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故・宮本政於氏 [wikipedia.org]の著書「お役所の掟」では、官僚が裏で糸を引く結論ありきの審議会 [ac-net.org]が暴露されていましたが、パブリックコメントも含めてそういう体質は今も変わっていないのかも知れませんね。
官僚を放置しない政治家を選ばずにいるのも国民の意思です。もう少しわかりやすく説明しましょう、参政権を持つ国民の大多数は官僚に全て任せることを望んでいるのです。
それは議会政治の持つ業ですね。意見を綜合すれば、結論がおかしくなるというのは、ゲーム理論的に証明されているので、議会の決定と「国民の大多数の望み」を同一視することはできません。首相の支持率が低いのはともかく、不支持率が高いのは民意を反映する仕組みが働いていないことの証ですよ。
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ見習い
お役所の掟 (スコア:3, すばらしい洞察)
故・宮本政於氏 [wikipedia.org]の著書「お役所の掟」では、
官僚が裏で糸を引く結論ありきの審議会 [ac-net.org]が暴露されていましたが、
パブリックコメントも含めてそういう体質は今も変わっていないのかも知れませんね。
And now for something completely different...
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
官僚国家の限界です。
Re: (スコア:0)
官僚を放置しない政治家を選ばずにいるのも国民の意思です。もう少しわかりやすく説明しましょう、参政権を持つ国民の大多数は官僚に全て任せることを望んでいるのです。
Re: (スコア:0)
それは議会政治の持つ業ですね。意見を綜合すれば、結論がおかしくなるというのは、ゲーム理論的に証明されているので、議会の決定と「国民の大多数の望み」を同一視することはできません。首相の支持率が低いのはともかく、不支持率が高いのは民意を反映する仕組みが働いていないことの証ですよ。