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歴史的な価値はあるかも知れないけど、商用レコードとしての価値はまた別物だろう。そんな音源に著作権料金はらうなら、買いきり契約で打ち込み屋雇って新しく作り直した方が安くでいいものができると思うけどなぁ。
ピュアオーディオみたいに宗教的価値に青天井の価格がつくならいざ知らず、年々目減りする一方の回顧主義者相手の商売をそこまで大事にする理由がわからん……。
演奏に価値を認めるのであれば、別に商用としての価値を認めても問題は無いと思いますよ。私は意外と格安ジャズとか買いますが、半世紀以上前の録音って普通に有りますし。
いやまあ、その権利が切れているから安いんだろうから、権利切れに依って得はしているんですが、かといって当時の録音自体に価値が無いと見ているかと言えば、見ていないからお金を払いる訳で。
パブリックドメインだからといって価値がなくなるわけ出ないでしょう。どんなに価値があるものでも、みんなが持ってれば売れないわけで、50年前の演奏データをこれから新しくほしがる人が商売になるほど居ますかね、って話ですよ。
>そんな音源に著作権料金はらうなら、買いきり契約で打ち込み屋雇って新しく作り直した方が安くでいいものができると思うけどなぁ。これを読んで『パブリックドメインでも価値が有る。』と言っているとは、少々難が有る解釈法だと思いますが…。
>どんなに価値があるものでも、みんなが持ってれば売れないわけで、>50年前の演奏データをこれから新しくほしがる人が商売になるほど居ますかね、って話ですよ。貴方の後ろのレスは皆、『その時代の録音に対して新規録音とは別の価値を認める。』という意味で書かれています。
それに駅なんかで格安CDとか見た事無いですか?普通に市場が形成されている、つまり、『今現在演奏データを欲しがる人間が多々存在する。』という事は既に証明されている訳なので、自分の好みで疑問を挟まれても困りますが。
なんか誤解されてるようですが、ツリーの最初のコメントに書いた通り、理解できないと言ってるのは原盤権の商用レコードとしての価値ですよ。格安でないと売れない商品の権利を著作権法改正してまで守る意味があるんですか?
いや、少し乱暴な言い方だとは思いますが、原盤権の期間を延長するってことはそれなりの規模で売れると言う目算があるはずですよね。
ところが、作者の著作権は改正がなくても作者の死後70年あるので、原盤権がきれただけでは格安版が氾濫するわけでもない。
そんな権利を後生大事に握っていたところで再販商法で
>なんか誤解されてるようですが、ツリーの最初のコメントに書いた通り、理解できないと言ってるのは原盤権の商用レコードとしての価値ですよ。何か勘違いしている様ですが、私は経年後の権利保護の解除には賛成ですよ。
その上で>格安でないと売れない商品の権利を著作権法改正してまで守る意味があるんですか?と言うのが間違っている、と言っているだけです。なんで格安でしか売れない製品を商品として並べているのかと言えば、それには価値を認める人が居るから。いや、そもそもそれらは「格安でしか売れない」のではなく、「格安で売れる」だけというのが、同録音の高額CDも有ったりす
なるほど、オフトピックな話だったわけですね。ストーリーが財産権の話なので権利商売としての音源の価値の話だとばかり早合点してました。
それならおっしゃる通りです。優れたものがあることと、財産権保護の話は別の話です。
音源の価値、そのもののお話ですが。ですので、保護の解除に賛成だと言う立場の上に置いても、それは現状で、「権利商売としての音源の価値は有る。」と言っているのですが。
貴方的には50年の価値があるものが、1日過ぎると価値がゼロになると言う。しかし、それは保護期間の規定に立っての判断では?なら、その期間が70年であっても、それは同じはずなのに何故かそれは無いと言う。ちょっと理解に苦しみますよ。
実際原版として使用されている物が有る以上、保護期間が20年増えれば今まで利益かされなかった20年間分の録音に付いては、現状ですら価値が認めれているのに、「権利商売としての
>貴方的には50年の価値があるものが、1日過ぎると価値がゼロになると言う。著作権法を変えてまで守りたい利権なのか、とは言いましたが価値がゼロになるなんて一言も言ったつもりはありませんが……。わざわざ法律変えてまで守りたい利権って、そうとう稼げるもの(たとえばディズニーのミッキーマウスのキャラクター権とか)ってイメージがあるんですが、もしかしてそう思ってるのは自分だけですか?
あ、いや、そんなつもりはないですと言うことさえわかっていただければ良いのでいいので、ここでこう書いた、みたいな指摘は結構です。とにかく、それは誤解ですということだけ。
ほんの少し、ちょっとでも想像力が有れば解る事ですが、少しでも価値を認める人間が居れば、法律を変えてもも守りたいと思う人が居るのは、まず確実ですよ。
そもそも価値判断の基準を法規にしているのか、商業価値にしているのか、都合で分けているのが、噛み合わない理由だと思うんですよ。
芸術的価値も商業的価値も、たった一人が認める・お金を払うだけで、それは成り立つ。それを、自身が興味が無い・好きでは無いという理由で認めないのであれば、それはもう、権利の話をする前提に立って居ないとしか思えません
その話が本当なら、著作権法って月に何回も改正されてそうなものですが……。
それ、本当に想像力の問題ですか?
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日々是ハック也 -- あるハードコアバイナリアン
50年前の録音機材の音源にそこまで価値があるか? (スコア:2)
歴史的な価値はあるかも知れないけど、商用レコードとしての価値はまた別物だろう。
そんな音源に著作権料金はらうなら、買いきり契約で打ち込み屋雇って新しく作り直した方が安くでいいものができると思うけどなぁ。
ピュアオーディオみたいに宗教的価値に青天井の価格がつくならいざ知らず、年々目減りする一方の回顧主義者相手の商売をそこまで大事にする理由がわからん……。
しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される
Re: (スコア:1)
演奏に価値を認めるのであれば、別に商用としての価値を認めても問題は無いと思いますよ。
私は意外と格安ジャズとか買いますが、半世紀以上前の録音って普通に有りますし。
いやまあ、その権利が切れているから安いんだろうから、権利切れに依って得はしているんですが、
かといって当時の録音自体に価値が無いと見ているかと言えば、見ていないからお金を払いる訳で。
Re: (スコア:1)
パブリックドメインだからといって価値がなくなるわけ出ないでしょう。
どんなに価値があるものでも、みんなが持ってれば売れないわけで、50年前の演奏データをこれから新しくほしがる人が商売になるほど居ますかね、って話ですよ。
しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される
Re: (スコア:1)
>そんな音源に著作権料金はらうなら、買いきり契約で打ち込み屋雇って新しく作り直した方が安くでいいものができると思うけどなぁ。
これを読んで
『パブリックドメインでも価値が有る。』
と言っているとは、少々難が有る解釈法だと思いますが…。
>どんなに価値があるものでも、みんなが持ってれば売れないわけで、
>50年前の演奏データをこれから新しくほしがる人が商売になるほど居ますかね、って話ですよ。
貴方の後ろのレスは皆、
『その時代の録音に対して新規録音とは別の価値を認める。』
という意味で書かれています。
それに駅なんかで格安CDとか見た事無いですか?
普通に市場が形成されている、つまり、
『今現在演奏データを欲しがる人間が多々存在する。』
という事は既に証明されている訳なので、自分の好みで疑問を挟まれても困りますが。
Re: (スコア:1)
なんか誤解されてるようですが、ツリーの最初のコメントに書いた通り、理解できないと言ってるのは原盤権の商用レコードとしての価値ですよ。
格安でないと売れない商品の権利を著作権法改正してまで守る意味があるんですか?
いや、少し乱暴な言い方だとは思いますが、原盤権の期間を延長するってことはそれなりの規模で売れると言う目算があるはずですよね。
ところが、作者の著作権は改正がなくても作者の死後70年あるので、原盤権がきれただけでは格安版が氾濫するわけでもない。
そんな権利を後生大事に握っていたところで再販商法で
しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される
Re: (スコア:1)
>なんか誤解されてるようですが、ツリーの最初のコメントに書いた通り、理解できないと言ってるのは原盤権の商用レコードとしての価値ですよ。
何か勘違いしている様ですが、私は経年後の権利保護の解除には賛成ですよ。
その上で
>格安でないと売れない商品の権利を著作権法改正してまで守る意味があるんですか?
と言うのが間違っている、と言っているだけです。
なんで格安でしか売れない製品を商品として並べているのかと言えば、それには価値を認める人が居るから。
いや、そもそもそれらは「格安でしか売れない」のではなく、「格安で売れる」だけというのが、
同録音の高額CDも有ったりす
Re: (スコア:1)
なるほど、オフトピックな話だったわけですね。
ストーリーが財産権の話なので権利商売としての音源の価値の話だとばかり早合点してました。
それならおっしゃる通りです。
優れたものがあることと、財産権保護の話は別の話です。
しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される
Re: (スコア:1)
音源の価値、そのもののお話ですが。
ですので、保護の解除に賛成だと言う立場の上に置いても、それは現状で、
「権利商売としての音源の価値は有る。」
と言っているのですが。
貴方的には50年の価値があるものが、1日過ぎると価値がゼロになると言う。
しかし、それは保護期間の規定に立っての判断では?
なら、その期間が70年であっても、それは同じはずなのに何故かそれは無いと言う。
ちょっと理解に苦しみますよ。
実際原版として使用されている物が有る以上、保護期間が20年増えれば今まで利益かされなかった
20年間分の録音に付いては、現状ですら価値が認めれているのに、
「権利商売としての
Re: (スコア:1)
>貴方的には50年の価値があるものが、1日過ぎると価値がゼロになると言う。
著作権法を変えてまで守りたい利権なのか、とは言いましたが価値がゼロになるなんて一言も言ったつもりはありませんが……。わざわざ法律変えてまで守りたい利権って、そうとう稼げるもの(たとえばディズニーのミッキーマウスのキャラクター権とか)ってイメージがあるんですが、もしかしてそう思ってるのは自分だけですか?
あ、いや、そんなつもりはないですと言うことさえわかっていただければ良いのでいいので、ここでこう書いた、みたいな指摘は結構です。
とにかく、それは誤解ですということだけ。
しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される
Re: (スコア:1)
ほんの少し、ちょっとでも想像力が有れば解る事ですが、少しでも価値を認める人間が居れば、
法律を変えてもも守りたいと思う人が居るのは、まず確実ですよ。
そもそも価値判断の基準を法規にしているのか、商業価値にしているのか、都合で分けているのが、
噛み合わない理由だと思うんですよ。
芸術的価値も商業的価値も、たった一人が認める・お金を払うだけで、それは成り立つ。
それを、自身が興味が無い・好きでは無いという理由で認めないのであれば、それはもう、
権利の話をする前提に立って居ないとしか思えません
Re:50年前の録音機材の音源にそこまで価値があるか? (スコア:1)
その話が本当なら、著作権法って月に何回も改正されてそうなものですが……。
それ、本当に想像力の問題ですか?
しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される