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自分も記事を読んだときはそう考えてしまいましたが、メーカーもネタでやってるわけじゃありませんし。そもそも補償金のおかげで余計な手間とコストを強いられているのは消費者だけでなくメーカーも同様です。おそらく補償金の額が無視できないほどの金額になってしまったので、今一度まじめに検討し直してみたのでしょう。その結果として、払わないで権利者団体に訴えられても勝てる、という結論に至ったのではないかと。
実際、補償金の仕組みはコンテンツの人気などを正当に評価してクリエイターに分配されているとは言えないものであり、(権利者団体が丸儲けしているだけ)まじめに訴えれば憲法違反に持ち込めるかもしれませんし、そうでなくても何らかの形で権利者側に不利な判決がでる可能性はあります。
いずれにせよ司法の場で争われることで、これまで表に出なかった事実がボロボロ出てきそうで楽しみです。(最後はやっぱり野次馬根性か)
>実際、補償金の仕組みはコンテンツの人気などを正当に評価してクリエイターに分配されているとは言えないものであり、
そう言えば「包括契約は駄目だよ」って公取に言われたばかりでは?
#あれはJASRACだっけか。まあ似たよーなもんだけどさ。
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私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike
弥次馬根性として (スコア:1)
ま、どうせ話がどっちに転ぼうと消費者は受け入れるほかに選択肢はないのですし、
この際、このまま消費者ガン無視の空中戦をバンバンやってもらった方が良いかもしれない。
どっかちに転んだ結果として、クリエイターが死滅しようが家電屋が死滅しようが
どのみち消費者には何も出来ない事は確定してるしねぇ。パブコメもガン無視だしさ。
とはいえ、皆さん生き残りに必死ですから、むしろこうした空中戦の方が
消費者側がアレコレ言うより最適化として正しいような気はします。
Re:勝訴できる見込みがあるのでは? (スコア:3, すばらしい洞察)
自分も記事を読んだときはそう考えてしまいましたが、メーカーもネタでやってるわけじゃありませんし。
そもそも補償金のおかげで余計な手間とコストを強いられているのは消費者だけでなくメーカーも同様です。
おそらく補償金の額が無視できないほどの金額になってしまったので、今一度まじめに検討し直してみたのでしょう。
その結果として、払わないで権利者団体に訴えられても勝てる、という結論に至ったのではないかと。
実際、補償金の仕組みはコンテンツの人気などを正当に評価してクリエイターに分配されているとは言えないものであり、
(権利者団体が丸儲けしているだけ)まじめに訴えれば憲法違反に持ち込めるかもしれませんし、
そうでなくても何らかの形で権利者側に不利な判決がでる可能性はあります。
いずれにせよ司法の場で争われることで、これまで表に出なかった事実がボロボロ出てきそうで楽しみです。(最後はやっぱり野次馬根性か)
Re:勝訴できる見込みがあるのでは? (スコア:0)
>実際、補償金の仕組みはコンテンツの人気などを正当に評価してクリエイターに分配されているとは言えないものであり、
そう言えば「包括契約は駄目だよ」って公取に言われたばかりでは?
#あれはJASRACだっけか。まあ似たよーなもんだけどさ。