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包括契約止めさせるというのは法人向けだけでなく個人向けも対象になるだろうから今ちゃんと正規の手続きをとってJASRACに登録してある曲のmidiデータを公開している人にも1曲単位での報告を課すことになるんだけど。
そりゃ著作権者にしてみれば丼勘定から正確な明細に変わるからうれしいのだろうけど(特に今まで登録して時々使われているにもかかわらず著作権料をもらえなかった人たちには)個人や動画サイトなど包括契約で(使用料の上限が決まっているため)安心して流せていたところにとっては大打撃なんだけどなぁ。
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UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア
公取委はどうしたいのだろう (スコア:3, 興味深い)
包括契約止めさせるというのは法人向けだけでなく個人向けも対象になるだろうから
今ちゃんと正規の手続きをとってJASRACに登録してある曲のmidiデータを公開している人にも
1曲単位での報告を課すことになるんだけど。
そりゃ著作権者にしてみれば丼勘定から正確な明細に変わるからうれしいのだろうけど
(特に今まで登録して時々使われているにもかかわらず著作権料をもらえなかった人たちには)
個人や動画サイトなど包括契約で(使用料の上限が決まっているため)安心して流せていた
ところにとっては大打撃なんだけどなぁ。
Re:公取委はどうしたいのだろう (スコア:4, すばらしい洞察)
例えば、自作曲が非常に多いライブハウス等では一曲一曲カウントしたら全然安い金額の筈なのに、
ハコのサイズのみによる私的な包括契約を著作権そのものの如く振り回してたわけ。
楽曲利用料払え→いくらよ?→包括契約という形ですのでそれに営業開始からの月数をかけて約xxx万です。
→バンドの自作曲が多いのだけど→一曲でも登録曲使った可能性があるなら犯罪です。
→可能性って何だよ。使った分だけ払うって→我々が定めた包括契約以外認めません。裁判で訴えます。
→それじゃうち潰れるよ……→事業の清算も視野に入れてください。
最近はどうか知りませんが、ライブハウスに限らずこんな調子でやれば結果は火を見るより明らか。
戦争の天才のナポレオンもヨーロッパ中を敵に回して勝てなかったように、
強大な力を持っていても蛇蝎の如く嫌ってる人間が大量に増えたらいくらでも足元掬われるって事かと。
JASRACは公取と争う感じですが、本当はJASRACの利用者が敵対している事を自覚してない気がしますね。
#十分に調査した公取と喧嘩して勝てる所なんてあるのかよ・・・