アカウント名:
パスワード:
この動作について、ユーザの同意を取っていたのかしら。
ウイルスというかマルウェアというかランサムウェアというか。
WinGrooveの前例がありますからiOSについてセキュリティ業界がまともに機能しているならマルウェアとして扱われることになりますね。
逆に言えばもしマルウェアと扱われないならiOSはセキュリティという面で完全に終わってしまった暗黒独裁国家となります。成り行きが興味深い。
WinGrooveは実験のために製作したバージョンを誤ってリリースしてしまっただけですというわけで久しぶりにWinGrooveを引っ張り出してきてWindows7にインストールしようとしたがインストーラがコケた(16bitのコードが引っ掛かったらしい)一つの時代が終わったって感じだね
作者の弁に証拠がありませんので言っても無駄です。それは今回のこともそうですし、過去にAppleがiOS端末の近隣Wi-FiAP情報などを強制的に抜いていたこともそうです。
そんなのを「実験用が漏れただけだ、バグだ」で許していたらなんだって許されますね。損害を与えた方が「損害を与える意志があったことを証明しろ」と逆ギレすることに正当性はないわけです。
それってGoogle謹製のOSやアプリでもやっていますよね.GPS非搭載マシンでも,現在地をかなり正確に割り出してくる.
>それってGoogle謹製のOSやアプリでもやっていますよね.>GPS非搭載マシンでも,現在地をかなり正確に割り出してくる.
それはまったく話が別です。
AppleがiOSデバイス「のバグ」でやっていたのは、WIFI-APからの電波を検知(注:接続ではありません。電波を検知しただけで対象になります)したときにそのAP情報を勝手に記録しiTunesへの同期、iTunesからのサーバ送信という経路でAppleに送信していました。街に大量に設置されたWIFI-APはその位置情報とセットでGoogleやAppleなど事業者側が情報を把握しているものが非常に多く当時iOS端末を使っていた利用者はWIFI-AP電波を検知した情報を抜き取られることで個人の移動経路などがAppleに丸見えにされていたんです。特にWIFIをオンのままにしていた利用者では詳細な移動経路までプロットできます(実際、iTunesに残されたデータからそこまで表示してくれるというサービスすら立ち上がりました)。
これに対しGoogleなどが行っているのは利用者が希望した場合に、かつ匿名化の上でサーバ問い合わせしてWIFI-APに対応した位置情報を「利用者の希望によるアクセスとして取得する」ですので次元があまりにも違います。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
あつくて寝られない時はhackしろ! 386BSD(98)はそうやってつくられましたよ? -- あるハッカー
これってウィルスじゃないの? (スコア:1)
この動作について、ユーザの同意を取っていたのかしら。
Re:これってウィルスじゃないの? (スコア:0)
ウイルスというかマルウェアというかランサムウェアというか。
Re:これってウィルスじゃないの? (スコア:2, 興味深い)
WinGrooveの前例がありますから
iOSについてセキュリティ業界がまともに機能しているなら
マルウェアとして扱われることになりますね。
逆に言えばもしマルウェアと扱われないなら
iOSはセキュリティという面で
完全に終わってしまった暗黒独裁国家となります。
成り行きが興味深い。
Re: (スコア:0)
WinGrooveは実験のために製作したバージョンを誤ってリリースしてしまっただけです
というわけで久しぶりにWinGrooveを引っ張り出してきてWindows7にインストールしようとしたがインストーラがコケた(16bitのコードが引っ掛かったらしい)
一つの時代が終わったって感じだね
Re:これってウィルスじゃないの? (スコア:1)
作者の弁に証拠がありませんので言っても無駄です。
それは今回のこともそうですし、
過去にAppleがiOS端末の近隣Wi-FiAP情報などを強制的に抜いていたこともそうです。
そんなのを「実験用が漏れただけだ、バグだ」で許していたら
なんだって許されますね。
損害を与えた方が
「損害を与える意志があったことを証明しろ」
と逆ギレすることに正当性はないわけです。
Re: (スコア:0)
それってGoogle謹製のOSやアプリでもやっていますよね.
GPS非搭載マシンでも,現在地をかなり正確に割り出してくる.
Re:これってウィルスじゃないの? (スコア:2, 参考になる)
>それってGoogle謹製のOSやアプリでもやっていますよね.
>GPS非搭載マシンでも,現在地をかなり正確に割り出してくる.
それはまったく話が別です。
AppleがiOSデバイス「のバグ」でやっていたのは、
WIFI-APからの電波を検知
(注:接続ではありません。電波を検知しただけで対象になります)したときに
そのAP情報を勝手に記録し
iTunesへの同期、iTunesからのサーバ送信という経路でAppleに送信していました。
街に大量に設置されたWIFI-APはその位置情報とセットで
GoogleやAppleなど事業者側が情報を把握しているものが非常に多く
当時iOS端末を使っていた利用者は
WIFI-AP電波を検知した情報を抜き取られることで
個人の移動経路などがAppleに丸見えにされていたんです。
特にWIFIをオンのままにしていた利用者では詳細な移動経路までプロットできます
(実際、iTunesに残されたデータからそこまで表示してくれるというサービスすら立ち上がりました)。
これに対しGoogleなどが行っているのは
利用者が希望した場合に、かつ匿名化の上でサーバ問い合わせして
WIFI-APに対応した位置情報を「利用者の希望によるアクセスとして取得する」ですので
次元があまりにも違います。