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同社では以下の対応についての同意を得るための条項としており、「無断で日記等の情報を使用することはない」とコメントした。- 投稿された日記等の情報が、当社のサーバーに格納する際、データ形式や容量が改変されること。- アクセス数が多い日記等の情報については、データを複製して複数のサーバーに格納すること。- 日記等の情報が他のユーザーによって閲覧される場合、当社のサーバーから国内外に存在するmixiユーザー(閲覧者)に向けて送信されること。
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にわかな奴ほど語りたがる -- あるハッカー
投票:今後の展開予想 (スコア:2, 興味深い)
#常識で考えれば1だろうという気はするが
しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される
Re:投票:今後の展開予想 (スコア:1)
謝罪するくらいなら最初からしないって。
Re: (スコア:0)
もちろん規約の変更、但し書きの挿入はなし。
ってことで、5かと。
某所で記事になると思うが (スコア:0)
最初から「こういう意図で規約改定をするけど無断で日記を書籍化しませんよ」とか言っておけばいいのに、燃えてから火消しするのと、防火対策してから発表するのでは全然企業イメージ違うのにねぇ
日記等の著作物はユーザー自身が権利を有する (スコア:1)
…だ、そうですが、そもそもなんでそういう規約にしたのかといえば:
理由がかなり苦しいような。
Re: (スコア:0)
「ネットでの匿名(と感じられる)環境下の世論は先鋭化しがち」
みたいなネタ記事を読売あたりがまたぞろ展開しそうですが、個人的に気になるのはどちらかというと
「これくらい勘ぐらざるを得ないくらい企業による収奪が遍在している(と感じている人間が(ネットでは)多い)」(のか?)
ということのほうについてむしろ考察したほうがいいような気がする今日この頃。
# 気のせいか
Re:日記等の著作物はユーザー自身が権利を有する (スコア:1)
過去に同様の騒動があったのも確かですが、文化審議会私的録音録画小委員会があんなふざけたことをしなかったら今まで権利関係で大きくもめたことのなかったmixiでいきなりここまでの騒動にはならなかったはず。
SNSが日本で受け入れられた理由の一つに、そういう権利とか難しいことを気にしないで気軽に利用できるという安心感があったはずなのに、それをわざわざ明文化して壊してしまったmixi運営事務局はうかつだったといわれてもしょうがないですが。
そもそも論を言えば、インターネット上のデータに関する著作権法上の縛りがきつすぎて、グレーの部分はグレーのまま運用しないとやって行けないという現状に不幸がありますね。RSSのサマリーとか負荷分散のためのキャッシュとか、こんなの明文化したところで余計なトラブルを招くだけです。
コンテンツサービスプロバイダで団体作って、レコ協とか民放連とばしばし戦っていく必要があるんじゃないですかね。そういう場でユーザー作成コンテンツの保護を主張すれば汚名返上にもなるし、短期的にも理のある話だと思うんですが、どうでしょう。
しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される
Re: (スコア:0)
「嫌儲 [wikipedia.org]」というやつでしょう。
なんであれ、「オレの行動で他人が利益を得るなんて許さん!」な発想です。
徒然草・方丈記の清貧の思想があって、ここ20年でもバブル期の地上げ屋やホリエモン・村上ファンド、最近だとサブプライム事件が起こっていますから、「金儲けは悪」という思想は定着しやすい社会だと思いますよ。
Re: (スコア:0)
# 現実の話、そこらへんのユーザーが作ったどうでもいいコンテンツを横取りして
# 金に換える画期的な方法があれば教えてください。