
シェイクスピアのハムレット、暴力的な内容を理由にブロックされる 63
ストーリー by hylom
コンピュータが人間を検閲する 部門より
コンピュータが人間を検閲する 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、
イギリスの作家マーク・フォーサイス氏は、大英図書館の無線インターネットを使用しマサチューセツ工科大学のサーバー上にあるウィリアム・シェイクスピアの「ハムレット」のテキストページを観覧しようと「Hamlet MIT」をキーワードにググってみたところ、暴力的な内容を理由としてアクセス不可とされてしまった(フォーサイスのブログ記事、The Atlantic、本家/.)。
ハムレットには「kill(殺す)」が17回、「death(死)」が39回、「violence(暴力的)」が4回、「poison(毒)」が13回使われており、フィルターが反応してしまったためと推測されている。その後、大英博物館はTwitter上でフィルタリングソフトを調整し観覧できるようになったと発表した。
1993年にできたWeb上初のシェークスピア全集のサイト (スコア:4, 参考になる)
シェークスピアとマサチューセツ工科大学ってどうもイメージがつながらない。
何でだろうと思ったら、1993年にできたWeb上初のシェークスピア全集のサイトが
存続していたという事だった。
http://shakespeare.mit.edu/ [mit.edu]
CERNがWebの利用を解放された年からあるという歴史的コンテンツだ。
当時は検索エンジンすら存在しなかった。初のWeb全文検索エンジンが
翌1994年で、Yahoo!が1995年。
そんな歴史あるコンテンツがコンピュータの手で検閲される時代になった
というのは興味深い。
Re:1993年にできたWeb上初のシェークスピア全集のサイト (スコア:1)
プロジェクト・グーテンベルグ [gutenberg.org]の方が古いんじゃないか? と思って調べてみたら, こちら [gutenberg.org]は1994年ですね.