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こんな一文で逮捕とか世も末明らかに受け取り側の過剰反応では?言論の自由もすでにない日本という国
コピペをしたがオイラも逮捕されるのか?
今回の容疑者は、普通に火災予防条例に違反しているから、過剰反応でもなんでもない。
まず、火災予防条例では、催事場(当然美術館とか含む)への危険物持込が「原則禁止」。もし持ち込む場合、「禁止解除の届け出」を消防局に届けねばなりません。そして、催事時には、防火計画提出が義務付けられています。 2013年の福知山市花火大会の事故 [wikipedia.org]があったので、催事+ガソリン携行缶の組み合わせは、ただガソリン携行缶があるだけの状態とは扱いが違うのです。
そして、この容疑者は「禁止解除の届け出」という正式な手続きが存在するにもかかわらず、異なる形で危険物持込について通知してきました。
催事+ガソリン携行缶の組み合わせは、ただガソリン携行缶があるだけの状態とは扱いが違うのです。
催事+空のガソリン携行缶の組み合わせでも(威力業務妨害とは別に)火災予防条例違反ですか?その条例のその部分は京都府だけでなく、どこの都道府県でも一緒ですか?
> 空のガソリン携行缶催事側に「空」と判断できる情報がなければ、より危険な「空でない可能性」を想定して、主催者は防災計画を立てねばなりません。今回の容疑者は、缶が空かどうかの情報を連絡しませんでした。
あと、FAXを無視した防災計画のままで火災予防条例違反に問われるのは、あくまで主催者側です。それで主催者はこのFAXを無視できない縛りが生じるので、容疑者が威力業務妨害に問われるわけです。#ただし、容疑者がもし空でない携行缶を持って来ていたら、 届け出していないことになるので、容疑者自身も 火災予防条例違反に問われたことでしょう。
>どこの都道府県でも一緒都道府県でなく、市町村の条例です。総務省消防庁が出す「火災予防条例(例)」に沿って各市町村がそれぞれ改正するので、重要事項の趣旨については、基本的に同じです。#細部はもちろん異なります。
ここら辺は、例えば、総務省のこんな記事 [fdma.go.jp]を読めばなんとなく分かるでしょう。
丁寧な説明ありがとう。
催事側に「空」と判断できる情報がなければ、より危険な「空でない可能性」を想定して、主催者は防災計画を立てねばなりません。今回の容疑者は、缶が空かどうかの情報を連絡しませんでした。
その危険な方への想定が、展示の主題である表現の不自由につながると。例えば、展示のひとつである 大橋藍 [censorship.social]の作品では、「菓子は腐敗するかもしれないから展示禁止」という理由で展示できなかったことに対して、実際は1年たっても腐らなかったから理由は不当、表現の自由が損なわれた、検閲だ、と。主催側が危険(腐敗臭)を想定することを、この展覧会は否定していて、その想定は
あなたの嘘を指摘しておきます。
主催者は 「ごあいさつ」 [censorship.social]でこう述べています。”自由をめぐっては立場の異なるさまざまな意見があります。 すべての言論と表現に自由を。あるいは、あるものの権限を侵害する自由は認めるべきではない。 本展では、この問題に特定の立場からの回答は用意しません。 自由をめぐる議論の契機を作りたいのです。”
特定の立場を取らないと明言した主催者の主張について、あなたは「主催側が危険(腐敗臭)を想定することを、この展覧会は否定」と嘘を捏造しました。それはあなた
指摘ありがとう。言葉が不十分でした。ですが、特定の立場からの回答だけの解説があるので嘘、捏造には当たりません。
主催者の表向きの理由は指摘の通り、「特定の立場からの回答は用意しません。」です。しかし、実際の展示説明では、特定の立場から回答を用意していて、それ以外の視点が欠けています。先の例である 大橋藍作品の解説 [censorship.social]を見てみましょう。
検閲とは、2018年に開催された五美大展(国立新美術館)でのこと。腐敗の怖れありと箱の中の菓子が出品禁止とされたが、一年経った後も腐敗せず、個別包装菓子へのこの懸念はいかにも過剰だったようだ。むしろ、ここから民族問題の主題の拒否が根底にあるとも憶測された。(略)料理店の社長は日本人だが、香港人スタッフの好意を拒絶することで、異民族への眼差しが透けて見える。しかしこれは一つの解釈でしかなく、別の見方もあろう。ここに本作の多義性の長所があり、見るもの自身の考えで差別について考えるよう誘う。同じように、検閲のプロセスと作家のアクションの資料により、作家は私たちがどのような閉じた社会に生きているかも呈示する。
出品禁止は民族問題の拒否という憶測だけを、この解説では示しています。日本人で
引用されたコメントは「アライ=ヒロユキ」さんのコメントであって、「表現の不自由展 実行委員会」の”総意”とは、一言も書かれていません。あなたは、主催者と一部のメンバー(=特定の立場)の違いを混同して、一部メンバーによる解説を身勝手に主催者の主張と嘘をつきました。感想文はいくらでも書けばよいですが、”事実の捻じ曲げ”だけは許されるものではありません。
それと、主催者が、あなたのように、遵法を蔑ろにする…無政府主義を標ぼうしていないことは、明白です。主催者の安全・遵法精神は褒められるものであって、だからこその「”不自由”展」でしょう。そもそも
あなたが、表現の不自由を作っていることに気づきましょう。
あなたのコメントは、議論するうえで5点問題があります。長くなったのでそのうちの2点だけ。1. 相手が書いていない論点を作り上げる。2. 不可能なことの達成を議論の条件にしてはいけない。
1. について、
もし、あなたが「主催者は都合によって危険を想定したりしなかったりする」という主張を通したいなら、そんな個別展示コメントではなく、主催者(実行委員会)が過去に一度でも安全や遵法を蔑ろにしたことがあったのか?、その裏付けとなる”事実”を示すことこそ筋でしょう。
私が問題にしているのは、「ガソリン携行缶の表現では安全を想定し、菓子の展示は危険(腐敗臭)を想定する矛盾」と「特定の立場からの回答は用意しませんといって、特定の立場だけを解説に書く矛盾」です。「安全や遵法を蔑ろ」にするかどうか、私は問題にしていません。安全や遵法の話にすり替えています。さらに、法を守っていないことを表現の条件にするの
> 「菓子は腐敗する」という理由で展示できなかったその出展者の主張はおかしい。国立新美術館は、そもそも土モノ・水モノは一律展示NGという条件があるらしいぞ?五美大展はそもそもファインアートのみの展示、という条件にも引っかかってそうだし。#ご参考まで [partner-web.jp]。 菓子に水気がなくても、腐敗した菓子を土モノと同列に扱うことは 不思議でもなんでもない。
単に、国立新美術館や五美大展の一律の展示基準に沿って禁止されただけじゃねぇか。
卒業生ライターさんの記事、参考になりました。ありがとう。
「一律禁止されただけ」は慎重に考えるとちょっとこわい。民族差別も可能性は0ではない(情報がほとんどないから)なんで言い切れるの?と表現の不自由展側は反論できるし、可能性が 1%? 0.1%? あるから、その反論は間違っていない。なので、言い切らずに、「一律禁止されたって方が自然で違和感がない。すごくありそう。なのに民族差別なのはありえなそう」くらいに留めるかなあ。
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犯人は巨人ファンでA型で眼鏡をかけている -- あるハッカー
「ガソリン携行缶持って館へおじゃますんで」 (スコア:0)
こんな一文で逮捕とか世も末
明らかに受け取り側の過剰反応では?
言論の自由もすでにない日本という国
コピペをしたがオイラも逮捕されるのか?
Re: (スコア:0)
今回の容疑者は、普通に火災予防条例に違反しているから、過剰反応でもなんでもない。
まず、火災予防条例では、催事場(当然美術館とか含む)への危険物持込が「原則禁止」。
もし持ち込む場合、「禁止解除の届け出」を消防局に届けねばなりません。
そして、催事時には、防火計画提出が義務付けられています。
2013年の福知山市花火大会の事故 [wikipedia.org]があったので、
催事+ガソリン携行缶の組み合わせは、ただガソリン携行缶があるだけの状態とは扱いが違うのです。
そして、この容疑者は「禁止解除の届け出」という正式な手続きが
存在するにもかかわらず、異なる形で危険物持込について通知してきました。
Re: (スコア:0)
催事+ガソリン携行缶の組み合わせは、ただガソリン携行缶があるだけの状態とは扱いが違うのです。
催事+空のガソリン携行缶の組み合わせでも(威力業務妨害とは別に)火災予防条例違反ですか?
その条例のその部分は京都府だけでなく、どこの都道府県でも一緒ですか?
Re:「ガソリン携行缶持って館へおじゃますんで」 (スコア:1)
> 空のガソリン携行缶
催事側に「空」と判断できる情報がなければ、
より危険な「空でない可能性」を想定して、
主催者は防災計画を立てねばなりません。
今回の容疑者は、缶が空かどうかの情報を連絡しませんでした。
あと、FAXを無視した防災計画のままで
火災予防条例違反に問われるのは、あくまで主催者側です。
それで主催者はこのFAXを無視できない縛りが生じるので、
容疑者が威力業務妨害に問われるわけです。
#ただし、容疑者がもし空でない携行缶を持って来ていたら、
届け出していないことになるので、容疑者自身も
火災予防条例違反に問われたことでしょう。
>どこの都道府県でも一緒
都道府県でなく、市町村の条例です。
総務省消防庁が出す「火災予防条例(例)」に沿って
各市町村がそれぞれ改正するので、
重要事項の趣旨については、基本的に同じです。
#細部はもちろん異なります。
ここら辺は、例えば、総務省のこんな記事 [fdma.go.jp]を読めば
なんとなく分かるでしょう。
Re: (スコア:0)
丁寧な説明ありがとう。
催事側に「空」と判断できる情報がなければ、
より危険な「空でない可能性」を想定して、
主催者は防災計画を立てねばなりません。
今回の容疑者は、缶が空かどうかの情報を連絡しませんでした。
その危険な方への想定が、展示の主題である表現の不自由につながると。
例えば、展示のひとつである 大橋藍 [censorship.social]の作品では、
「菓子は腐敗するかもしれないから展示禁止」という理由で展示できなかったことに対して、
実際は1年たっても腐らなかったから理由は不当、表現の自由が損なわれた、検閲だ、と。
主催側が危険(腐敗臭)を想定することを、この展覧会は否定していて、
その想定は
Re: (スコア:0)
あなたの嘘を指摘しておきます。
主催者は 「ごあいさつ」 [censorship.social]でこう述べています。
”自由をめぐっては立場の異なるさまざまな意見があります。
すべての言論と表現に自由を。あるいは、あるものの権限を侵害する自由は認めるべきではない。
本展では、この問題に特定の立場からの回答は用意しません。
自由をめぐる議論の契機を作りたいのです。”
特定の立場を取らないと明言した主催者の主張について、
あなたは「主催側が危険(腐敗臭)を想定することを、この展覧会は否定」と
嘘を捏造しました。それはあなた
Re: (スコア:0)
指摘ありがとう。
言葉が不十分でした。ですが、特定の立場からの回答だけの解説があるので嘘、捏造には当たりません。
主催者の表向きの理由は指摘の通り、「特定の立場からの回答は用意しません。」です。
しかし、実際の展示説明では、特定の立場から回答を用意していて、それ以外の視点が欠けています。
先の例である 大橋藍作品の解説 [censorship.social]を見てみましょう。
検閲とは、2018年に開催された五美大展(国立新美術館)でのこと。腐敗の怖れありと箱の中の菓子が出品禁止とされたが、一年経った後も腐敗せず、個別包装菓子へのこの懸念はいかにも過剰だったようだ。むしろ、ここから民族問題の主題の拒否が根底にあるとも憶測された。
(略)
料理店の社長は日本人だが、香港人スタッフの好意を拒絶することで、異民族への眼差しが透けて見える。しかしこれは一つの解釈でしかなく、別の見方もあろう。ここに本作の多義性の長所があり、見るもの自身の考えで差別について考えるよう誘う。同じように、検閲のプロセスと作家のアクションの資料により、作家は私たちがどのような閉じた社会に生きているかも呈示する。
出品禁止は民族問題の拒否という憶測だけを、この解説では示しています。
日本人で
Re: (スコア:0)
引用されたコメントは「アライ=ヒロユキ」さんのコメントであって、
「表現の不自由展 実行委員会」の”総意”とは、一言も書かれていません。
あなたは、主催者と一部のメンバー(=特定の立場)の違いを混同して、
一部メンバーによる解説を身勝手に主催者の主張と嘘をつきました。
感想文はいくらでも書けばよいですが、”事実の捻じ曲げ”だけは許されるものではありません。
それと、
主催者が、あなたのように、遵法を蔑ろにする…無政府主義を標ぼうしていないことは、明白です。
主催者の安全・遵法精神は褒められるものであって、だからこその「”不自由”展」でしょう。
そもそも
Re: (スコア:0)
あなたが、表現の不自由を作っていることに気づきましょう。
あなたのコメントは、議論するうえで5点問題があります。長くなったのでそのうちの2点だけ。
1. 相手が書いていない論点を作り上げる。
2. 不可能なことの達成を議論の条件にしてはいけない。
1. について、
もし、あなたが「主催者は都合によって危険を想定したりしなかったりする」という主張を通したいなら、
そんな個別展示コメントではなく、主催者(実行委員会)が過去に一度でも安全や遵法を蔑ろにしたことがあったのか?、
その裏付けとなる”事実”を示すことこそ筋でしょう。
私が問題にしているのは、「ガソリン携行缶の表現では安全を想定し、菓子の展示は危険(腐敗臭)を
想定する矛盾」と「特定の立場からの回答は用意しませんといって、特定の立場だけを解説に
書く矛盾」です。
「安全や遵法を蔑ろ」にするかどうか、私は問題にしていません。安全や遵法の話にすり替えています。
さらに、法を守っていないことを表現の条件にするの
Re: (スコア:0)
> 「菓子は腐敗する」という理由で展示できなかった
その出展者の主張はおかしい。
国立新美術館は、そもそも土モノ・水モノは一律展示NGという条件があるらしいぞ?
五美大展はそもそもファインアートのみの展示、という条件にも引っかかってそうだし。
#ご参考まで [partner-web.jp]。
菓子に水気がなくても、腐敗した菓子を土モノと同列に扱うことは
不思議でもなんでもない。
単に、国立新美術館や五美大展の一律の展示基準に沿って禁止されただけじゃねぇか。
Re: (スコア:0)
卒業生ライターさんの記事、参考になりました。ありがとう。
単に、国立新美術館や五美大展の一律の展示基準に沿って禁止されただけじゃねぇか。
「一律禁止されただけ」は慎重に考えるとちょっとこわい。
民族差別も可能性は0ではない(情報がほとんどないから)なんで言い切れるの?と表現の不自由展側は
反論できるし、可能性が 1%? 0.1%? あるから、その反論は間違っていない。
なので、言い切らずに、「一律禁止されたって方が自然で違和感がない。すごくありそう。
なのに民族差別なのはありえなそう」くらいに留めるかなあ。