アカウント名:
パスワード:
EUは延長理由について「音楽家は若くして活動を始めるため、発売から50年間では生涯にわたる保護を約束できないことがある」と説明した。 [asahi.com]
どうして生涯にわたる保護を約束しなければならないのか、理解できません。
わしが若いころ精魂込めて稼いだ1円札の価値は今や・・・なぜ著作権だけが価値を死ぬまで保障されるのかわかりません。
権利が消滅しなくても、価値はどーだか分かりません。1円札の所有権だって、消滅はしていないけど、価値は暴落したのと同じように。
昔の1円と今の1円は価値違うんだよ。音楽は物価上昇に伴って売価も上がる。昔の録音でも曲によってはずっと聞かれる。ずっと聞かれる曲を作る事は凄い事だとは思うけど何十年も保護されるべきなのか?作った人だけ儲け続けるならまだわかるけど遺族とか、(日本で言う)JASRACみたいなところが既得権限で儲け続けるのはどうなの?っていわれながら今回70年。うまいことやってるなコンチクショーって感じじゃないかと。
著作権は有効な期間特に何もしなくても金を生み続ける。そもそも発明や著作なんかは人類の資産として共有するべきもので、ウマイ汁吸うための道具じゃない。
金は勝手に増えない(けど極限られた資源。特別な存在)農業は毎年汗水たらして生産するもの。工場みたいなもん。農地欲しけりゃ田舎行けば買えるよ。婿養子も有。漁業権はよくわからないけど獲るために毎回それ相応の労力を使ってる。
放送や携帯の電波の使用権は不公平なんじゃないかって話があったはず。
CDプレスと農業の苦労と一緒にするなよ。世間知らずか。
> じゃあ有価証券や預貯金は死後50年で紙屑になっても問題ないですね。
物価は上がり続けるから50年もすれば価値はかなり下がる。
1円兌換券も不兌換券として通用していたか。
著作権などは、文化の発展に寄与するものとかなんとかじゃなかったっけ?日本だと再販だのなんだの手厚い保護がある代わり、期限がつくとか考えれば納得、、、しません?
いやいや、であれば何故に特許は20年で権利が切れるのでしょう?いつまでも強力な権利で縛り付けると再利用による再生産が阻害されるんですよ。その落としどころは何年が妥当か、で議論されている訳です。
>何故に特許は20年で権利が切れるのでしょう?
自分もずっと疑問なのですよ
同じような知材保護なのに何故特許だけ期間が短くて、いったん公開したら自らの発明であっても公知で無効なんて、著作権に比べて発明者に不利な条件が付くのか?
大抵は、お前は何も分かっていないので出直してこい! 的なコメントばかりで、誰もまともに答えてくれないのですよ
クレクレちゃんで申し訳ありませんが、識者の方教えて頂けないでしょうか?
「特許をもらう発明は、基本的に公共の福祉のために提供されたもので、みんなが自由に使えるもの」という前提があるからですね。元々、特許は自然発生する権利ではなくて、特別に与えられる許諾だから、とも言える。 # 公共の福祉に貢献した人間に対する利益確保の為、だからでも良い。
1.有用な発明をする2.その発明を、公共のために公開する3.公開してくれる代わりに、一定期間の独占権を与える
発明をした人(1番)が博覧会などで公開して(2番)生活を豊かにしてくれているのに、それを模倣した会社が儲かり、発明者本人がいつまで経っても貧しいままなのは変だ、として日本の特許は生まれた(公開代償説でしたっけ)というのは、入社後の知財研修かなんかで習ったと思います。
つまり、公開されたものは公共のものなので、基本的には生活を豊かにするためにみんなが自由に使って良い。でも、んなこと言ってると発明した人が公開する理由がない。独占して利益を確保させてあげないと。ってことです。
創作したモノに対する権利は長く手厚く保護されて欲しい、公共の福祉のために提供したものは一刻も早く自由に使って欲しい、という兼ね合いが50年(最近だと70年か)、20年(最近だと25年とか)って差に繋がっているのだと思います。
解説ありがとうございます
>「公共の福祉のために提供されたもので、みんなが自由に使えるもの」という前提がある
何故上記の前提を受け入れなければならないのか? というのが私のそもそもの疑問です。発明は公共の福祉のため、すなわち皆さんの役に立つものだから、期間が短くても我慢しろ著作物は、極端言えば万人に対しては役に立たないものだから、期限は長くても構わないよという考え方なのでしょうか?
公益に関与する者は我慢しろ、私益を求める者は保護します、っておかしく無いですか?
前提というか基本理念に疑問を感じているのです。
前提を受け入れる必要は無いです。それが嫌な人は、発明を公開しない(公共の利益のために提供しない)という選択肢があります。有名なところだと、コカコーラのレシピとかって公開されていない(特許を取得していない)ハズです。その為、発明を独占したままでいたい企業は、特許を取得しない(公開しない)という選択肢があり得ます。
で、基本理念に対する疑問ですが、保護される年数を基準とするなら、特許は著作権に比べて保護されていない、というのは正しいです。 # 年数を基準にした比較が妥当か、というのは置いときます。
忘れてならないのは、著作権とは著作者が生きている間は、常に有効です。死後、50年とか70年とか言ってるだけです。翻って特許は、出願日から原則20年です。
これは、そんなに長いこと独占されると「公益」にならないからです。
基本的に特許は産業政策だとみなされることが多く、要は「国を豊かにする為に、公共の利益になるような発明をガンガンして下さい」という思惑があるわけです。ただ、儲けてもらわないと発明して公開してくれるとは限らない。そもそも発明する気が起きないかもしれない。だから、一定期間は独占させましょうと。で、20年も独占したら、ほぼ問題ない(稼ぎ終わった頃)だろうと。 # なので、薬の場合は発明から実際の販売まで時間がかかるのを加味して、5年足しましょうってなってきてますよね。
産業政策と文化政策で足並みが揃わないのはある意味当然ですが、特許はその根幹のところに「お前の発明はみんなが使うことになる」(裏返せば「公開して使って良いってことにしてくれるなら、20年は国が独占を約束する。模倣は駄目って事にしてあげる」と言ってる)という、約束があるわけです。
ごく平たくまとめれば、「少なくとも発明者が死ぬまではパテントも切れないようにすれば良いのに」という指摘は至極もっともですが、それは国の産業政策とは相容れない、という事ですね。「国を豊かにするためには、発明者は我慢しろって事か」というのであれば、日本はそういう方針で国を豊かにする気だ、という答えになると思います。 # なので、それぞれの国の政策によって年数や保護の方式が異なるわけです。
>公益に関与する者は我慢しろ、私益を求める者は保護します、っておかしく無いですか?
そうじゃなくて「発明は公益だ、著作はそうではない(そうとは限らない)」ですよね。
特許権と著作権の違いの一つは「同じモノを他の人が生み出した時の扱い」です。特許権であれば、たとえ他者が独立に生み出したものであっても、特許権者より後に生み出したのであればその他者は利益を受けるわけにいきません。一方著作権では、「理屈の上では」独立に生み出したのであれば同じ意味を持つものを利用して利益を受けることを妨げられません。
つまり、「同じ効果・結果」を求めたとき、特許権については回避手段がありませんが(例外はこの際置いておく)、著作権については回避可能ということです。プログラムで言うクリーンルーム方式で作り出せば、たとえ同じモノができあがったとしても他者の著作権を侵さない「はず」。原版の著作権が長引いていたとしても、新しい人は別のもので同じ効果を得ればいいじゃないか、ということで。
もちろん例外とか理屈云々と言ってることで分かるように現実はそんなにスッパリ綺麗に片付くわけではありません。だから「著作権フリーこそ本当の公益」という主張も出てくるわけで、私も現在の著作権自体に納得行ってるわけではないのですが、一応そういう考え方もできますよ、ということで。
>「国を豊かにするためには、発明者は我慢しろ」> 日本はそういう方針で国を豊かにする気だ
いろいろな方に聞いてきて、その都度はぐらかされておりましたが、やっと明快な答えが頂けましたし毎回はぐらかされるのにも納得です
自分も特許を含む公益の受益者ですから、文句はありませんが自分的にはブルーになる結論でした
改めて、ありがとうございます
>同じような知材保護なのに何故特許だけ期間が短くて、いったん公開したら自らの発明であっても公知で無効なんて、著作権に比べて発明者に不利な条件が付くのか?
知「材」なんて思っている人がいるからです。
オフトピですが、たまたま立ち寄ったお店の中で、ポップに「新しい商材が入荷しました!」と書かれていて萎えました。
卸しか問屋か知らないけれど、そこが使っている言葉をそのまま使ってしまうと、「これを売れば利益になるんですよ」臭がすごくします。
しかも著作権は創作と同時に自動的に無料で保護されるのに対し、特許は自分で申請して、毎年維持費を払い続けなければ保護されません。この差は納得がいかないなあといつも思ってます。
じゃあお前が若いころに稼いで貯金したユーロ札の有効期限は3年な
若いころに録音したレコードの、当時の売り上げを貯金したポンドの額をどうこうしようって話ではありませんよ?
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
Stableって古いって意味だっけ? -- Debian初級
延長理由 (スコア:1)
どうして生涯にわたる保護を約束しなければならないのか、理解できません。
Re:延長理由 (スコア:0)
って言われたら暴動起こるだろ。むしろあらゆる財産権の中で著作権だけに期限つけるのはおかしい。共産主義国じゃあるまいし。
Re:延長理由 (スコア:2)
わしが若いころ精魂込めて稼いだ1円札の価値は今や・・・
なぜ著作権だけが価値を死ぬまで保障されるのかわかりません。
Re:延長理由 (スコア:1)
権利が消滅しなくても、価値はどーだか分かりません。
1円札の所有権だって、消滅はしていないけど、価値は暴落したのと同じように。
1を聞いて0を知れ!
Re: (スコア:0)
Re:延長理由 (スコア:2)
昔の1円と今の1円は価値違うんだよ。
音楽は物価上昇に伴って売価も上がる。
昔の録音でも曲によってはずっと聞かれる。
ずっと聞かれる曲を作る事は凄い事だとは思うけど何十年も保護されるべきなのか?作った人だけ儲け続けるならまだわかるけど遺族とか、(日本で言う)JASRACみたいなところが既得権限で儲け続けるのはどうなの?っていわれながら今回70年。うまいことやってるなコンチクショーって感じじゃないかと。
Re: (スコア:0)
だいたい数年前の1円は今の1円より価値低かっただろ。ドルで換算すれば。
Re: (スコア:0)
著作権は有効な期間特に何もしなくても金を生み続ける。
そもそも発明や著作なんかは人類の資産として共有するべきもので、ウマイ汁吸うための道具じゃない。
金は勝手に増えない(けど極限られた資源。特別な存在)
農業は毎年汗水たらして生産するもの。工場みたいなもん。農地欲しけりゃ田舎行けば買えるよ。婿養子も有。
漁業権はよくわからないけど獲るために毎回それ相応の労力を使ってる。
放送や携帯の電波の使用権は不公平なんじゃないかって話があったはず。
Re: (スコア:0)
そういう意味では農地と全く一緒だよ。開墾に汗かいた祖先様には何がしかの権利認めるべきだろうけど、子孫にまで無条件で相続させるなんておかしいよ。
Re: (スコア:0)
じゃあ有価証券や預貯金は死後50年で紙屑になっても問題ないですね。
Re: (スコア:0)
CDプレスと農業の苦労と一緒にするなよ。世間知らずか。
> じゃあ有価証券や預貯金は死後50年で紙屑になっても問題ないですね。
物価は上がり続けるから50年もすれば価値はかなり下がる。
Re: (スコア:0)
ところで昔から50年国債なんてのがあったりして結構な人気があるようですが、あれもまあ償還するころには紙屑になるんでしょうな。
Re: (スコア:0)
1円兌換券も不兌換券として通用していたか。
Re: (スコア:0)
著作権などは、文化の発展に寄与するものとかなんとかじゃなかったっけ?日本だと再販だのなんだの手厚い保護がある代わり、期限がつくとか考えれば納得、、、しません?
Re: (スコア:0)
いやいや、であれば何故に特許は20年で権利が切れるのでしょう?
いつまでも強力な権利で縛り付けると再利用による再生産が阻害されるんですよ。
その落としどころは何年が妥当か、で議論されている訳です。
Re:延長理由 (スコア:2)
>何故に特許は20年で権利が切れるのでしょう?
自分もずっと疑問なのですよ
同じような知材保護なのに何故特許だけ期間が短くて、いったん公開したら自らの発明であっても公知で無効なんて、著作権に比べて発明者に不利な条件が付くのか?
大抵は、お前は何も分かっていないので出直してこい! 的なコメントばかりで、誰もまともに答えてくれないのですよ
クレクレちゃんで申し訳ありませんが、識者の方教えて頂けないでしょうか?
おおよそは趣旨が異なるから (Re:延長理由 (スコア:2)
「特許をもらう発明は、基本的に公共の福祉のために提供されたもので、みんなが自由に使えるもの」という前提があるからですね。
元々、特許は自然発生する権利ではなくて、特別に与えられる許諾だから、とも言える。
# 公共の福祉に貢献した人間に対する利益確保の為、だからでも良い。
1.有用な発明をする
2.その発明を、公共のために公開する
3.公開してくれる代わりに、一定期間の独占権を与える
発明をした人(1番)が博覧会などで公開して(2番)生活を豊かにしてくれているのに、それを模倣した会社が儲かり、発明者本人がいつまで経っても貧しいままなのは変だ、として日本の特許は生まれた(公開代償説でしたっけ)というのは、入社後の知財研修かなんかで習ったと思います。
つまり、公開されたものは公共のものなので、基本的には生活を豊かにするためにみんなが自由に使って良い。
でも、んなこと言ってると発明した人が公開する理由がない。独占して利益を確保させてあげないと。
ってことです。
創作したモノに対する権利は長く手厚く保護されて欲しい、公共の福祉のために提供したものは一刻も早く自由に使って欲しい、という兼ね合いが50年(最近だと70年か)、20年(最近だと25年とか)って差に繋がっているのだと思います。
Re:おおよそは趣旨が異なるから (Re:延長理由 (スコア:1)
解説ありがとうございます
>「公共の福祉のために提供されたもので、みんなが自由に使えるもの」という前提がある
何故上記の前提を受け入れなければならないのか? というのが私のそもそもの疑問です。
発明は公共の福祉のため、すなわち皆さんの役に立つものだから、期間が短くても我慢しろ
著作物は、極端言えば万人に対しては役に立たないものだから、期限は長くても構わないよ
という考え方なのでしょうか?
公益に関与する者は我慢しろ、私益を求める者は保護します、っておかしく無いですか?
前提というか基本理念に疑問を感じているのです。
Re:おおよそは趣旨が異なるから (Re:延長理由 (スコア:2)
前提を受け入れる必要は無いです。
それが嫌な人は、発明を公開しない(公共の利益のために提供しない)という選択肢があります。
有名なところだと、コカコーラのレシピとかって公開されていない(特許を取得していない)ハズです。
その為、発明を独占したままでいたい企業は、特許を取得しない(公開しない)という選択肢があり得ます。
で、基本理念に対する疑問ですが、保護される年数を基準とするなら、特許は著作権に比べて保護されていない、というのは正しいです。
# 年数を基準にした比較が妥当か、というのは置いときます。
忘れてならないのは、著作権とは著作者が生きている間は、常に有効です。死後、50年とか70年とか言ってるだけです。翻って特許は、出願日から原則20年です。
これは、そんなに長いこと独占されると「公益」にならないからです。
基本的に特許は産業政策だとみなされることが多く、要は「国を豊かにする為に、公共の利益になるような発明をガンガンして下さい」という思惑があるわけです。
ただ、儲けてもらわないと発明して公開してくれるとは限らない。そもそも発明する気が起きないかもしれない。だから、一定期間は独占させましょうと。
で、20年も独占したら、ほぼ問題ない(稼ぎ終わった頃)だろうと。
# なので、薬の場合は発明から実際の販売まで時間がかかるのを加味して、5年足しましょうってなってきてますよね。
産業政策と文化政策で足並みが揃わないのはある意味当然ですが、特許はその根幹のところに「お前の発明はみんなが使うことになる」(裏返せば「公開して使って良いってことにしてくれるなら、20年は国が独占を約束する。模倣は駄目って事にしてあげる」と言ってる)という、約束があるわけです。
ごく平たくまとめれば、「少なくとも発明者が死ぬまではパテントも切れないようにすれば良いのに」という指摘は至極もっともですが、それは国の産業政策とは相容れない、という事ですね。
「国を豊かにするためには、発明者は我慢しろって事か」というのであれば、日本はそういう方針で国を豊かにする気だ、という答えになると思います。
# なので、それぞれの国の政策によって年数や保護の方式が異なるわけです。
Re:おおよそは趣旨が異なるから (Re:延長理由 (スコア:1)
>公益に関与する者は我慢しろ、私益を求める者は保護します、っておかしく無いですか?
そうじゃなくて「発明は公益だ、著作はそうではない(そうとは限らない)」ですよね。
特許権と著作権の違いの一つは「同じモノを他の人が生み出した時の扱い」です。
特許権であれば、たとえ他者が独立に生み出したものであっても、特許権者より後に生み出したのであればその他者は利益を受けるわけにいきません。
一方著作権では、「理屈の上では」独立に生み出したのであれば同じ意味を持つものを利用して利益を受けることを妨げられません。
つまり、「同じ効果・結果」を求めたとき、特許権については回避手段がありませんが(例外はこの際置いておく)、著作権については回避可能ということです。
プログラムで言うクリーンルーム方式で作り出せば、たとえ同じモノができあがったとしても他者の著作権を侵さない「はず」。
原版の著作権が長引いていたとしても、新しい人は別のもので同じ効果を得ればいいじゃないか、ということで。
もちろん例外とか理屈云々と言ってることで分かるように現実はそんなにスッパリ綺麗に片付くわけではありません。
だから「著作権フリーこそ本当の公益」という主張も出てくるわけで、私も現在の著作権自体に納得行ってるわけではないのですが、
一応そういう考え方もできますよ、ということで。
Re:おおよそは趣旨が異なるから (Re:延長理由 (スコア:1)
>「国を豊かにするためには、発明者は我慢しろ」
> 日本はそういう方針で国を豊かにする気だ
いろいろな方に聞いてきて、その都度はぐらかされておりましたが、やっと明快な答えが頂けましたし
毎回はぐらかされるのにも納得です
自分も特許を含む公益の受益者ですから、文句はありませんが
自分的にはブルーになる結論でした
改めて、ありがとうございます
Re:延長理由 (スコア:1)
>同じような知材保護なのに何故特許だけ期間が短くて、いったん公開したら自らの発明であっても公知で無効なんて、著作権に比べて発明者に不利な条件が付くのか?
知「材」なんて思っている人がいるからです。
Copyright (c) 2001-2014 Parsley, All rights reserved.
商材(Re:延長理由):オフトピ-1 (スコア:1)
オフトピですが、たまたま立ち寄ったお店の中で、ポップに「新しい商材が入荷しました!」と書かれていて萎えました。
卸しか問屋か知らないけれど、そこが使っている言葉をそのまま使ってしまうと、「これを売れば利益になるんですよ」臭がすごくします。
Re: (スコア:0)
しかも著作権は創作と同時に自動的に無料で保護されるのに対し、
特許は自分で申請して、毎年維持費を払い続けなければ保護されません。
この差は納得がいかないなあといつも思ってます。
Re: (スコア:0)
若いころに録音したレコードの、当時の売り上げを貯金したポンドの額をどうこうしようって話ではありませんよ?