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検出されたデータからは心雑音や呼吸器系の障害などが読み取れる可能性があり、これが個人情報と合致された場合プライバシーの侵害にあたる恐れがあるが、当局の説明によるとデータは職質対象を識別するためのみに使われ、個人名と適合されることなく破棄されるとのことである。
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計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである
テストの有効性 (スコア:1, すばらしい洞察)
>いるように行動するように指示が出された。
最も重要な検出対象である、確信犯的犯行を行うもの(テロリストとか狂信者とか)は
「怪しい行動」とか「敵意」とかをあからさまに表には出しません。
そういう人たちを検出してこそ意味があると思うんですが、できるようになるのでしょうかね?
本当の目的は…(Re:テストの有効性 (スコア:1)
政府がこの手の事を言う場合は表向きの目的とは違う、かなりやましい・表沙汰にしたらデモが多発して計画を断念せざるを得なくなるような目的があると見て間違いないのでは
…で、引用した部分の太字にした所で収集した生体情報は破棄する。となっていますが、逆にこちらを集積して別の個体識別情報と紐づけして置きたいのでは…日本でも導入されましたが空港などでパスポート以外に指紋や虹彩の情報をチェックするのを義務付けているお国柄ですからね。
そういう情報やクレジットカード・銀行口座・社会保障番号などとの紐づけは容易にできる…例えばですがこういう装置のセンサーが銀行や商店のレジスターに仕込まれていて、そこでカードを使って支払ったら一発でパターンと番号を紐づけできるし、「不正送金」や「国際犯罪」を事前に察知して防止するという名目で押し込まれていく可能性が高いのでは…
それに電子情報は破棄したと言って見せてもどこかでコピーされていない保証がないです。仮に装置では破棄されていて操作担当者が破棄を確認できても、破棄される前にバックドアからどこかにコピーがいくような枝が張られていない保証は全くない(と言うか張られていると考えるのがセキュリティ考える上での基本)のでは…
治安のためであれば何でも許される。と言う思想が大手を振って歩く、まるで70年代の未来物の三文SF映画のような世界に私たちはいることを忘れるべきではないのかも…