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どんな色にメイクしたいかなんて、個人の自由だと思うけど。逆に、日焼けサロンとかで意図的に肌を黒くするのは、白人差別になるの?
アイメイクだと青とか緑とかも使うし、ルージュひくのも含めて、色の構成の自由度を奪われるのは、なんだかなー。
アイメイクだと青とか緑とかも使うにもかかわらず、肌は「白が良い」と長年思い込ませているところが問題。日本人が言うナチュラルメイクも、日本人の地肌色から比べると相当に白い。全くナチュラルではない。
この度Johnson & Johnsonが美白製品の販売を中止したということは、これまで彼らが「白が良い」と唆して「白が良い」と刷り込むべく世界各国で商売し、白人優越の社会を作り維持してきた事実を認めたということ。認めて改めるだけ素晴らしい。
この度Johnson & Johnsonが美白製品の販売を中止したということは、これまで彼らが「白が良い」と唆して「白が良い」と刷り込むべく世界各国で商売し、白人優越の社会を作り維持してきた事実を認めたということ。
販売を中止すると、”「白が良い」と唆して「白が良い」と刷り込むべく” という部分を認めることになっちゃうんですか?良し悪しは別にしても、需要に応えただけという可能性はないんですか?ポリコレって怖いですね。
需要に応えただけという可能性はないんですか?
なぜ需要が存在するのか?それは、みんながそれに価値があると考えているからです。
なぜみんながそれに価値があると考えているのか?それは、それに価値があるという価値観が歴史の中で培われてきたからです。
その培われた価値観の中に、白は良い、黒は悪いという差別思想があるのであれば、そこから導き出された需要もまた差別思想の結果と見るべきでしょう。
人間、生まれつきの感性って(良くも悪くも)あって。
景色とか植物とか色の組み合わせとか、みんなが綺麗というものを、そう思わない人も一定数います。つまり、先天的な価値観には、大きなばらつきがあると考えなきゃ筋が通らないです。じゃあ、裏を返せば、肌の白さが良いという世間の価値観(後天的な学習)に関係なく、肌が白いのを美しくと感じて、それを目指す人もいる筈なんだけど。
差別思想があったことを理由に、そういう人からも「色白でありたい」という自己表現の機会や自由を奪うのは、まさに「色白が良い、色黒は駄目」という差別思想と同じ所業では?
トゲウオという魚には婚姻色があって、赤ければ赤いほど良いオスとみなされ、メスに選ばれる可能性が高まるという。
実は婚姻色はオスの栄養状態と相関があって、「顔色が良い」のと同じように健康のバロメータであり、赤いオスを選ぶことでメスはそれだけ自分の遺伝子を残しやすくなるんだそうだ。#人間で言えば「骨盤の発達した尻のでかい安産型の女」みたいなものじゃないだろうか。
美醜とされる物の中には、「単なる好み」である以上に、生存本能に由来するものが含まれているという話。(もちろん全部ではない。)
日本における「色白の女」については、畑仕事で酷使されてないつまりは「箱入り娘」みたいなイメージがあったんじゃないかと思ってる。#個人の印象です。
「白は良いという差別思想があるのであれば、」って所、散々「美肌の概念と白人は関係ない」って言われてんのに一気に「白い肌とは白人風の肌であるのだ」ってソース無しで引き戻そうとしてるよね。
要はそこに本音があるんだよね。「白という言葉を使う以上は偉大なる白人と同一視されなければならない」って本音がさ。自意識過剰なんだよ。黒人差別問題があるんじゃないだろ、社会が白人至上主義を放逐できていない問題があるんだよ。
白粉(おしろい)なんて日本に黒人も白人もいない頃からあるからな。
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どんな色にメイクしたいかなんて (スコア:1)
どんな色にメイクしたいかなんて、個人の自由だと思うけど。
逆に、日焼けサロンとかで意図的に肌を黒くするのは、白人差別になるの?
アイメイクだと青とか緑とかも使うし、ルージュひくのも含めて、色の構成の自由度を奪われるのは、なんだかなー。
Re: (スコア:-1)
アイメイクだと青とか緑とかも使うにもかかわらず、肌は「白が良い」と長年思い込ませているところが問題。
日本人が言うナチュラルメイクも、日本人の地肌色から比べると相当に白い。全くナチュラルではない。
この度Johnson & Johnsonが美白製品の販売を中止したということは、これまで彼らが「白が良い」と唆して「白が良い」と刷り込むべく世界各国で商売し、白人優越の社会を作り維持してきた事実を認めたということ。
認めて改めるだけ素晴らしい。
Re: (スコア:1)
この度Johnson & Johnsonが美白製品の販売を中止したということは、これまで彼らが「白が良い」と唆して「白が良い」と刷り込むべく世界各国で商売し、白人優越の社会を作り維持してきた事実を認めたということ。
販売を中止すると、”「白が良い」と唆して「白が良い」と刷り込むべく” という部分を認めることになっちゃうんですか?
良し悪しは別にしても、需要に応えただけという可能性はないんですか?
ポリコレって怖いですね。
Re:どんな色にメイクしたいかなんて (スコア:0, すばらしい洞察)
なぜ需要が存在するのか?
それは、みんながそれに価値があると考えているからです。
なぜみんながそれに価値があると考えているのか?
それは、それに価値があるという価値観が歴史の中で培われてきたからです。
その培われた価値観の中に、白は良い、黒は悪いという差別思想があるのであれば、そこから導き出された需要もまた差別思想の結果と見るべきでしょう。
Re:どんな色にメイクしたいかなんて (スコア:3, すばらしい洞察)
人間、生まれつきの感性って(良くも悪くも)あって。
景色とか植物とか色の組み合わせとか、みんなが綺麗というものを、そう思わない人も一定数います。つまり、先天的な価値観には、大きなばらつきがあると考えなきゃ筋が通らないです。
じゃあ、裏を返せば、肌の白さが良いという世間の価値観(後天的な学習)に関係なく、肌が白いのを美しくと感じて、それを目指す人もいる筈なんだけど。
差別思想があったことを理由に、そういう人からも「色白でありたい」という自己表現の機会や自由を奪うのは、まさに「色白が良い、色黒は駄目」という差別思想と同じ所業では?
Re: (スコア:0)
トゲウオという魚には婚姻色があって、赤ければ赤いほど良いオスと
みなされ、メスに選ばれる可能性が高まるという。
実は婚姻色はオスの栄養状態と相関があって、「顔色が良い」のと同じように健康のバロメータ
であり、赤いオスを選ぶことでメスはそれだけ自分の遺伝子を残しやすくなるんだそうだ。
#人間で言えば「骨盤の発達した尻のでかい安産型の女」みたいなものじゃないだろうか。
美醜とされる物の中には、「単なる好み」である以上に、生存本能に由来する
ものが含まれているという話。(もちろん全部ではない。)
日本における「色白の女」については、畑仕事で酷使されてない
つまりは「箱入り娘」みたいなイメージがあったんじゃないかと思ってる。
#個人の印象です。
Re: (スコア:0)
「白は良いという差別思想があるのであれば、」って所、散々「美肌の概念と白人は関係ない」って言われてんのに
一気に「白い肌とは白人風の肌であるのだ」ってソース無しで引き戻そうとしてるよね。
要はそこに本音があるんだよね。「白という言葉を使う以上は偉大なる白人と同一視されなければならない」って本音がさ。
自意識過剰なんだよ。黒人差別問題があるんじゃないだろ、社会が白人至上主義を放逐できていない問題があるんだよ。
Re: (スコア:0)
白粉(おしろい)なんて日本に黒人も白人もいない頃からあるからな。