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2000年3月30日のケータイWatch(旧モバイルセントラル)の報道によると、当時IDOの広報は次のように答えていた。 IDOのEZaccessサービスで、利用者の電話番号がWebサーバー側に分かってしまうという問題があることが明らかになった。 (略) 同社広報では、「サービス開始当初からこうした仕様になっていることは分かっていたが、電話番号をもって個人を特定することはできないので、特に対処はしていなかった。4月中旬から6月を目処にDDI-セルラーやツーカーと同様の方式にシステムを変更する。利用者からの問い合わせ件数については把握していないが、何らかの形で利用者への告知を行なう
2000年3月30日のケータイWatch(旧モバイルセントラル)の報道によると、当時IDOの広報は次のように答えていた。
IDOのEZaccessサービスで、利用者の電話番号がWebサーバー側に分かってしまうという問題があることが明らかになった。 (略) 同社広報では、「サービス開始当初からこうした仕様になっていることは分かっていたが、電話番号をもって個人を特定することはできないので、特に対処はしていなかった。4月中旬から6月を目処にDDI-セルラーやツーカーと同様の方式にシステムを変更する。利用者からの問い合わせ件数については把握していないが、何らかの形で利用者への告知を行なう
IDOのEZaccessサービスで、利用者の電話番号がWebサーバー側に分かってしまうという問題があることが明らかになった。 (略)
同社広報では、「サービス開始当初からこうした仕様になっていることは分かっていたが、電話番号をもって個人を特定することはできないので、特に対処はしていなかった。4月中旬から6月を目処にDDI-セルラーやツーカーと同様の方式にシステムを変更する。利用者からの問い合わせ件数については把握していないが、何らかの形で利用者への告知を行なう
ググったらこんな記事も出てきた。
IDO、番号“流出”否定も個人情報保護は強化 [nikkeibp.co.jp]
BizTechでは3月28日からこの「風評」を把握し、IDOに対して事実確認を求めていた。IDO広報部は30日午後になって「風評」を否定、「サイト開設者以外の第三者には、当該サイトにアクセスした電話の番号が公開されない仕組みになっている」とコメントした。ただし、サイト開設者にはアクセスしてきた電話の番号が把握できることは認めた。 なお、現時点でサイト開設者がアクセスしてきた電話の番号を把握できる仕組みになっているのは、ユーザー情報管理のためとしている。具体的には「サブスクライバID」と呼ぶコード番号でユーザーを管理、どのユーザーが何度アクセスしたかなどを把握できる。IDOの場合、このサブスクライバIDで電話番号そのものをパラメータとして組み込んでいたのである。
BizTechでは3月28日からこの「風評」を把握し、IDOに対して事実確認を求めていた。IDO広報部は30日午後になって「風評」を否定、「サイト開設者以外の第三者には、当該サイトにアクセスした電話の番号が公開されない仕組みになっている」とコメントした。ただし、サイト開設者にはアクセスしてきた電話の番号が把握できることは認めた。
なお、現時点でサイト開設者がアクセスしてきた電話の番号を把握できる仕組みになっているのは、ユーザー情報管理のためとしている。具体的には「サブスクライバID」と呼ぶコード番号でユーザーを管理、どのユーザーが何度アクセスしたかなどを把握できる。IDOの場合、このサブスクライバIDで電話番号そのものをパラメータとして組み込んでいたのである。
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家
固定IDだったらまだマシだよ (スコア:3, 興味深い)
#流石にAC
昔のIDOですね (スコア:1, 興味深い)
Re:昔のIDOですね (スコア:0)
ググったらこんな記事も出てきた。
IDO、番号“流出”否定も個人情報保護は強化 [nikkeibp.co.jp]