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犯人はmoriwaka -- Anonymous Coward
インスパイア (スコア:0)
流行を後追いしてる人にしたら、50年は長過ぎるのでしょう。
でも過剰な保護も問題だし、落としどころは難しいよなぁ。
Re:インスパイア (スコア:5, すばらしい洞察)
同意。
個人的な話になります。
私はアマチュアの文書きで、いつか自分の書いた文が活字になり書店に置かれることが夢です。道いまだけわしく叶う可能性は非常に低いと思われますが、こうして活動しているアマチュアにしてみれば、著作権が保護されているということに心強さを感じることは確かにあります。
でも仮にその夢は果たせたとして、死後70年著作権が守られるといわれてもそのことに価値を感じられません。
むしろ、「わたしの作品なんかでよければ皆で好きなだけ読み、どんどん再利用してほしい」と思います。
だって作者であるわたしはとうに死んで久しいのだし、50年もたったら直接わたしを知っていた肉親もほとんど残ってないのですよ?
さらにいえば、半世紀も過ぎて未だ「読む価値がある」と欲してくれるひとがいるなんて、なんと光栄なことでしょう!
作者の死後何十年も過ぎて、それでも読むに耐える本というのはそれほど多くないと思うのです。
こういう見方は歪んでいるのかなぁ。
Re:インスパイア (スコア:1, 興味深い)
たいていの著作者は、そんなにがめつくはないと思いますよ。本人は、ね。
Re:インスパイア (スコア:0)
Re:インスパイア (スコア:0)
著作権というか原稿料とか印税で一応ながらもメシ食ってますが、
私が死んだら、もうその時点で、著作権なんて保護してもらわなくていい。
と思いますね。むしろ、生きている間の保護を厚くしてくれと。