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ゲームにしろ映像にしろ、民生用で破られてないプロテクトはないように思います。むしろ視聴時にID入力必須としてオンラインで視聴情報をあつめ、正規ユーザーでない、または不審な動作をしている再生機器は再生不可とすれば解決、、、、、いや、なんでもないです。
なにか誤解しているようですが、破られないことを目的としているプロテクトは少数派です。
プロテクトは保護なのだから、破られたら保護にならないんじゃないでしょうか?
>破られないことを目的としているプロテクトは少数派です。この例をあげてもらえますでしょうか?
どうせいつか破られるんだし、破られるまで時間稼げればオーケーとか、カジュアルなコピーを減らせればオーケーとかいうのは多そう。そういう破られないことを目指さずに目的は達成できているプロテクトを相手に、鬼の首を取ったように「破られてないプロテクトはない (キリッ) 」とか言ってるのは滑稽に見える。
ブロードバンドインターネットがない時代はカジュアルコピーさえ防げばよかったが、ブロードバンドインターネットが普及してからは、ごく一部の人が突破してネットに流せばみんなが見れるようになるんだよな
だれか1人がプロテクト突破してネットに流せば、それでおしまい
インターネット時代に必要なのは、だれも破れないプロテクト(もちろんテレビ画面を撮影みたいなのはどうにもならないが)
量子暗号を使っても、誰も破れないプロテクトなんか実現できないですよ。暗号の運用には復号者が復号環境の保安を担保していることが必要です。DRMでは正規のライセンス保有者であり復号する機器のオペレータが攻撃者ですから、理論的に破綻しています。
スパイに対して暗号文と解除鍵をセットで送りつけて、解読できないだろうことを祈る機構なんですよ。成立している暗号通信の機構ではないので、暗号強度はDRMの解除の困難さには影響しません。
ですね。そもそも量子暗号はその名に似合わず鍵交換時の盗聴を解決するだけで、最高強度で運用する場合でも暗号本体は普通にワンタイムパッドだっけ?
DRMに必要な復号環境の保安って考えだと、必要なのはDRMコンテンツ再生機の耐タンパ性ですね。
耐タンパデバイスの外に出たデータは保護できないから、デジタルコピーを完全に防ぐならディスプレイやDACまで耐タンパデバイス内に入れる必要があり、アナログコピーも防ぐなら映画館みたくして入場者のボディチェックでカメラを排除するとかかなぁ…
コスト高すぎてある程度のコピーを許容した配信手段に客奪われて終わる未来しか見えねぇや。
まさに机上の空論w
プロテクトの目的は商業的な利益の最大化であって、例えば著作者人格権の徹底的な保護なんかでは無いってことでしょ。そこを誤解していると、舞台表にしゃしゃり出てきて消費者の購買を萎縮させたり、宣伝効果を削いだりするような損するビジネスが出来あがってしまう。そしてAppleに産業ごと持って行かれる。
そこは程度問題だと思うんですよ。カジュアルに破るのは防止しつつ、大規模に破るやつはライセンス的、法的に処置するというスタンスじゃないですかね。最悪の場合でも視聴画面をカメラで録画すればなんとか出来る (品質は劣化するけど) わけで、絶対確実にどうしようもないプロテクトってのは作れないのはまあしょうがない。
民生用に限れば、破られない保護というものは事実上不可能でしょう。AACSだって何度も破られてはバージョンアップを繰り返してるし。少数派と言うか存在しないから例は挙げられないと思います。
『映像ならフレームバッファに描画する限りコピー回避は不可能』とのたまう方もいらっしゃいますからね。
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個別プロテクトより (スコア:0)
ゲームにしろ映像にしろ、民生用で破られてないプロテクトはないように思います。
むしろ視聴時にID入力必須としてオンラインで視聴情報をあつめ、正規ユーザーでない、または不審な動作を
している再生機器は再生不可とすれば解決、、、、、いや、なんでもないです。
Re: (スコア:0)
なにか誤解しているようですが、破られないことを目的としているプロテクトは少数派です。
Re:個別プロテクトより (スコア:0)
プロテクトは保護なのだから、破られたら保護にならないんじゃないでしょうか?
>破られないことを目的としているプロテクトは少数派です。
この例をあげてもらえますでしょうか?
Re:個別プロテクトより (スコア:1)
どうせいつか破られるんだし、破られるまで時間稼げればオーケーとか、カジュアルなコピーを減らせればオーケーとかいうのは多そう。
そういう破られないことを目指さずに目的は達成できているプロテクトを相手に、鬼の首を取ったように「破られてないプロテクトはない (キリッ) 」とか言ってるのは滑稽に見える。
Re: (スコア:0)
ブロードバンドインターネットがない時代はカジュアルコピーさえ防げばよかったが、
ブロードバンドインターネットが普及してからは、ごく一部の人が突破してネットに流せば
みんなが見れるようになるんだよな
だれか1人がプロテクト突破してネットに流せば、それでおしまい
インターネット時代に必要なのは、だれも破れないプロテクト
(もちろんテレビ画面を撮影みたいなのはどうにもならないが)
Re:個別プロテクトより (スコア:2)
それはそうなんですが、誰にも破ることができないプロテクトは現状は量子暗号以外この世に発見されていません。ですが量子暗号はまだ発展途上の技術ですので、今すぐに適用できるものではありません。
となると、今すぐ使える理想的なプロテクトに必要なものは、プロテクト自体は破られても仕方ないけども破るのに膨大なコストがかかり現実的に見合わないということが最も重要な要素となります。
例えば、あるテレビ放送の暗号プロテクトについて、破ることは可能だと分かっていても、それを破るのに50年の歳月と100億円のお金がかかるとなったらそれをわざわざ外す人はいないでしょう?
現代の暗号技術・暗号システムはみんなそんなもので、現実時間内・現実的なコスト内においては暗号解読が不可能だから安全だよねという予測に基づいて作られています。よって無限のカネと工数を投入できるのであればあなたのインターネット銀行口座の暗証番号だってすぐに抜き取れるはずです。
Re:個別プロテクトより (スコア:2)
量子暗号を使っても、誰も破れないプロテクトなんか実現できないですよ。暗号の運用には復号者が復号環境の保安を担保していることが必要です。DRMでは正規のライセンス保有者であり復号する機器のオペレータが攻撃者ですから、理論的に破綻しています。
スパイに対して暗号文と解除鍵をセットで送りつけて、解読できないだろうことを祈る機構なんですよ。成立している暗号通信の機構ではないので、暗号強度はDRMの解除の困難さには影響しません。
Re: (スコア:0)
ですね。
そもそも量子暗号はその名に似合わず鍵交換時の盗聴を解決するだけで、
最高強度で運用する場合でも暗号本体は普通にワンタイムパッドだっけ?
DRMに必要な復号環境の保安って考えだと、必要なのはDRMコンテンツ再生機の耐タンパ性ですね。
耐タンパデバイスの外に出たデータは保護できないから、
デジタルコピーを完全に防ぐならディスプレイやDACまで耐タンパデバイス内に入れる必要があり、
アナログコピーも防ぐなら映画館みたくして入場者のボディチェックでカメラを排除するとかかなぁ…
コスト高すぎてある程度のコピーを許容した配信手段に客奪われて終わる未来しか見えねぇや。
Re: (スコア:0)
まさに机上の空論w
Re:個別プロテクトより (スコア:1)
プロテクトの目的は商業的な利益の最大化であって、例えば著作者人格権の徹底的な保護なんかでは無いってことでしょ。そこを誤解していると、舞台表にしゃしゃり出てきて消費者の購買を萎縮させたり、宣伝効果を削いだりするような損するビジネスが出来あがってしまう。
そしてAppleに産業ごと持って行かれる。
Re: (スコア:0)
そこは程度問題だと思うんですよ。
カジュアルに破るのは防止しつつ、大規模に破るやつはライセンス的、法的に処置するというスタンスじゃないですかね。
最悪の場合でも視聴画面をカメラで録画すればなんとか出来る (品質は劣化するけど) わけで、絶対確実にどうしようもないプロテクトってのは作れないのはまあしょうがない。
Re: (スコア:0)
民生用に限れば、破られない保護というものは事実上不可能でしょう。
AACSだって何度も破られてはバージョンアップを繰り返してるし。
少数派と言うか存在しないから例は挙げられないと思います。
Re: (スコア:0)
『映像ならフレームバッファに描画する限りコピー回避は不可能』
とのたまう方もいらっしゃいますからね。