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http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1303/28/news093.html [itmedia.co.jp]赤松先生が二次創作関連ライセンス案をアップデート。イベント限定の黙認ライセンスがなかなかユニークです。
ちなみに以前の提案がこちら。http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1212/13/news055.html [itmedia.co.jp]新しいのはデッドコピー不可を明言しているのがポイントですかね。
この人の話を見ていつも思うんだが。
これ、法的に有効なライセンスにできるのでしょうか?そもそもCC BY-NCではいけないのでしょうか?(BYが気にくわないのでしょうか)
さすがに名前を売るのはうまいなと思います。
そのままのコピーを禁止し、二次著作物のみを許可するっていうのは、いまの CC で実現できないからじゃないでしょうか。
なるほど。おっしゃる通りですね。尤もNCなら実質現状維持ではと思いますが、ライセンスの話ですから実質なんて理解はいけません。
しかしこの件に限って言えば「お前が言うか?」って感じですよね。http://d.hatena.ne.jp/KenAkamatsu/20110411 [hatena.ne.jp]
もっともらしいこと言って自分たちのコンテンツをタダで(版権者に許可とるとかの手間はいるけれど)手に入れたいだけって印象ばかりが強いですよね。海賊版の対策には全くなってないわけですし。
ACさんお手柔らかですね。海賊版対策がなっていないどころか、私には海賊に見えます...。
件の行為、彼がおっしゃるライセンスに照らし合わせてどうか。ライセンス違反になるとしか思えません。
>件の行為、彼がおっしゃるライセンスに照らし合わせてどうか。>ライセンス違反になるとしか思えません。
??言ってる意味がわかりませんが。
コンテンツごとのライセンスが明示的になっていない、という現状に対して、それぞれにライセンスを表示して出版(など)をしようという動きは、別にコピーフリーとか、そういう問題とは全然関係ない話だと思いますが?
件の行為とは、先に示した↓ね。http://d.hatena.ne.jp/KenAkamatsu/20110411 [hatena.ne.jp] より
1. まず、もし「違法な絶版マンガファイル」を持っている方や、WinnyやShareなどP2P上に存在するソレを知っている方がいましたら、Jコミに現物を提出(アップロード)して頂きたいのです。
彼の言う通りデッドコピーがライセンス違反行為であるなら、彼の教唆するこの行為は違反行為。とゆー意味です。
書いてありません。法的な責任を問われることがない方法を書いているだけで、話題の彼の言うデッドコピーが違反のライセンスがあったとして、ライセンス違反にならないと言うことではありません。
あの記事に触れられているものに関しては、ライセンスが明示されていないという点があります。
明示されていないものに対する取り扱いの提案と
今回の、これから発表する作品に対するライセンスの話を混同するのは、キチガイかと・・・
キがチガってないと日本語が読めないわけでもあるまいに。スレッドの頭から読んでください。
違反だね。で、それが何か? 著作権者の許可が別途得られれば何も問題ない。一般にこの手のライセンスは「規定されている以外の利用を許可することは一切ない」というものではない。むしろその逆。本来著作権者の許諾を得ればなんでもできるけど、それはあまりにも面倒だったり煩雑だったり非現実的だったりするから、一定の範囲で無断利用を許可するというのがライセンスの趣旨。# take-ashといい、「無断リンク禁止教」スメルすらただよってくる
得られれば問題ないね。で、それが何か? 許可が得られなければ違反という事実が残るだけ。片面だけ考えても文字通り片手落ち。
ACさんの意見に異を唱えるつもりはありません。ただ、彼の主張に沿って考えるなら、ライセンス違反になるんだろうねとゆーだけ。
許諾がえられるとは限らない、許諾がさかのぼって適用されるとは限らない。#複製の元になる複製の入手に関しては、明示規定がないんですけどね。つらつら書いているのはJコミによる配布の合法化。提供者の立場を変えることについては何もいってない。
Jコミに渡した時点で違反。許諾はその時点では得られてない。つまり他人に罪を犯すことをそそのかしている。
で> ・・・どういうことかというと、何とJコミでは、「アップロードした人の個人情報は守られる」ということです。(この辺は、動画投稿サイトや匿名掲示板などとは根本的に違っている部分ですね。)
追いかけられないから大丈夫とほざいてる。
プロバイダ法で保護されるとの見解だが、内容および違法性を知って入手する段階で、プロバイダ扱いされるかどうか。あと、プロバイダ扱いされたとして保護されるのはJコミ。提供者や個々の情報は保護されない。
許諾をえないものは公開しないから、プロバイダ法に基づく開示請求はできないという主張のようだが、許諾交渉の時点では、プロバイダ法は出る幕がない。
Jコミが公開許諾を得るのと提出者の入手や提出が合法かどうかは全然関係無い。
この行動を合法に行うのには『事前に』権利者の許諾が必要。でないと当人が持って居るのを提出させただけで頒布権の侵害だ。改めてWinnyやShareからそこで落としたら違法DLなんてオマケも付く。
実現できないと言うよりも、対象じゃないと思う。CCは「創作すること」そのものには手を出していないのでは。
しっかりとしたライセンスを定義しようとすると、二次創作の線引きの問題が出てくる。ドラえもんの手に指を生やしたものはどうなのか、つり目になったものは?顔を大きめにしたものは?
細かな規定を作るとなると、CCのような汎用ライセンスではなく、作品ごとの独自ライセンスを作るしか無い。
基本的には通常の権利使用に関するライセンス(小説を原作に漫画を書くような場合、あるいは他人の特許を元に自社製品を作る場合)と同じなので法的には有効でしょう。
CCはデットコピーが許可されちゃうからいけないって事みたいですよ。CCは元の作品そのものをコピーして配布は不可とするが、二次著作は許可したいと言う言う用途には使えないのだとか。
彼はもう名前を売る必要がありませんがな・・・。この界隈には問題意識を持ち続けてて、一番先頭で活動してる先生でしょう。立場的には、放っておいても逆の立ち位置にいても良いのに。
# なんつーか、下衆だなぁ。
赤松先生の最近の権利関係の諸活動って彼の漫画よりも面白いよね!どんどんやってくれ!
金儲けに繋げることが現状の悪しきところを是正することになる(んじゃないかな、ま、ちょっと覚悟はしておけ)、という話なんだけど。
>現状からどうやって金儲けに繋げましょうかって話です。はっきりとしたメリットが無いとわざわざそのライセンスを与える理由が無いですからね。別に現状のままでもたいして漫画家も同人作家も困っていない。
気持ち悪い…
双方?私には「双」に思えないのですが...
必ずしも貴方の見た目が絶対値では無いのですよ。
ええ、だからこそ
彼はもう名前を売る必要がありませんがな・・・。
が絶対でもないのですよ。
赤松健氏がクリエイティブ・コモンズに「黙認」ライセンスを提案http://srad.jp/story/13/03/29/081236 [srad.jp]
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UNIXはシンプルである。必要なのはそのシンプルさを理解する素質だけである -- Dennis Ritchie
関連ニュース (スコア:4, 興味深い)
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1303/28/news093.html [itmedia.co.jp]
赤松先生が二次創作関連ライセンス案をアップデート。
イベント限定の黙認ライセンスがなかなかユニークです。
ちなみに以前の提案がこちら。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1212/13/news055.html [itmedia.co.jp]
新しいのはデッドコピー不可を明言しているのがポイントですかね。
Re:関連ニュース (スコア:1)
この人の話を見ていつも思うんだが。
これ、法的に有効なライセンスにできるのでしょうか?
そもそもCC BY-NCではいけないのでしょうか?(BYが気にくわないのでしょうか)
さすがに名前を売るのはうまいなと思います。
Re:関連ニュース (スコア:4, 参考になる)
そのままのコピーを禁止し、二次著作物のみを許可するっていうのは、
いまの CC で実現できないからじゃないでしょうか。
Re:関連ニュース (スコア:1)
なるほど。おっしゃる通りですね。
尤もNCなら実質現状維持ではと思いますが、ライセンスの話ですから実質なんて理解はいけません。
しかしこの件に限って言えば「お前が言うか?」って感じですよね。
http://d.hatena.ne.jp/KenAkamatsu/20110411 [hatena.ne.jp]
Re: (スコア:0)
もっともらしいこと言って
自分たちのコンテンツをタダで(版権者に許可とるとかの手間はいるけれど)
手に入れたいだけって印象ばかりが強いですよね。
海賊版の対策には全くなってないわけですし。
Re:関連ニュース (スコア:1)
ACさんお手柔らかですね。
海賊版対策がなっていないどころか、私には海賊に見えます...。
件の行為、彼がおっしゃるライセンスに照らし合わせてどうか。
ライセンス違反になるとしか思えません。
Re: (スコア:0)
>件の行為、彼がおっしゃるライセンスに照らし合わせてどうか。
>ライセンス違反になるとしか思えません。
??言ってる意味がわかりませんが。
コンテンツごとのライセンスが明示的になっていない、という現状に対して、
それぞれにライセンスを表示して出版(など)をしよう
という動きは、別にコピーフリーとか、そういう問題とは全然関係ない話だと思いますが?
Re:関連ニュース (スコア:1)
件の行為とは、先に示した↓ね。
http://d.hatena.ne.jp/KenAkamatsu/20110411 [hatena.ne.jp] より
1. まず、もし「違法な絶版マンガファイル」を持っている方や、WinnyやShareなどP2P上に存在するソレを知っている方がいましたら、Jコミに現物を提出(アップロード)して頂きたいのです。
彼の言う通りデッドコピーがライセンス違反行為であるなら、彼の教唆するこの行為は違反行為。
とゆー意味です。
Re: (スコア:0)
Re:関連ニュース (スコア:1)
書いてありません。
法的な責任を問われることがない方法を書いているだけで、話題の彼の言うデッドコピーが違反のライセンスがあったとして、ライセンス違反にならないと言うことではありません。
Re: (スコア:0)
あの記事に触れられているものに関しては、ライセンスが明示されていないという点があります。
明示されていないものに対する取り扱いの提案と
今回の、これから発表する作品に対するライセンスの話を混同するのは、キチガイかと・・・
Re: (スコア:0)
キがチガってないと日本語が読めないわけでもあるまいに。
スレッドの頭から読んでください。
Re:関連ニュース (スコア:1)
違反だね。で、それが何か? 著作権者の許可が別途得られれば何も問題ない。
一般にこの手のライセンスは「規定されている以外の利用を許可することは一切ない」というものではない。むしろその逆。本来著作権者の許諾を得ればなんでもできるけど、それはあまりにも面倒だったり煩雑だったり非現実的だったりするから、一定の範囲で無断利用を許可するというのがライセンスの趣旨。
# take-ashといい、「無断リンク禁止教」スメルすらただよってくる
Re:関連ニュース (スコア:1)
得られれば問題ないね。で、それが何か? 許可が得られなければ違反という事実が残るだけ。
片面だけ考えても文字通り片手落ち。
ACさんの意見に異を唱えるつもりはありません。
ただ、彼の主張に沿って考えるなら、ライセンス違反になるんだろうねとゆーだけ。
Re:関連ニュース (スコア:1)
許諾がえられるとは限らない、
許諾がさかのぼって適用されるとは限らない。
#複製の元になる複製の入手に関しては、明示規定がないんですけどね。
つらつら書いているのはJコミによる配布の合法化。提供者の立場を変えることについては何もいってない。
Jコミに渡した時点で違反。許諾はその時点では得られてない。
つまり他人に罪を犯すことをそそのかしている。
で
> ・・・どういうことかというと、何とJコミでは、「アップロードした人の個人情報は守られる」ということです。(この辺は、動画投稿サイトや匿名掲示板などとは根本的に違っている部分ですね。)
追いかけられないから大丈夫とほざいてる。
プロバイダ法で保護されるとの見解だが、内容および違法性を知って入手する段階で、
プロバイダ扱いされるかどうか。
あと、プロバイダ扱いされたとして保護されるのはJコミ。
提供者や個々の情報は保護されない。
許諾をえないものは公開しないから、プロバイダ法に基づく開示請求はできないという主張のようだが、
許諾交渉の時点では、プロバイダ法は出る幕がない。
Re: (スコア:0)
Jコミが公開許諾を得るのと提出者の入手や提出が合法かどうかは全然関係無い。
この行動を合法に行うのには『事前に』権利者の許諾が必要。
でないと当人が持って居るのを提出させただけで頒布権の侵害だ。
改めてWinnyやShareからそこで落としたら違法DLなんてオマケも付く。
Re: (スコア:0)
実現できないと言うよりも、対象じゃないと思う。
CCは「創作すること」そのものには手を出していないのでは。
Re: (スコア:0)
しっかりとしたライセンスを定義しようとすると、二次創作の線引きの問題が出てくる。
ドラえもんの手に指を生やしたものはどうなのか、つり目になったものは?顔を大きめにしたものは?
細かな規定を作るとなると、CCのような汎用ライセンスではなく、作品ごとの独自ライセンスを作るしか無い。
Re: (スコア:0)
基本的には通常の権利使用に関するライセンス(小説を原作に漫画を書くような場合、あるいは他人の特許を元に自社製品を作る場合)と同じなので法的には有効でしょう。
CCはデットコピーが許可されちゃうからいけないって事みたいですよ。
CCは元の作品そのものをコピーして配布は不可とするが、二次著作は許可したいと言う言う用途には使えないのだとか。
Re: (スコア:0)
彼はもう名前を売る必要がありませんがな・・・。
この界隈には問題意識を持ち続けてて、一番先頭で活動してる先生でしょう。
立場的には、放っておいても逆の立ち位置にいても良いのに。
# なんつーか、下衆だなぁ。
Re: (スコア:0)
赤松先生の最近の権利関係の諸活動って彼の漫画よりも面白いよね!
どんどんやってくれ!
Re:関連ニュース (スコア:1)
金儲けに繋げることが現状の悪しきところを是正することになる
(んじゃないかな、ま、ちょっと覚悟はしておけ)、
という話なんだけど。
Re: (スコア:0)
>現状からどうやって金儲けに繋げましょうかって話です。
はっきりとしたメリットが無いとわざわざそのライセンスを与える理由が無いですからね。別に現状のままでもたいして漫画家も同人作家も困っていない。
Re: (スコア:0)
気持ち悪い…
Re: (スコア:0)
で、売名とか欲とかの事ですが、貴方の経験的には赤松氏がそう見えるのかもしれませんが、必ずしも貴方の見た目が絶対値では無いのですよ。世間ではソレを色眼鏡と言います。限定的な世界観で「私にはわかる」と言われてもちょっとこまります。
Re:関連ニュース (スコア:1)
双方?
私には「双」に思えないのですが...
必ずしも貴方の見た目が絶対値では無いのですよ。
ええ、だからこそ
彼はもう名前を売る必要がありませんがな・・・。
が絶対でもないのですよ。
ストーリー化 (スコア:1)
赤松健氏がクリエイティブ・コモンズに「黙認」ライセンスを提案
http://srad.jp/story/13/03/29/081236 [srad.jp]
# SlashDot Light [takeash.net] やってます。