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主な回収元はDVDの販売益なので、それが売れなければ赤字を増し続けるしかない。
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クラックを法規制強化で止められると思ってる奴は頭がおかしい -- あるアレゲ人
1行で要約すると (スコア:0)
って感じですかね。
こういう事を言い出す相手に、消費者が払わせられる「本来
払う必要の無い費用」の発生についてどういう意見をお持ち
なのか…聞くまでも無いですね。どうでもいいんでしょう。
Re:1行で要約すると (スコア:1)
「深夜に放送する」=「スポンサーがつかない」ということなのだと思います。
1週間単位で考えると、20年前の2~3倍の新作アニメが放映されているのではないでしょうか?
アニメのスポンサーになろうとする母体数が変わらなかったと想定した場合、単純に3分の1の収入になるということ。
数字はデタラメですが
・1番組の経費が100万だった場合の収入300万
・1番組の経費が100万だった場合の収入900万
この2例で考えたとき、収入が3分の1になってしまうと前者は利益が出ない話になってしまいますね。
そこまでしないとアニメーションの仕事が成り立たないと言うことなら、業界的に飽和状態にも見えます。
この場合、利益を出そうと思うと二次メディアでの収益に期待するしかない・・・というのが、今回のタレコミにつながるのかもしれませんが。
中間搾取が大きい業界という噂を聞きますが、それが事実だとすれば某電○のような企業が、そのような中間搾取を社会全体が納得できる程度まで減らせば、今回のような話題にすらならないかもしれません。
> こういう事を言い出す相手に
言い出した人がどういう立場の人かによって、意見は変わってきそうですよね。
※何一つ根拠のある数字は出していないのでその辺はツッコミ無用です。
元からスポンサーなんていないんです (スコア:1, 興味深い)
深夜枠でのアニメ放送が多いのは、収益から考えて深夜枠の波代しか払えないからです。
主な回収元はDVDの販売益なので、それが売れなければ赤字を増し続けるしかない。
じゃあ何で作り続けているのかといえば、非常にまれに大当たりを引くからだったり。
逆にアニメで回収できているところはごく僅かで、大半は大赤字。
JVAの主張は通ったもんじゃないですが、いいたくなる気持ちも分かるかなと。
政策委員会に入っているメーカーからばくち打つ体力が無くなれば、制作の現場にお金がどう配分されているかなんて考えるまもなくアニメ自体が無くなりますし、実際減ってきてます。
このままいけば「業界自体淘汰」の文字がちらつきますが、誰も次のビジネスモデルを描けていないのが実情では。
お金が集まりにくい子供向けアニメの放送枠が変な時間にずれこんだり、消えたりしている状況ですから、夢も希望もあったもんじゃないですね。
Re:元からスポンサーなんていないんです (スコア:2, すばらしい洞察)
過当競争を排除するためにも、神の見えざる手にもっと活躍して貰うべきかと。
Re: (スコア:0)
製作会社はスタチャ [wikipedia.org]っぽいし。
ヤシガニのスタジオ [wikipedia.org]潰れてるしw