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ハリウッド版GODZILLA ゴジラ、米国防総省の抗議を受け原爆批判のセリフ削除」記事へのコメント

  • ハリウッド映画で核兵器は「すごく強い爆弾」くらいの扱いで否定的に描いた例はあんまりない

    『エターナルズ』(2021年の映画)で人間に知恵を授けた登場人物が核爆弾投下後の広島の廃墟で「こんなことのために技術を授けたんじゃない」と泣いて絶望するシーンが印象的

    映画『バタリアン』(原題The Return of the Living Dead 1985年の映画)で汚染物質によって生まれたゾンビの大群を核兵器で吹き飛ばすも、その蒸発した肉体に含まれた汚染物質が雨になって墓場に降りゾンビが再生産される…「核兵器は事態を悪化させるだけで解決策には決してならない」というメッセージになっていたのはその少ない事例の一つ

    • by Anonymous Coward on 2023年01月24日 16時08分 (#4399465)

      ターミネーター2での表現が個人的に衝撃だった。
      多くを語らなかったと思うけども、映像だけで十分だった。
      公園で遊んでる子供達が一瞬のうちに焼き尽くされるのよね…。

      1991年作品だからギリギリ冷戦期かな。核兵器はソビエトロシアが我々米国市民を標的にしている、だからその残虐性を表現しても怒られない、って時代だったのかな。

      んで、明らかに否定的に描いてましたね。

      直接的に批判できないから、SFにかこつけて核兵器批判してたんかなーと今なら思うが、当時はまだ現実にある脅威だったからなぁ…。
      ※今も現実にある脅威のはずだけどなんか切迫性が薄いっていうか。

      ※尚、自分が火葬戦記的に歴史を見た場合、日本への核攻撃は国家分断を起こさずに済んだとも取れるので、現実の結果を肯定はできないが、その決断を否定もできないというとても微妙な評価になる。多分米国の軍人も似たような評価なのではないだろうか…。

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クラックを法規制強化で止められると思ってる奴は頭がおかしい -- あるアレゲ人

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