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思わない。音楽はタダで配るのが進んだ文化なのか
言いたいことあるなら書かないとだれにもわからない
おい、まず言葉遣いなんとかしろ。「呼びますか?」だろ。
なんだかなぁ。(^^;
そこを指摘するんだったら、「すみません。まず言葉遣いを正してください。「呼びますか?」でしょう」でしょう。
というか、
キチガイの怖さを知っただけでお勉強になりました。
まぁ、殺人の例が適切かどうかはさておき、法律にせよ、何かのしがらみや慣習にせよ、なにかの殻を破って制約から解き放たれるとしたら、それはどちらも進んだ文化と呼べるかもしれませんが、未だ禁止されている事項を法を犯してまでやるとなったらそれは進んだ文化とは呼べませんよね。
もと AC が言っている通り、「進んだ文化とは何か」というような漠然とした話題は、まずは「進んだというのははどういった状態をあらわすのか」という話がないと議論しづらいですが、私は大筋として、心理的な制限にしろ、物理的な制限にしろ、何かによって今まで誰もやれなかった事をやれたとしたら、それは「進んだ」状態と言っていいと思います。今回は、その曲を使ってお金儲けをすることができるにもかかわらず、それをせずに自由を与えたという点が「進んだ状態」であると言えると思います。
最も、進化の過程においてはブランチがかならずしも最後まで生き残るとは限らないので、今後、この活動が文化に対してどのような影響を与えるかは興味深いところではあります。そういった意味で、私はこの活動そのものを「最先端の素晴らしい活動」とは捉えてはいませんが、こういった「進んだ」活動が出てくる土壌がある欧米の底力みたいなものは感じます。
この活動が結果として知名度をあげるプロモーションとなるのか、はたまた単に他のアーティストにたいして迷惑をかけるだけの結果になるのか...
Ryo.FじゃないのでID
私は大筋として、心理的な制限にしろ、物理的な制限にしろ、何かによって今まで誰もやれなかった事をやれたとしたら、それは「進んだ」状態と言っていいと思います。
私が書いた「できなかった」を「法律で禁止されていてできなかった」と読んだんだと想像しますが、
単純に「今までできなかったことができた」ことを「進んだ文化」と呼んでいい
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コンピュータは旧約聖書の神に似ている、規則は多く、慈悲は無い -- Joseph Campbell
何この差 (スコア:0)
これぞ文化ではないのか?
それにひきかえ日本はやれやれ救い様がない [srad.jp]
Re:何この差 (スコア:3, 興味深い)
思わない。音楽はタダで配るのが進んだ文化なのか
Re:何この差 (スコア:3, 興味深い)
タダにするかどうかをアーティストが選択できるのは進んでいると言っても過言ではないでしょう。
日本ではCCCDすらよほどの大物じゃない限り拒否できない状況でしたから。
Re:何この差 (スコア:3, すばらしい洞察)
平沢進みたいに大手レーベルとの契約を切るという方法があります。
◆IZUMI162i6 [mailto]
Re: (スコア:0)
Re:何この差 (スコア:1)
#プロモーションとしては成功なのかな?
Re:何この差 (スコア:1)
サイトに行って会員証の番号入れて登録すると専用アプリダウンロードできて
新曲が配信される・・・みたいな事してました。
#2000年頃だったかな?
Re:何この差 (スコア:1)
大物度合いも含めて
Re:何この差 (スコア:2, すばらしい洞察)
こういう選択肢だけでなく、
音楽を聴いた後でそのアーティスト支えたいと思ったらお金を払う。
こういう選択肢もあっていいのではないかと思います。
いずれにせよ「音楽に対してお金を払う」ということの意味が多様化してきてますね。
Re:何この差 (スコア:2, 興味深い)
その先進的な欧米でさえ、現実は厳しいものだった様ですね。
Re: (スコア:0)
こういう選択肢だけでなく、
スラドを読んだ後でそのサイトを支えたいと思ったらお金を払う。
こういう選択肢もあっていいのではないかと思います。
さて、あなたがこれまで無料サイトに支払ってきた代金はおいくら?
Re: (スコア:0)
は結構たくさんいるんじゃなかろうか。
あなたが支えたいのはそういう人たちですよね?
で、支えたいと思って代金を払ったアーティストはいますか?
まさか、テレビで宣伝してもいない素人集団の中から良いアーティスト
を探し出すのが面倒くさいなどとは言わないですよね。
Re: (スコア:0)
だから対価なんて、出来るだけ払わないでいる方がいいんですよ。
むやみに価値もないのに払ったりしたら、すぐつけ上がるし。人間ってバカなんで。
金の話じゃなくて (スコア:1, すばらしい洞察)
Re:何この差 (スコア:1)
# もうちょい噛み砕いてくれないとフレームの元になりそうだ
Re: (スコア:0)
Re:何この差 (スコア:1)
言いたいことあるなら書かないとだれにもわからない
Re: (スコア:0)
ノンコマーシャルのユーザの作成するデータが
保存される可能性を無視してって事だよ
Re: (スコア:0)
音楽に限らず単純に「今までできなかったことができた」ことを「進んだ文化」と呼んでいいと思います。
というか「進む」自体をまず決めておかないと、
「進んだ」
「いや、後退してるじゃないか」
の水掛け論で終わりますけどね。
Re:何この差 (スコア:1, おもしろおかしい)
日本の携帯電話なんかも、ガラパゴスとか言われて馬鹿にされてるが、実際は外国より進んだ文化なんだ。
逆に、ガラパゴスだと誇るべきだと思う。
Re:何この差 (スコア:1, すばらしい洞察)
て言う人をよく見るけど、現在じゃ、外国と大差ないでしょ
小さいのが好きな日本人が、小さいものに興味がないアメリカ文化の端末を、遅れていると言うつもり?
Re: (スコア:0)
ガラパゴスというより (スコア:0)
むこうの楽園にあってこっちの楽園に足らないのは核兵器ぐらいかな。
Re: (スコア:0)
「ただで配る」こと自体は大昔からあったわけだし。
メジャーアーティストがただで配る? それだってなかったわけじゃないしなぁ…そもそも「メジャー」の定義すら怪しいもんだけど。
Re: (スコア:0)
殺人が法律で禁止? (Re:何この差) (スコア:0)
Re:何この差 (スコア:1)
なんだかなぁ。(^^;
そこを指摘するんだったら、「すみません。まず言葉遣いを正してください。「呼びますか?」でしょう」でしょう。
というか、
なんて捨て台詞を吐かなきゃならない程何かに追い詰められてるのですか?端からみてると、あなたの方がよっぽど品が無く見えます。まぁ、殺人の例が適切かどうかはさておき、法律にせよ、何かのしがらみや慣習にせよ、なにかの殻を破って制約から解き放たれるとしたら、それはどちらも進んだ文化と呼べるかもしれませんが、未だ禁止されている事項を法を犯してまでやるとなったらそれは進んだ文化とは呼べませんよね。
もと AC が言っている通り、「進んだ文化とは何か」というような漠然とした話題は、まずは「進んだというのははどういった状態をあらわすのか」という話がないと議論しづらいですが、私は大筋として、心理的な制限にしろ、物理的な制限にしろ、何かによって今まで誰もやれなかった事をやれたとしたら、それは「進んだ」状態と言っていいと思います。今回は、その曲を使ってお金儲けをすることができるにもかかわらず、それをせずに自由を与えたという点が「進んだ状態」であると言えると思います。
最も、進化の過程においてはブランチがかならずしも最後まで生き残るとは限らないので、今後、この活動が文化に対してどのような影響を与えるかは興味深いところではあります。そういった意味で、私はこの活動そのものを「最先端の素晴らしい活動」とは捉えてはいませんが、こういった「進んだ」活動が出てくる土壌がある欧米の底力みたいなものは感じます。
この活動が結果として知名度をあげるプロモーションとなるのか、はたまた単に他のアーティストにたいして迷惑をかけるだけの結果になるのか...
Ryo.FじゃないのでID
Re: (スコア:0, 荒らし)
例えば、人に会ったら必ず挨拶する、という文化があったとしましょう。この制約=文化がなくなった(極めて緩くなった)として、それは「進んだ」状態と言っていいのでしょうか?この場合は文化が消滅したというのが適切でしょう。
何を「進んだ」と呼ぶかによる、というのはその通りではありますが、制限・制約がなくなったことをすべて「進んだ」状態と捉えるのだとしたら、自由至上主義って言うか、自由原理主義と呼ばれるべきだと思います。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0, 荒らし)
自由度が増えることが進歩だ、なんて言えるほど、文化は単純なものではありません。
Re: (スコア:0)
誰かが反論しなくても、その人が異常だということは、みんな分かっている筈です。
頭のおかしい人に、それを直せ、というのはイジメなのです。
もちろんです (スコア:0)
もちろんですよ、演奏家は演奏(ライブ)によって儲けるべきで
録音音源は宣伝費です、これが正しい形です。
Re: (スコア:0)
打ち込み音楽オンリーの人や引きこもりのミュージシャンはどうすれば…
Re:もちろんです (スコア:1)
音楽を人為的な揺らぎを排除した状態で再生できる形に記録できる様になった瞬間から、
その記録音楽を再生することも一種のプライベート演奏会である性質を得たと考えられます。
それと同時に、保存データには無形物でありながら一定の価値が生まれたはずで、
それらはどこからか勝手に空から降ってきたり泉の様に湧き出てくる物ではなく、
自然に考えれば再生に対する従量制課金システムが出来上がってしかるべきだったはずですが…
そうはならなかったんですね。飽くなき利便性追及の為に。
これは悪い組織のせいじゃなくて、主に技術的・社会的な問題です。
どの視点から見ようとも、正のフィードバックが起き続ける訳がありません。
スタート地点から全力で崩壊してるんですよ。
=-=-= The Inelegance(無粋な人) =-=-=
Re: (スコア:0)
タダで配って金のことを心配しなくていい状況って、それは進んでいるんじゃないかな。
進んでいるというよりは、理想的な状態と言った方が正しいかもしれないけど。
Re:何この差 (スコア:2, すばらしい洞察)
日本でも色々な試みに挑戦しているアーティストはいるのですが(たとえばこれ [cyzo.com]とか)、大物アーティストはほとんど声を上げている人が居ない(いるのかもしれないけど見えない)のが残念です。
あと、今回のこの無料公開は以前からNine Inch Nailsを支えてくれた人や前回ダウンロード販売を行ったアルバム「Ghost」を買ってくれた方々への感謝の意を込めて、とのことらしいので、今後は多分無料ダウンロードはやらないんじゃないかと思います。
Re:何この差 (スコア:1)
タダや相場をひっくり返すぐらいの低価格で作品発表することは、
「ダンピング」だとも思いますがね…。
=-=-= The Inelegance(無粋な人) =-=-=
Re: (スコア:0)
私にはむしろ「かつかつで食ってる」人がやったほうが進んでいるように見えますが。
懐に余裕があれば伊達や酔狂でなんでもできるんだし。
Re:何この差 (スコア:1, すばらしい洞察)
商業主義のど真ん中で稼ぐだけ稼いだ後でばら撒いたところで、ホント酔狂としか思えないよ。
Re:何この差 (スコア:2, 参考になる)
元プログラマーでレコード会社通したくなくて毎週新曲を書いて Creative Commons license で公開するというという
Thing a Week という試みを 2005 から 2006年にかけてやって、アメリカの一部のギークを中心に有名になって
今では元の職場と同じぐらいの給料をライブなどの収入から得たり、ギーク向けテレビ番組のテーマ曲に採用されたりしてる
みたいです。Wikipedia [wikipedia.org]参照。
Re:何この差 (スコア:1)
なんて、クラシック音楽家のキャリアパスそのものですし、
進んでる、というよりもむしろ先祖返りではないかと。
Re:何この差 (スコア:1, 興味深い)
日本の"事例"を知ってる人からすれば欧米主義もほどほどにしろ、と言われるだけや。
#どうにかならんかね? 海外は偉い!みたいな短視眼は。
Re:何この差 (スコア:1, すばらしい洞察)
「今」行われていない
この差はとてつもなく大きいと思うのですが、これを「だけ」と言わしめる
>日本の"事例"
とは何でしょうか?
#ところで、「短視眼」も気になってます
#「短絡的」と「近視眼」を混同しましたか?
Re:何この差 (スコア:1)
実際、600万枚売れる見込みがないって理由で、大物アーティストが契約を切られた例もあることですし。
まあ、ほとんどアーティスト側にイニシアティブがない日本よりは多少はましかもしれないが。
とにかく、日本はJASRACが酷すぎる。著作権料を払っているにもかかわらす、それがどう原権利者に還元されているかの明細さえ渡しやしない。
と、ライブハウスのオーナが怒っていました。
Re:何この差 (スコア:1)
無料よりはチャリティにする (スコア:0)
もちろん、文化とか大口叩かないなら単なる無料でも構わないが。
#もっとも本人達は文化とか言ってないけどな。言ってるのは無関係な人間(w
Re: (スコア:0)
それから完全無料で作品をオンライン公開してください。
音楽が無理なら、君が飯の種としている分野で、そういうことを
考えてみてください。
仮に、欧米が進んでいて日本が遅れているとすれば、それは、
クレクレ君ばかりで自ら行動する人がなかなか出てこないという
ところなのじゃないかね?
# 俺はべつにこれでいいと思うからAC。
Re:何この差 (スコア:1, おもしろおかしい)
Re: (スコア:0)
でも、飯の種を無料公開というのまでは、なかなかいないかもね。
Re: (スコア:0)