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自分が1年首を捻って見付からなかった、うまい解法が特許になっていても腹はたちませんが、
特許は、そもそも隠れたノウハウを公開して共有するための仕組みだったはずです。それが、知識を自由に流通させるはずのオープンソースと対立するのは、問題なのではなかろうか?両立させるための方策はないのだろうか?
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ見習い
判断基準が争点に (スコア:1)
この提案が通ったとしたら、今度は何をもって「革新的」と判断するのか争点となりそうですね。
ここはひとつ、米国方式との折衷で
「当該ソフ
Re:判断基準が争点に (スコア:1)
自分が1年首を捻って見付からなかった、う
Re:判断基準が争点に (スコア:0)
Re:判断基準が争点に (スコア:1)
主張とは思えないのですが。
Re:判断基準が争点に (スコア:1, すばらしい洞察)
自分の主観的な判断で、ある程度内容のしっかりしたものは特許と
して認めるけれども、あまりにも単純なアイデアはいやだ、という
のがもとの主張です。どこに線を引くかが、主観的にならざるを得
ないのは明らかでしょう。それをナイーブと言わずして何と形容す
ればよいのでしょう。
Re:判断基準が争点に (スコア:1)
#本格的に議論をする程法律を知らんもので。だから、感想としか受け取れないように、
#書いたつもりだったのですが。
根底にあるのは、 という、ものすごくナイーブな疑問なのです。ただ、オープンソースは、特許制度がノウハウを公開させるためにインセンティブとして用いる、独占権とそれに付随する利益を否定しているも同然なので、きっと両立はしないのでしょう。両立しないのであれば、ソフトウェア特許に関してはFSFの立場を支持します。
#細かいことは聞かないで下さい。どうせ答えられないですから。