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「民放連動物百科事典」なるものの実態を知りたいものです。ググっても今回の件ばかり出てきました。
これも奇妙な話です。 国会図書館 OPAC [ndl.go.jp]でもみつかりません。 国会図書館法で出版物(電子媒体もふくむ)は国会図書館へ納本することが義務づけられています。 問題の「民放連動物百科事典」がWebにあるのではなく、法律に従って納本していれば、通常は刊行から一ヶ月程度でOPACに載るはずです。 それなのに載っていないのはなぜでしょう… 民間業者が納本を怠った場合の罰則規定もあります。
ちなみにふつうの書籍であれば、納本すると希望小売価格の半額くらいのお金がもらえます。 同人誌でも(寄贈という形でお金はもらえませんでしたが)納めることはできますので試してみたい方は是非。 しばらくしてお礼状が届きます。
# 論文や最近の雑誌だと目次まで登録されるので自分の名前で検索すると驚きの結果が!
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「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」
一生懸命地デジカのフォローしてる関係者がいるけど (スコア:0)
Re: (スコア:1, おもしろおかしい)
もともとそんな事典は無く、Wikipediaから引用と書くのが何らかの理由ではばかられてでっち上げただけのように思えてなりません。
Wikipediaでは関連事項として「~~を題材とした作品」などを挙げるのは一つの形式になっているので、Wikipediaの当該記事執筆者は調べて自分でこの形式に合わせて書いたのではないかと推測します。
民放連動物百科事典があの資料を執筆した時点で存在し、そこにWikipediaからの転載であることが明記されていれば、著作権法上の問題は無いのですが。おっと、こんなヒントをあげちゃったら本当にそうしちゃうかな?
Re:一生懸命地デジカのフォローしてる関係者がいるけど (スコア:2, 興味深い)
「民放連動物百科事典」なるものの実態を知りたいものです。ググっても今回の件ばかり出てきました。
これも奇妙な話です。 国会図書館 OPAC [ndl.go.jp]でもみつかりません。 国会図書館法で出版物(電子媒体もふくむ)は国会図書館へ納本することが義務づけられています。 問題の「民放連動物百科事典」がWebにあるのではなく、法律に従って納本していれば、通常は刊行から一ヶ月程度でOPACに載るはずです。 それなのに載っていないのはなぜでしょう…
民間業者が納本を怠った場合の罰則規定もあります。
ちなみにふつうの書籍であれば、納本すると希望小売価格の半額くらいのお金がもらえます。 同人誌でも(寄贈という形でお金はもらえませんでしたが)納めることはできますので試してみたい方は是非。 しばらくしてお礼状が届きます。
# 論文や最近の雑誌だと目次まで登録されるので自分の名前で検索すると驚きの結果が!
Re: (スコア:0)
しかし露骨な改変転載であったため、GFDL違反の疑いが持たれ、真面目な法的問題として民放連動物百科事典の存在について論じられてしまって困ってしまってるんじゃないでしょうか。
まあ、もともとは他人の著作物への敬意が足りないままにやっつけ仕事やった側の落ち度なんですがね。しかも著作権を食い扶持にしている人達なんで知らなかったでは済まされにくい。
#GFDLによって例の資料を公開すれば一気に法的な問題は解決するのでラクチンですよー。>関係者さま
##ただし二次利用は全てGFDLの条件によって認めないとなりませんがね。