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最高裁様がちゃんと知財高裁判決をひっくり返して差し戻してくださいますから、権利者の皆さまにおかれましてはどうぞご安心ください。知財高裁もこれまでの事例からそれがわかっているから、安心して東芝にリップサービスできたんでしょう。
東芝敗訴判決だったら反対デモとか起きるかもしれないけど、東芝勝訴だったら何も出来ないですよね。そういった事まで織り込み済だったら凄過ぎて何も出来ないです。はい
#まぁ日本人に法治国家を運用されることが無理というべきだと思いますが。
全員罷免以外に投票したことがない人が、法治国家を運用することが無理というべきですよね。
今まで国民審査で罷免された最高裁判官がいないからって、法治国家を運用されてないとか、国民審査が不要だっていう主張は間違っているかと。
国民審査は、最高裁判官に対しての抑止力ですからね。
あれ、投票時の情報が少なすぎて思考できないんですよね。今はネットで検索できる時代になったけどそれでも全員分の過去の判決を検索、精査するのは大変な労力を伴います。ネットが普及していなかった頃はみんな図書館に行って過去の新聞探したりしてたのかな?
上のほうに、自分の気に入らないという理由だけで裁判官をクビにしたがる恐ろしい人がいますが、現実世界では他人をクビにするにはそれ相応の理由が必要です。
日本では平警官が万引きして辞職(免職ではない)しただけでもテレビや新聞で報道されますから、最高裁判事が罷免に足る行動を取ったのなら、それこそ大騒ぎになるでしょうね。図書館など行くまでもないでしょう。
法律で制定されている制度の実行・実現を「恐ろしい」とはどういうことですか。
そもそも、裁判官が私的に問題のある行為をしたかどうかは、一般社会に直接の関係はありません。判決が民衆の基準とかけ離れたものばかりになることのほうがよっぽど問題でしょう。
政治家が「信頼できるかどうか」で選ばれているのならこんな裁判官は信頼できない、任せておけないという理由で拒否するのも至極まっとうだと思います。
人格的に気に入らない人間? 思っているのと違う判決を出した?大いにけっこうな理由ではないですか。まったくもって妥当です。むしろ不祥事よりも、そういった理由で票が投じられなければならない、とすらいえます。
#2070608を非難するとしたら、適格かどうかを判断せずに無条件で全員罷免としているんじゃないか、と見える点でしょう。
引用順序が入れ替わります。
> #2070608を非難するとしたら、適格かどうかを判断せずに> 無条件で全員罷免としているんじゃないか、と見える点でしょう。
「恐ろしい」というのはそういうことをいっています。
> 人格的に気に入らない人間? 思っているのと違う判決を出した?> 大いにけっこうな理由ではないですか。
もちろんそれが罷免にあたいすると考えているのならまことに結構ですが、たとえばA判事は高慢ちきだからとか、B判事は法律をねじ曲げてでも無罪判決を出すべきだったとか、そういう理由であればやっぱり恐ろしい。量刑への不満だとしても、一から十まで自分の価値観に合致しなければ罷免、といったのも無茶だと思います。
> 法律で制定されている制度の実行・実現を「恐ろしい」とはどういうことですか。
こちらではありません。
また、私生活上のスキャンダルだけじゃなく、トンデモ判決でも大騒ぎになると思いますよ。
横ACですが、僕も全員にバツつけてます。なぜなら、「不信任の反対が白票である現在の制度では、最高裁裁判官は25%程度の不信任でも罷免されるべき」あるいはと考えているからです。今のところ、最高不信任率ですら25%を大幅に下回っているので、自分の要求する制度実現に至るか、同様の考え方(制度自体に対する不信任票)が十分に増えるまでは、特に投票行動を変更する気はありませんし、それは恐しいことだとは思いません。バランスの取れた方法としては、不信任のトップn(1〜3程度)を理由も聞かずに入れ替える、ぐらいのことしてもいいと思いますけど、これは現在の制度では実現困難ですね。
まぁ、仮に恐しい考え方であったとしても、他人の投票行動に口は出せないのが原則ですけどね。「非難」されるいわれはないのではないかと。
> 不信任の反対が白票である現在の制度では、最高裁裁判官は25%程度の不信任でも罷免されるべき
つまり、世の大半の人はバカだけど自分は違うという考えですね。
無関心な人の投票はノーカウントにしようぜ、ということでしょうか。なお悪いです。
あなたのような投票行動は、「判事の信任不信任を投票する」という本来の目的を蔑ろにするものです。民主主義の否定といってもいい。制度に不満があるなら国会議員に相談しましょう。
だってデフォルトが信任なインチキ投票だもの
うん、そうだろうね。それで判例作って確定一網打尽のシナリオ。まねきTVのときと同じ流れ。弁護団も最初から、経過はどうでも「最高裁に行けば確実に勝てる」って豪語してたしね。知財裁判については経過なんかどうでもいいって、理系(笑)の人は気がついた方がいいと思う。
そうやって勝ち負けを考えるのが間違いなんだよ?白黒付けて喜ぶのは宗教家と政治団体だけの話。
東芝はせっかく1審で勝ったんだから、権利者団体と優位な条件での和解を目指すべきだった。勝利したところで0ベースになるだけだし、最後にひっくり返ったらドでかいマイナス食らうんだから、最高裁まで持っていくのは得るモノがないのにリスクだけが高すぎる。
有利な条件も何も、補償金額って個々の契約毎に決められるものじゃ無いような気が。全メーカー・全機器に対して一律の基準しか適用できないような法律じゃありませんか?故に全額払うか払わないかの二択しか無いと思うんですが。
法律に払えって書いてある訳じゃないよ。
・民間の許諾契約だから、本来は個々の契約毎に決める必要があって・それが大変だから、俳優とか脚本家とかの団体がとりまとめていて・それも数が多いから、一括して一律の保証金を払うことにしている
てことなんだから。それはアナログの話だから保証金払わないよ、ってんならじゃあ個々に契約結んで下さいな、って話になるだけ。
いや、違いますよね。
・著作権法には記録機器や媒体の使用者に支払えと書いてあって、個々の著作権者が個々の使用者から徴収するのが煩雑だから、指定団体・製造業者を通すと定められている。・一審では、著作権法に定められた「製造業者等の協力義務」というのはあくまで協力義務で法的拘束力はない、と判断。・二審では、そもそも著作権法・政令に定められた機器に該当しない、と判断。・補償金の額は文化庁長官の認可を受けたものでなければならない、と著作権法で定められており、個々の契約で定めるものではない。
支払い義務も支払金額も、個々の契約で定めるものではありませんね。法律上の制度である私的録画補償金が、「個々に契約結んで下さいな」なんて話にならないでしょう。
勝てるってわかっているんだったら優位な条件での和解なんかありえないですよね?だって最高裁まで持って行って勝つのが一番利得が大きいんですから他にも何か要因でもあるんでしょうか
最高裁は法解釈を示すだけの場、言ってみれば一番負ける可能性の高い場所。最後に負けて全部失うのを承知で戦う必要があるのか?って話。#他にも書かれてますが、権利者側は最初から最高裁勝負だと判断してる
まねきTVは、負けたら廃業しかないから戦うしかなかったわけですが、いろんな分野でこれからも権利者団体とつき合っていく必要のあるメーカーは、今回勝ったところで、別分野で今後長期間の不利益を囲うことにならないか?
ってトコまで考えないと。経済事象で白黒付ける意味なんか全くないんだから。MIAUみたいな煽り屋にのせられてないといいけど。
なんだかんだおっしゃっておられますが、「まねきTVのときと同じ流れ」「権利者側は最初から最高裁勝負だと判断してる」という、それこそどこかの煽り屋の文言だけを根拠に「最高裁で負ける可能性が高い」と判断されてるようですが。
そして、仲良くしないと困るのは権利者団体も一緒ですよ。コピー制限も補償金の徴収も、メーカー側におんぶに抱っこ状態なんですから。「コピー制限に協力させた挙げ句、補償金まで取るのか」というメーカー側の怒りを無視するのは、権利者側も長期的な視点に立ってるとは言い難いです。
別に権利者側は補償金無くなったところで困りませんよ?15団体で総額たったの16億程度でしかないんですから。それに頼って生きてるわけでもなく、あくまで副次的収入。最初から「人の作品で商売するなら筋を通せ」ってだけの話。
メーカーはレコーダー作れなくなると数千億止まりますよね。負けたときにどっちが被害大きいのかな。
機器には違法性がないから,作れなくなることはない。放送局側がコピー禁止とすることはできるかもしれないが,まあ,やってみたらとしか言えない。 昨日映画を見ていたら,この補償金の宣伝をしていた。それでは払うのがあたりまえのように言っていて,ご理解とご協力をお願いしていたが。 個人的なコピーを自由にして,補償金をとることがよいとは思う。世界的にもそれが当たりまえ。
・君が要求してるのは俺にとってははした金だ、俺は負けても何も困らない・君が負けると、君は死ぬよってまんま悪役の理屈ですよね。実は瀕死で、引き下がりたい(または引き下がって欲しい)んだけど傲慢故に相手を恐喝することしかできない的な。
第一、"最初から「人の作品で商売するなら筋を通せ」ってだけの話。"じゃなくて小遣い稼ぎに無理筋通してるから問題なんでしょうに。コピーから金を取るにあたって、コピー可にして全部コピーされる前提で補償金を稼ぐか、コピーガードで固めるか、実質コピー数でカネを稼ぐか、どれかを選ばなきゃいけないのに…全部コピーされる前提の補償金+コピーガードの両方取ろうと思うから間違ってるんだよ。
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家
大丈夫 (スコア:0)
最高裁様がちゃんと知財高裁判決をひっくり返して差し戻してくださいますから、権利者の皆さまにおかれましてはどうぞご安心ください。
知財高裁もこれまでの事例からそれがわかっているから、安心して東芝にリップサービスできたんでしょう。
Re:大丈夫 (スコア:1)
東芝敗訴判決だったら反対デモとか起きるかもしれないけど、東芝勝訴だったら何も出来ないですよね。
そういった事まで織り込み済だったら凄過ぎて何も出来ないです。はい
Re:大丈夫 (スコア:1)
#まぁ日本人に法治国家を運用されることが無理というべきだと思いますが。
Re:大丈夫 (スコア:1)
全員罷免以外に投票したことがない人が、法治国家を運用することが無理というべきですよね。
今まで国民審査で罷免された最高裁判官がいないからって、
法治国家を運用されてないとか、国民審査が不要だっていう主張は間違っているかと。
国民審査は、最高裁判官に対しての抑止力ですからね。
Re: (スコア:0)
あれ、投票時の情報が少なすぎて思考できないんですよね。
今はネットで検索できる時代になったけどそれでも全員分の過去の判決を
検索、精査するのは大変な労力を伴います。
ネットが普及していなかった頃はみんな図書館に行って過去の新聞探したりしてたのかな?
Re: (スコア:0)
上のほうに、自分の気に入らないという理由だけで裁判官をクビにしたがる恐ろしい人がいますが、
現実世界では他人をクビにするにはそれ相応の理由が必要です。
日本では平警官が万引きして辞職(免職ではない)しただけでもテレビや新聞で報道されますから、
最高裁判事が罷免に足る行動を取ったのなら、それこそ大騒ぎになるでしょうね。図書館など行くまでもないでしょう。
Re: (スコア:0)
法律で制定されている制度の実行・実現を「恐ろしい」とはどういうことですか。
そもそも、裁判官が私的に問題のある行為をしたかどうかは、一般社会に直接の関係はありません。
判決が民衆の基準とかけ離れたものばかりになることのほうがよっぽど問題でしょう。
政治家が「信頼できるかどうか」で選ばれているのなら
こんな裁判官は信頼できない、任せておけないという理由で拒否するのも
至極まっとうだと思います。
人格的に気に入らない人間? 思っているのと違う判決を出した?
大いにけっこうな理由ではないですか。
まったくもって妥当です。
むしろ不祥事よりも、そういった理由で票が投じられなければならない、とすらいえます。
#2070608を非難するとしたら、適格かどうかを判断せずに
無条件で全員罷免としているんじゃないか、と見える点でしょう。
Re: (スコア:0)
引用順序が入れ替わります。
> #2070608を非難するとしたら、適格かどうかを判断せずに
> 無条件で全員罷免としているんじゃないか、と見える点でしょう。
「恐ろしい」というのはそういうことをいっています。
> 人格的に気に入らない人間? 思っているのと違う判決を出した?
> 大いにけっこうな理由ではないですか。
もちろんそれが罷免にあたいすると考えているのならまことに結構ですが、
たとえばA判事は高慢ちきだからとか、B判事は法律をねじ曲げてでも無罪判決を出すべきだったとか、そういう理由であればやっぱり恐ろしい。
量刑への不満だとしても、一から十まで自分の価値観に合致しなければ罷免、といったのも無茶だと思います。
> 法律で制定されている制度の実行・実現を「恐ろしい」とはどういうことですか。
こちらではありません。
また、私生活上のスキャンダルだけじゃなく、トンデモ判決でも大騒ぎになると思いますよ。
Re: (スコア:0)
横ACですが、僕も全員にバツつけてます。なぜなら、「不信任の反対が白票である現在の制度では、最高裁裁判官は25%程度の不信任でも罷免されるべき」あるいはと考えているからです。今のところ、最高不信任率ですら25%を大幅に下回っているので、自分の要求する制度実現に至るか、同様の考え方(制度自体に対する不信任票)が十分に増えるまでは、特に投票行動を変更する気はありませんし、それは恐しいことだとは思いません。
バランスの取れた方法としては、不信任のトップn(1〜3程度)を理由も聞かずに入れ替える、ぐらいのことしてもいいと思いますけど、これは現在の制度では実現困難ですね。
まぁ、仮に恐しい考え方であったとしても、他人の投票行動に口は出せないのが原則ですけどね。「非難」されるいわれはないのではないかと。
Re: (スコア:0)
> 不信任の反対が白票である現在の制度では、最高裁裁判官は25%程度の不信任でも罷免されるべき
つまり、世の大半の人はバカだけど自分は違うという考えですね。
Re: (スコア:0)
世の中の人に対する評価の話とごっちゃにしてはいけないと思う。
本当に比較したいのは,
-積極的に信任したい人
-積極的に信任したくない人
の数なのではないでしょうか?
統計を取ったわけでもないけれど、特に興味がなければ何も書かない
人の方が多いのではないかと思いますが、どう思われますか?
もしこの推測が正しければ、"無関心な人" の票が信任側に含まれて
しまうため、バイアスがかかってしまいますよね。
# 少なくとも、"世の大半の人はバカだけど・・・" ととは読めないと思う。
Re: (スコア:0)
無関心な人の投票はノーカウントにしようぜ、ということでしょうか。なお悪いです。
Re: (スコア:0)
無関心な人が何も書かなければ、現状だと "信任” になりますよね。
そして、特に自分からアクションを行わない限り、棄権することにもならないですよね。
# 最高裁判所裁判官国民審査 [wikipedia.org]
でも、その場合、 信任でも不信任でも無いものになるべきでは?ということです。
現状の問題は、白票が "信任" と区別がつかず、"信任" 扱いされているということです。
信任する場合だけ○をつける方法にしてはいけない理由があるのでしょうか?
# 同じ結果になるはずだとお考えですか?
# まぁ、無関心な人がわざわざ信任するとも思えないので、それはそれで偏りそうだけ
Re: (スコア:0)
あなたのような投票行動は、「判事の信任不信任を投票する」という本来の目的を蔑ろにするものです。民主主義の否定といってもいい。
制度に不満があるなら国会議員に相談しましょう。
Re: (スコア:0)
だってデフォルトが信任なインチキ投票だもの
Re: (スコア:0)
うん、そうだろうね。それで判例作って確定一網打尽のシナリオ。まねきTVのときと同じ流れ。
弁護団も最初から、経過はどうでも「最高裁に行けば確実に勝てる」って豪語してたしね。
知財裁判については経過なんかどうでもいいって、理系(笑)の人は気がついた方がいいと思う。
Re: (スコア:0)
そうやって勝ち負けを考えるのが間違いなんだよ?
白黒付けて喜ぶのは宗教家と政治団体だけの話。
東芝はせっかく1審で勝ったんだから、権利者団体と優位な条件での和解を目指すべきだった。
勝利したところで0ベースになるだけだし、最後にひっくり返ったらドでかいマイナス食らうんだから、
最高裁まで持っていくのは得るモノがないのにリスクだけが高すぎる。
Re: (スコア:0)
有利な条件も何も、補償金額って個々の契約毎に決められるものじゃ無いような気が。
全メーカー・全機器に対して一律の基準しか適用できないような法律じゃありませんか?
故に全額払うか払わないかの二択しか無いと思うんですが。
Re: (スコア:0)
法律に払えって書いてある訳じゃないよ。
・民間の許諾契約だから、本来は個々の契約毎に決める必要があって
・それが大変だから、俳優とか脚本家とかの団体がとりまとめていて
・それも数が多いから、一括して一律の保証金を払うことにしている
てことなんだから。それはアナログの話だから保証金払わないよ、
ってんならじゃあ個々に契約結んで下さいな、って話になるだけ。
Re: (スコア:0)
いや、違いますよね。
・著作権法には記録機器や媒体の使用者に支払えと書いてあって、個々の著作権者が個々の使用者から徴収するのが煩雑だから、指定団体・製造業者を通すと定められている。
・一審では、著作権法に定められた「製造業者等の協力義務」というのはあくまで協力義務で法的拘束力はない、と判断。
・二審では、そもそも著作権法・政令に定められた機器に該当しない、と判断。
・補償金の額は文化庁長官の認可を受けたものでなければならない、と著作権法で定められており、個々の契約で定めるものではない。
支払い義務も支払金額も、個々の契約で定めるものではありませんね。
法律上の制度である私的録画補償金が、「個々に契約結んで下さいな」なんて話にならないでしょう。
Re: (スコア:0)
勝てるってわかっているんだったら優位な条件での和解なんかありえないですよね?
だって最高裁まで持って行って勝つのが一番利得が大きいんですから
他にも何か要因でもあるんでしょうか
Re:大丈夫 (スコア:1)
最高裁は法解釈を示すだけの場、言ってみれば一番負ける可能性の高い場所。
最後に負けて全部失うのを承知で戦う必要があるのか?って話。
#他にも書かれてますが、権利者側は最初から最高裁勝負だと判断してる
まねきTVは、負けたら廃業しかないから戦うしかなかったわけですが、
いろんな分野でこれからも権利者団体とつき合っていく必要のあるメーカーは、
今回勝ったところで、別分野で今後長期間の不利益を囲うことにならないか?
ってトコまで考えないと。経済事象で白黒付ける意味なんか全くないんだから。
MIAUみたいな煽り屋にのせられてないといいけど。
Re:大丈夫 (スコア:1)
なんだかんだおっしゃっておられますが、「まねきTVのときと同じ流れ」「権利者側は最初から最高裁勝負だと判断してる」という、それこそどこかの煽り屋の文言だけを根拠に「最高裁で負ける可能性が高い」と判断されてるようですが。
そして、仲良くしないと困るのは権利者団体も一緒ですよ。
コピー制限も補償金の徴収も、メーカー側におんぶに抱っこ状態なんですから。
「コピー制限に協力させた挙げ句、補償金まで取るのか」というメーカー側の怒りを無視するのは、権利者側も長期的な視点に立ってるとは言い難いです。
Re: (スコア:0)
別に権利者側は補償金無くなったところで困りませんよ?
15団体で総額たったの16億程度でしかないんですから。
それに頼って生きてるわけでもなく、あくまで副次的収入。
最初から「人の作品で商売するなら筋を通せ」ってだけの話。
メーカーはレコーダー作れなくなると数千億止まりますよね。
負けたときにどっちが被害大きいのかな。
Re:大丈夫 (スコア:1)
機器には違法性がないから,作れなくなることはない。
放送局側がコピー禁止とすることはできるかもしれないが,
まあ,やってみたらとしか言えない。
昨日映画を見ていたら,この補償金の宣伝をしていた。
それでは払うのがあたりまえのように言っていて,
ご理解とご協力をお願いしていたが。
個人的なコピーを自由にして,補償金をとることがよいとは思う。
世界的にもそれが当たりまえ。
Re: (スコア:0)
・君が要求してるのは俺にとってははした金だ、俺は負けても何も困らない
・君が負けると、君は死ぬよ
ってまんま悪役の理屈ですよね。
実は瀕死で、引き下がりたい(または引き下がって欲しい)んだけど傲慢故に相手を恐喝することしかできない的な。
第一、"最初から「人の作品で商売するなら筋を通せ」ってだけの話。"じゃなくて小遣い稼ぎに無理筋通してるから問題なんでしょうに。
コピーから金を取るにあたって、コピー可にして全部コピーされる前提で補償金を稼ぐか、コピーガードで固めるか、
実質コピー数でカネを稼ぐか、どれかを選ばなきゃいけないのに…
全部コピーされる前提の補償金+コピーガードの両方取ろうと思うから間違ってるんだよ。