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>特許システムは、企業秘密などによって技術が広まらない害をなくすために作られたはずなのだが、現在ではむしろ技術利用を阻害する要因となっている。>特許を廃止すれば、研究開発費用を大きく抑制でき世の中はむしろ効率的になるだろう、と言う主張
以前の韓国や現在の中国などの「特許制度が遵守されきれてるとはいえない外国」の存在を考えて、規格間競争における外部経済性が望める技術なら特許出願して公開しているし(一部の製品では特許料収入なんか見込んでいるのか?)、真のコア技術はブラックボックス化して公開していないはず。リバースエンジニアリングしてクリーンルームで同様な製品を作れる技術を持つライバル社のみ対抗できる。
その意味では特許制度は最初の意図とは反しても、あるていどの存在価値はあるんじゃないかね。
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目玉の数さえ十分あれば、どんなバグも深刻ではない -- Eric Raymond
不勉強な海賊党だ (スコア:1)
>特許システムは、企業秘密などによって技術が広まらない害をなくすために作られたはずなのだが、現在ではむしろ技術利用を阻害する要因となっている。
>特許を廃止すれば、研究開発費用を大きく抑制でき世の中はむしろ効率的になるだろう、と言う主張
以前の韓国や現在の中国などの「特許制度が遵守されきれてるとはいえない外国」の存在を考えて、規格間競争における外部経済性が望める技術なら特許出願して公開しているし(一部の製品では特許料収入なんか見込んでいるのか?)、真のコア技術はブラックボックス化して公開していないはず。リバースエンジニアリングしてクリーンルームで同様な製品を作れる技術を持つライバル社のみ対抗できる。
その意味では特許制度は最初の意図とは反しても、あるていどの存在価値はあるんじゃないかね。