アカウント名:
パスワード:
返金せずに削除するならそりゃあ文句も出ようが、返金されてるのだから削除ではなく回収ということなわけで、Amazon云々以前にメディアの特性として認識してもいいんじゃないだろうか。 今まではうっかり流通させてはいけない内容を流通させてしまえば、売れてしまった分は取り戻す方法はなかった。それが、Kindleでは可能になるということに注目すべきなのでは。
それが良いか悪いかは別にして、著者、出版社にとってとても重要なことなのではないかという気がする。 つまるところ、Kindleの書籍なら紙の書籍よりも失敗が取り戻しやすいわけで、言い方を変えればリスク減ということ。これってある程度書籍の製作コストにも反映されるんじゃないかと思うんだけど……。
誤字脱字はパッチでさくっと訂正。「不適切な表現」は読者にdiffを示しつつ、了解が得られれば修正。
ソフトウェアでは(不完全ながら)できているような気がするので、書籍でも一般的になるといいな。
毎週月曜日に○○先生の作品の修正ファイルが配布されるのは××だけ!
とかそんな感じの雑誌のあおり文句がはやるようになるとか….
さすがに書籍ならGBクラスのパッチが来ることはないかな……図鑑とかならありうるか。
デジタルになってからの他コンテンツの議論と同じで、利用者からしたら今までと比べて利用方法が制限されるのは納得いかないのは当り前でしょ。 ましてやこの場合金を返せばいいとかいう問題じゃない。そもそも欲しいから買うわけだし。
買う方は買い易くなり売る方は売り易くなる、でいいじゃないですか。何故マイナスになるの?著者、出版社は”今まで通り”ちゃんと売る前にチェックしてください。
# あ、印刷のこと忘れてた・・・ごめんねごめんね# 刷られてないのに華麗にスルー(刷る)なんちて
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
日々是ハック也 -- あるハードコアバイナリアン
メディアの特性として捉えるべきでは (スコア:2, 興味深い)
返金せずに削除するならそりゃあ文句も出ようが、返金されてるのだから削除ではなく回収ということなわけで、Amazon云々以前にメディアの特性として認識してもいいんじゃないだろうか。
今まではうっかり流通させてはいけない内容を流通させてしまえば、売れてしまった分は取り戻す方法はなかった。それが、Kindleでは可能になるということに注目すべきなのでは。
それが良いか悪いかは別にして、著者、出版社にとってとても重要なことなのではないかという気がする。
つまるところ、Kindleの書籍なら紙の書籍よりも失敗が取り戻しやすいわけで、言い方を変えればリスク減ということ。これってある程度書籍の製作コストにも反映されるんじゃないかと思うんだけど……。
しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される
書籍のパッチ配布orバージョンアップが可能になるかな (スコア:1)
誤字脱字はパッチでさくっと訂正。
「不適切な表現」は読者にdiffを示しつつ、了解が得られれば修正。
ソフトウェアでは(不完全ながら)できているような気がするので、書籍でも一般的になるといいな。
Re:書籍のパッチ配布orバージョンアップが可能になるかな (スコア:1)
毎週月曜日に○○先生の作品の修正ファイルが配布されるのは××だけ!
とかそんな感じの雑誌のあおり文句がはやるようになるとか….
Re:書籍のパッチ配布orバージョンアップが可能になるかな (スコア:1)
#根拠はないけど関西人は浜村淳を訴えたら勝てると思う。
ドウシテオレハ、ココニイルンダ!
Re:書籍のパッチ配布orバージョンアップが可能になるかな (スコア:1)
さすがに書籍ならGBクラスのパッチが来ることはないかな……
図鑑とかならありうるか。
-- う~ん、バッドノウハウ?
Re: (スコア:0)
デジタルになってからの他コンテンツの議論と同じで、利用者からしたら今までと比べて利用方法が制限されるのは納得いかないのは当り前でしょ。
ましてやこの場合金を返せばいいとかいう問題じゃない。そもそも欲しいから買うわけだし。
買う方は買い易くなり売る方は売り易くなる、でいいじゃないですか。何故マイナスになるの?
著者、出版社は”今まで通り”ちゃんと売る前にチェックしてください。
# あ、印刷のこと忘れてた・・・ごめんねごめんね
# 刷られてないのに華麗にスルー(刷る)なんちて
Re: (スコア:0)
捉えるべきではないでしょうか?kindleにおいて本の購入とは
閲覧権の購入にすぎず、いわば無期限のレンタル状態であると。
問題はメディアの特性とライセンスの特性が切り離されてないことで
今はまだ紙のメディアというオルタナティヴがありますが、
それが駆逐されていったら(紙のメディアでないと困るという層は
残ると思いますが銀塩写真のようにビジネスにならない事態になった場合)
どうなるのか、という不安はあります。