アカウント名:
パスワード:
ハード(プリンター)を不当廉売に近い価格で販売し、カートリッジを高額で販売して長期的に儲ける、ってビジネスモデルは禁止したほうがいい
まず消費者にとって結果的に「同じものを長い間使えば使うほどコストがかさむ」という利益にならない状態だしヘタすりゃ「年賀状ぐらいしか印刷しない人は、新品のプリンターと付属のインクを毎年買って古いのは捨てる」みたいな地球環境にも優しくない方法が最適解になっちゃったりする
とはいえ同じ性能で「本体1万円、ランニングコストは1年で1万円」というプリンタと、「本体2万円、ランニングコストは1年で1000円」というプリンタで、安さに釣られて前者を買ってしまう人が多くて、後者みたいなビジネスモデルが市場そのものから淘汰される方向では、消費者がどうにかできるわけじゃない
こういうのこそある種のダンピングとして取り締まるべきだと思うんだがなあ
うちは2年で廃インク吸収パッドが限界に達して死にました。これをサービス修理に持ち込むと1万円程かかる [epson.jp]ようなので、やはり本体を捨てるしかなく。
結局、そのユニットだけ消耗品として売ってくれるレーザーに乗り換えました。レーザーのほうがエコな気がする
たとえば現行普及モデル PX-047A なんだけど、新品本体が \8000 なのに、廃インクパッドが寿命になると 保守基本料 \7000 +部品代 \4000 + 運賃 \1500 とかかります
これではどう見ても、保守切れしたら捨てる以外に選択肢がなく…
> 廃インクパッドが寿命になると 保守基本料 \7000 +部品代 \4000 + 運賃 \1500 とかかります
エプソンの修理システムを誤解されてますね。カラリオプリンター 修理対象機種・料金一覧 [epson.jp]で、技術料や部品代の欄が「-」なのは、「金額が決まっていない」のではなく「それに関する料金は不要」という意味です。エプソンのプリンタ修理では、基本的に「部品代」「技術料」は不要(-)になってますので、どこが壊れた場合でもたとえ複数箇所の修理であっても、修理費用は機種ごとに設定した一律固定料金(7,000円~10,000円)になります。
おそらく、備考に
修理料金欄の「基本料」に料金記載があり、「技術料」と「部品代」が「-」と記載の機種に対して、廃インクパッド交換のみを行い、他に修理調整が無かった場合は、廃インクパッド交換料金 \4,000(税別)が適用されます。
とあるを見て、部品代4,000円と誤解されたんでしょうけど、これは別途4,000円必要という意味ではなく、基本料「7,000円~10,000円」が「4,000円」になる、ということです。廃インクパッドの交換を引取修理にした場合の費用は、「修理費用4,000円+引取料金1,500円」ということで、税込5,940円ということになります。
あと、修理方法は基本的にはモジュール単位でまるごと交換って対応なので、ちょっとでも気になる症状をリストアップして修理にだせば、全モジュール交換とかになって、実質新品交換に近いことになったりします。
お、そりゃいいなと思ってEP-703A持ち込もうと思ったんだけど………拠点が「札幌修理センター、松本修理センター、鳥取修理センター、沖縄修理センター」しかない。
最寄が松本じゃ送付修理の方が安いな(´・ω・`)
EP-703Aの「50インク」って互換だと6色セットが300円しない(いまamazon.co.jp見たら最安値219円&送料無料&マーケットプレイス商品だからプライムでなくてもオケ)んで、うちには親からのお下がり&親のと2台あります。インクもこれだけ安いと廃インクパッドの寿命を考えなければガンガンクリーニングかけられるんですよね。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー
いい加減 (スコア:3, すばらしい洞察)
ハード(プリンター)を不当廉売に近い価格で販売し、カートリッジを高額で販売して長期的に儲ける、ってビジネスモデルは禁止したほうがいい
まず消費者にとって結果的に「同じものを長い間使えば使うほどコストがかさむ」という利益にならない状態だし
ヘタすりゃ「年賀状ぐらいしか印刷しない人は、新品のプリンターと付属のインクを毎年買って古いのは捨てる」みたいな地球環境にも優しくない方法が最適解になっちゃったりする
とはいえ同じ性能で「本体1万円、ランニングコストは1年で1万円」というプリンタと、「本体2万円、ランニングコストは1年で1000円」というプリンタで、安さに釣られて前者を買ってしまう人が多くて、後者みたいなビジネスモデルが市場そのものから淘汰される方向では、消費者がどうにかできるわけじゃない
こういうのこそある種のダンピングとして取り締まるべきだと思うんだがなあ
Re: (スコア:0)
一般家庭だと、インク交換するよりプリンタの寿命が来るほうが早いんじゃないかな。
Re: (スコア:2, 参考になる)
うちは2年で廃インク吸収パッドが限界に達して死にました。
これをサービス修理に持ち込むと1万円程かかる [epson.jp]ようなので、やはり本体を捨てるしかなく。
結局、そのユニットだけ消耗品として売ってくれるレーザーに乗り換えました。レーザーのほうがエコな気がする
Re:いい加減 (スコア:0)
たとえば現行普及モデル PX-047A なんだけど、新品本体が \8000 なのに、
廃インクパッドが寿命になると 保守基本料 \7000 +部品代 \4000 + 運賃 \1500 とかかります
これではどう見ても、保守切れしたら捨てる以外に選択肢がなく…
Re:いい加減 (スコア:1)
> 廃インクパッドが寿命になると 保守基本料 \7000 +部品代 \4000 + 運賃 \1500 とかかります
エプソンの修理システムを誤解されてますね。カラリオプリンター 修理対象機種・料金一覧 [epson.jp]で、技術料や部品代の欄が「-」なのは、「金額が決まっていない」のではなく「それに関する料金は不要」という意味です。エプソンのプリンタ修理では、基本的に「部品代」「技術料」は不要(-)になってますので、どこが壊れた場合でもたとえ複数箇所の修理であっても、修理費用は機種ごとに設定した一律固定料金(7,000円~10,000円)になります。
おそらく、備考に
とあるを見て、部品代4,000円と誤解されたんでしょうけど、これは別途4,000円必要という意味ではなく、基本料「7,000円~10,000円」が「4,000円」になる、ということです。廃インクパッドの交換を引取修理にした場合の費用は、「修理費用4,000円+引取料金1,500円」ということで、税込5,940円ということになります。
あと、修理方法は基本的にはモジュール単位でまるごと交換って対応なので、ちょっとでも気になる症状をリストアップして修理にだせば、全モジュール交換とかになって、実質新品交換に近いことになったりします。
Re: (スコア:0)
お、そりゃいいなと思ってEP-703A持ち込もうと思ったんだけど………拠点が「札幌修理センター、松本修理センター、鳥取修理センター、沖縄修理センター」しかない。
最寄が松本じゃ送付修理の方が安いな(´・ω・`)
EP-703Aの「50インク」って互換だと6色セットが300円しない(いまamazon.co.jp見たら最安値219円&送料無料&マーケットプレイス商品だからプライムでなくてもオケ)んで、うちには親からのお下がり&親のと2台あります。インクもこれだけ安いと廃インクパッドの寿命を考えなければガンガンクリーニングかけられるんですよね。