会社は「言論統制が海外メディアで大きく取り上げられ、国家イメージに重大な影響を与えています」などと主張したとのことで、恐喝容疑で逮捕される次第となった。
容疑者は「これぐらいで恐喝になるんですか」と供述しているそうだ。また、この検索インデックスは3~4年前からロボットが取得していたものだという。