Conan Doyle’s ten copyrighted stories contain significant new artistic material about Sherlock Holmes, taking the character in a major new direction. Many contemporary stories about Sherlock Holmes rightly wish to use these copyrighted changes. They are a powerful part of the character’s story—particularly in today’s world.
原作でもキャラは安定してないと思うが (スコア:1)
原作でも途中からホームズのキャラ変わってない?
冷徹も何もモリアーティ教授と殺し合いやって勝った話すらあるし。
Re: (スコア:1)
原作でも途中からホームズのキャラ変わってない?
冷徹も何もモリアーティ教授と殺し合いやって勝った話すらあるし。
人間味のある複雑な人物像って不安定な人物ってことですよ。
権利者が主張しているのはそうなったのが最期の十作品ってこと。
Re:原作でもキャラは安定してないと思うが (スコア:1)
どこをどう読めばそういう解釈になるんだ?
どう読んでも、本家は冷徹な人物像なんだから、人間味のある人物像として描くのはけしからんので訴えるという内容にしかならないと思うんだが。
本家の10作品が人間味ある人物像なら、そもそも訴える理由が無くなると思うよw
ぶっちゃけ、どこぞのウルトラマンみたく、「えっマジ? 参りましたなぁ 地球の言葉はウルトラ難しいぜ」とあんたのレス見て思ったよwww
Re:原作でもキャラは安定してないと思うが (スコア:1)
>Conan Doyle Estateはホームズが最後の10作品で冷徹な人物像から人間味のある複雑な人物像に変化したと主張する。
>Conan Doyle Estateによれば、第1作が2006年に出版された小説「Enola Holmes」シリーズおよび映画化作品では人間味の加わったホームズが描かれており、シャーロック・ホームズシリーズ最後の10作品(著作権保護期間中の6作品および出訴期限内の4作品)の著作権を侵害しているという。
こんだけ書いてるのに理解できないのか。
そりゃあウルトラ難しいわな。
Re: (スコア:0)
モリアーティと殺し合いをしたあたりは最期の十作品での話だと思っていました。
つまり不安定になった時期が最後の辺って話。
60本あるうちの最後の十作品。権利が残ってるのは6作品だが。
んでその不安定というか人間味ある人物像の権利は最期の6作品に含まれる。だからConan Doyle Estate LTD.が権利を持ってる不安定なホームズを描くのは権利の侵害。
本家の10作品が人間味ある人物像なら、そもそも訴える理由が無くなると思うよw
はConan Doyle Estate LTD.の主張と真逆で本家の最期の10作品だけが人間味ある人物像だから訴えてる。
本家の最期の10作品も人間味のない人物像なら訴える根拠が消える。
また本家の最期の10作品以外も人間味のある人物像なら同様に訴える根拠が消える。
Re: (スコア:0)
モリアティ教授とホームズがライヘンバッハの滝に落ちた(と思われた)「最後の事件 [wikipedia.org]」は
ホームズの短編集5冊中の第2集末尾に収録されています。
発表に前後があるかもしれませんが、全短編56編中24番目に当たります。
前期後期でいえば、前期の最後。
Re: (スコア:0)
>どこをどう読めばそういう解釈になるんだ?
このあたりでは?
Conan Doyle’s ten copyrighted stories contain significant new artistic material about Sherlock Holmes, taking the character in a major new direction.
Many contemporary stories about Sherlock Holmes rightly wish to use these copyrighted changes. They are a powerful part of the character’s story—particularly in today’s world.
>本家は冷徹な人物像なんだから、人間味のある人物像として描くのはけしからんので訴えるという内
Re: (スコア:0)
財団の主張から考えられる、やっていいこと
・冷徹なホームズを二次著作に出すこと
・凶悪なホームズを二次著作に出すこと
・温かなホームズを二次著作に出して、財団に最後の10作品の翻案権の使用料を払うこと
・「温かなホームズ」以外の、最後の10作品のうちのどれかの作品しか出てこない大きな設定を使った二次著作を出して、財団にその作品の翻案権の使用料を払うこと
Re: (スコア:0)
以下、The Vergeの記事より引用します。
But its new argument is a lot more abstract: basically, if this movie wants Sherlock Holmes to express emotions, its creators need to pay up.
(適当訳)今回の主張はもっと抽象的で、基本的には、感情豊かなシャーロック・ホームズを描きたいなら金を払えということだ。
同記事にはConan Doyle Estate LTD.の訴状からの引用もありますが、要約すると、
”保護されている10作品は、第一次世界大戦後に書かれたものであって、戦争で家族を失ったドイルは、それまでの合理的で分析的なだけのホームズを、人間的で共感をもつ人として描くようになった。”
とのこと。
Re: (スコア:0)
馬鹿はIDではなくACで投稿したほうがいい。
IDだと馬鹿な発言が後から追える。
Re: (スコア:0)
財団は「Enola Holmesに出てくるホームズに人間味がある、魔改造だ、許さん」と言っているのではなく
「Enola Holmesに出てくるホームズに人間味がある、人間味のあるホームズが出てくるのは最後の10作品で、それはまだ著作権が切れていない、だから翻案するなら金よこせ」
と言っている