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物理的なオリジナルメディア取っておいても消えたりするわけで他のメディアへイメージ変換するとしてもプロテクトとかあるわけで先ずアーカイブの技術的方法の確立も必要になるのでは?更にファミコンとかだと、ROMイメージだけではダメでコプロセッサとか積んでるソフトもあるしMAMEとかやってるところから技術顧問引っ張ってくるとかできたら大したもんだけど# 当然権利関係はクリアしたあとの話として
まずは権利関係ですなそこをどうにかすれば国がやらんでも好きな奴が国の垣根を越えて勝手にやってくれるわけでというか国がやると天下り官僚や忖度企業のために権利者の利益をつまみ食いするだけになりかねん
著作権法が厳しすぎるから国しかできないんだよ。私的複製が法行為だからって合法的に他人に代行させる条件が厳しすぎる。個人的なバックアップも個人で作成しないとアカンってバカかと思う。
ええぇ……だからそこをまずどうにかしろって意見じゃん……
個人的なバックアップを個人で作成するのがバカとか言ってるしなんかアレだな
有名どころのゲームなら当時から企業が続いていたり、吸収合併などで権利(著作権)を相続していたりしますが、それ以外だと権利者が行方不明だったり権利そのものが不明確だったりすることも多く、そのあたりの権利整理を政治主導で実施する必要がありますね。
# なんか空き家対策と同じような感じではありますが
そういやインターネットアーカイブでDOSゲームを保存してるけど、あれの権利関係はどうなってんですかね。
Internet Archive全体でそうですが、「削除して欲しけりゃ連絡しろ。連絡がなければ掲載に合意したものと見なす」スタンスです。そのため、実際に著作権法違反で訴えられてたりもしますが・・
まぁInternet Archiveの場合、保存だけでなく頒布もしてるからね。
やってることはyoutubeの違法動画と同じなんだけどね
IAは非営利なんで法的に違います#とはいえIAに投稿されてる字幕付きのアニメ動画は著作権切れになるまで非公開にするべきだな
国立国会図書館の枠組みを利用するのだから、個人に開放することはないし、出来ないと思いますよ。
図書館がやっても権利の制限がゼロにはなりませんが、文化と権利のバランスをとるための法制化を進めようとしているわけで。ここで全員に開放なんてやったら、それこそ権利者の利益を蔑ろにすることになる。
「令和3年著作権法改正:図書館関係の権利制限規定の見直し [ndl.go.jp]」
今回の改正では,国民への情報アクセスを確保する観点から,国立国会図書館が一定の条件のもと,入手困難な資料のデータを利用者に直接インターネット送信することを可能とした(31条4項)。対象となる資料は,絶版等資料のうち3月以内に復刻等の予定があるものを除いた「特定絶版等資料」(31条6項)とされ,国立国会図書館は,事前登録(IDやパスワードで管理)した利用者に対し,直接送信することが可能となる。利用者は国立国会図書館のウェブサイト上で資料を閲覧でき,自ら利用するために必要なプリントアウト(複製)や,非営利等の一定の要件のもとでディスプレイなどに映して公衆に見せること(公の伝達)も行うことができる(31条5項)。
先日、国立国会図書館デジタルコレクションを久しぶりに使ったら、従来図書館送信資料だったものが個人でも閲覧できるようになっていて驚いた。
国立国会図書館が管理する物を個人が閲覧するのと、個人が資料自体を管理するのは違うでしょ。元コメは「好きな奴が国の垣根を越えて勝手にやる」という話。
だったらレンタルビデオのように、1冊につき数十冊分の金額を払って、貸し出し可能にしてもらうとか。ちゃんと著作権者に金行くようにしないとだめだよ。
図書館の蔵書は「数十冊分の金額」を払ってないし、そこは権利擁護と文化振興のバランスのお話かと。
著作権者に勝手に金が行くようにするのか、努力が見られない権利は守られないとするのかみたいな話だと思う登録商標のように使ってない著作権は無くなるという発想もアリ
カセットやCDのなら物理メディア置いておけば大丈夫だろうちゃんと管理してりゃずっと持つよ
権利関係もややこしくならないし
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長期的な見通しやビジョンはあえて持たないようにしてる -- Linus Torvalds
取説とメディアとプロテクトはどうすんだろ (スコア:0)
物理的なオリジナルメディア取っておいても消えたりするわけで
他のメディアへイメージ変換するとしてもプロテクトとかあるわけで
先ずアーカイブの技術的方法の確立も必要になるのでは?
更にファミコンとかだと、ROMイメージだけではダメで
コプロセッサとか積んでるソフトもあるし
MAMEとかやってるところから技術顧問引っ張ってくるとか
できたら大したもんだけど
# 当然権利関係はクリアしたあとの話として
Re: (スコア:0)
まずは権利関係ですな
そこをどうにかすれば国がやらんでも好きな奴が国の垣根を越えて勝手にやってくれるわけで
というか国がやると天下り官僚や忖度企業のために権利者の利益をつまみ食いするだけになりかねん
Re: (スコア:0, すばらしい洞察)
著作権法が厳しすぎるから国しかできないんだよ。
私的複製が法行為だからって合法的に他人に代行させる条件が厳しすぎる。
個人的なバックアップも個人で作成しないとアカンってバカかと思う。
Re: (スコア:0)
ええぇ……
だからそこをまずどうにかしろって意見じゃん……
個人的なバックアップを個人で作成するのがバカとか言ってるしなんかアレだな
Re: (スコア:0)
有名どころのゲームなら当時から企業が続いていたり、吸収合併などで権利(著作権)を相続していたりしますが、
それ以外だと権利者が行方不明だったり権利そのものが不明確だったりすることも多く、
そのあたりの権利整理を政治主導で実施する必要がありますね。
# なんか空き家対策と同じような感じではありますが
Re: (スコア:0)
そういやインターネットアーカイブでDOSゲームを保存してるけど、あれの権利関係はどうなってんですかね。
Re:取説とメディアとプロテクトはどうすんだろ (スコア:1)
Internet Archive全体でそうですが、「削除して欲しけりゃ連絡しろ。連絡がなければ掲載に合意したものと見なす」スタンスです。
そのため、実際に著作権法違反で訴えられてたりもしますが・・
Re: (スコア:0)
まぁInternet Archiveの場合、保存だけでなく頒布もしてるからね。
Re: (スコア:0)
やってることはyoutubeの違法動画と同じなんだけどね
Re:取説とメディアとプロテクトはどうすんだろ (スコア:1)
IAは非営利なんで法的に違います
#とはいえIAに投稿されてる字幕付きのアニメ動画は著作権切れになるまで非公開にするべきだな
Re: (スコア:0)
国立国会図書館の枠組みを利用するのだから、個人に開放することはないし、出来ないと思いますよ。
図書館がやっても権利の制限がゼロにはなりませんが、文化と権利のバランスをとるための法制化を進めようとしているわけで。
ここで全員に開放なんてやったら、それこそ権利者の利益を蔑ろにすることになる。
個人への開放できますヨ (スコア:1)
「令和3年著作権法改正:図書館関係の権利制限規定の見直し [ndl.go.jp]」
今回の改正では,国民への情報アクセスを確保する観点から,国立国会図書館が一定の条件のもと,入手困難な資料のデータを利用者に直接インターネット送信することを可能とした(31条4項)。対象となる資料は,絶版等資料のうち3月以内に復刻等の予定があるものを除いた「特定絶版等資料」(31条6項)とされ,国立国会図書館は,事前登録(IDやパスワードで管理)した利用者に対し,直接送信することが可能となる。利用者は国立国会図書館のウェブサイト上で資料を閲覧でき,自ら利用するために必要なプリントアウト(複製)や,非営利等の一定の要件のもとでディスプレイなどに映して公衆に見せること(公の伝達)も行うことができる(31条5項)。
先日、国立国会図書館デジタルコレクションを久しぶりに使ったら、従来図書館送信資料だったものが個人でも閲覧できるようになっていて驚いた。
Re: (スコア:0)
国立国会図書館が管理する物を個人が閲覧するのと、個人が資料自体を管理するのは違うでしょ。
元コメは「好きな奴が国の垣根を越えて勝手にやる」という話。
Re: (スコア:0)
だったらレンタルビデオのように、1冊につき数十冊分の金額を払って、貸し出し可能にしてもらうとか。
ちゃんと著作権者に金行くようにしないとだめだよ。
Re:取説とメディアとプロテクトはどうすんだろ (スコア:2)
図書館の蔵書は「数十冊分の金額」を払ってないし、そこは権利擁護と文化振興のバランスのお話かと。
Re: (スコア:0)
著作権者に勝手に金が行くようにするのか、努力が見られない権利は守られないとするのかみたいな話だと思う
登録商標のように使ってない著作権は無くなるという発想もアリ
Re: (スコア:0)
カセットやCDのなら物理メディア置いておけば大丈夫だろう
ちゃんと管理してりゃずっと持つよ
権利関係もややこしくならないし