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「全年齢版」とか銘打って別の本として扱わないといけないヤツでしょこれ電子書籍版を買ってた人も再DLすると内容が全年齢版に変わるとか商売の倫理的にも許されないでしょ
さらにこの性描写アリの旧版についての書評も新版・旧版の区別がないと「え?なにこの書評家。この本についてこんなトンチンカンな評価してんの?クズ書評家じゃね?」という評価を受けかねない。
内容の違う本を同じ名前で売ってはいけないという最低限の職業倫理はないのか。
内容の違う本を同じ名前で売るのも内容の同じ本を違う名前で売るのもどちらも業界的には問題ありません
これは事実基本的に製造ロット(版、刷)が同じなら内容は同じだが出版業界の倫理観ではサイレント修正も当たり前なので研究には現物が欠かせないと聞いた
出版物において,中表紙から最終ページは執筆者の領分,奥付は出版者の領分,表紙はもともと購入者が取り付ける 〜 最近は表紙も出版者が用意する 〜 という歴史的な役割分担の経緯があって,表紙と内容の不一致はそんなに珍しくないものです.国際的な慣行なので,なかなか変えるのは難しいでしょう.
図書館情報学では,表紙の情報よりも奥付の情報を正としますし,奥付よりも中表紙の情報を採用しているはずです.そういえば,ときどき装幀をめぐって出版者と執筆者でもめ事が起きていますね.
出版物において,中表紙から最終ページは執筆者の領分,奥付は出版者の領分,表紙はもともと購入者が取り付ける 〜 最近は表紙も出版者が用意する 〜 という歴史的な役割分担の経緯があって,表紙と内容の不一致はそんなに珍しくないものです.
だとしたら>そのため先日、小学館さんの判断により、『窮鼠はチーズの夢を見る』『俎上の鯉は2度跳ねる』の2冊に含まれる全シリーズに対し、多数の箇所にわたって、絵やセリフの加工・修正・削除といった措置がなされました。(作者ブログより)
ってのはダメじゃね?
作者が(本意かどうかはともかく)了解しているのならば,何の妨げにもなりません.
もちろん,出版者と執筆者の力関係もあるでしょう.
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UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア
別書籍にすべき (スコア:5, すばらしい洞察)
「全年齢版」とか銘打って別の本として扱わないといけないヤツでしょこれ
電子書籍版を買ってた人も再DLすると内容が全年齢版に変わるとか商売の倫理的にも許されないでしょ
さらにこの性描写アリの旧版についての書評も新版・旧版の区別がないと
「え?なにこの書評家。この本についてこんなトンチンカンな評価してんの?クズ書評家じゃね?」という評価を受けかねない。
内容の違う本を同じ名前で売ってはいけないという最低限の職業倫理はないのか。
Re: (スコア:0)
内容の違う本を同じ名前で売るのも
内容の同じ本を違う名前で売るのも
どちらも業界的には問題ありません
Re: (スコア:1)
これは事実
基本的に製造ロット(版、刷)が同じなら内容は同じだが
出版業界の倫理観ではサイレント修正も当たり前なので
研究には現物が欠かせないと聞いた
Re: (スコア:1)
出版物において,中表紙から最終ページは執筆者の領分,奥付は出版者の領分,表紙はもともと購入者が取り付ける 〜 最近は表紙も出版者が用意する 〜 という歴史的な役割分担の経緯があって,表紙と内容の不一致はそんなに珍しくないものです.
国際的な慣行なので,なかなか変えるのは難しいでしょう.
図書館情報学では,表紙の情報よりも奥付の情報を正としますし,奥付よりも中表紙の情報を採用しているはずです.
そういえば,ときどき装幀をめぐって出版者と執筆者でもめ事が起きていますね.
Re:別書籍にすべき (スコア:0)
出版物において,中表紙から最終ページは執筆者の領分,奥付は出版者の領分,表紙はもともと購入者が取り付ける 〜 最近は表紙も出版者が用意する 〜 という歴史的な役割分担の経緯があって,表紙と内容の不一致はそんなに珍しくないものです.
だとしたら
>そのため先日、小学館さんの判断により、『窮鼠はチーズの夢を見る』『俎上の鯉は2度跳ねる』の2冊に含まれる全シリーズに対し、多数の箇所にわたって、絵やセリフの加工・修正・削除といった措置がなされました。
(作者ブログより)
ってのはダメじゃね?
Re: (スコア:0)
作者が(本意かどうかはともかく)了解しているのならば,何の妨げにもなりません.
もちろん,出版者と執筆者の力関係もあるでしょう.