アカウント名:
パスワード:
自分の商材を売り込むためのタレコミばかりが増えてもいいのか?事件性があるからと言うなら事件を起こせばいいのか?ページビューが稼げるからと言う理由でポルノと韓国とAppleの話題ばかりになっていいのか?
それで良いのなら構わないけども。
件の作品は発表された当初も、アニメ・エロゲ界隈のいわゆるまとめサイトと言われるようなところで一斉に扱われたりしたので、これも高度なメディア戦略なんだと思いますよ。
最初からステルスマーケティングを仕込んだものじゃなくて、ちょっと話題になったところをうまく外側から煽ってブームをうまく広げた事例ですね。
話題としての扱われ方が「変なゲームが同人ゲーランキングで一位になってる」と言うような形で話題が始まり(ランキングは一時間ごとに、直近二四時間データで逐次更新されるので実は一位になるのは難しいことではないが、うまく捕らえて宣伝に使った)それが途中で「オタクのキモい妄想爆発ゲー売れすぎ お前らキモい」「○○○○本売れてるから作者の儲けはxxxx万www」というような形で煽り方や話題を少しずつ変えて伝播していきました。
そして今回はこれというところで、こんな話も実際にはそれほど珍しい話ではないようですがうまく話題にするのがうまい人が背後にいそうです。
火のないところに煙をたてるようなへたくそなやり方ではなく、うまくばらまいた所を俯瞰しつつ、うまくマーケティングに利用出来る出来事があったら、それを逃さずうまく大きくすると言うやり方で、これだとネット民の反発を食らいにくい。またインフラもDL SiteやDMMといった、実は多くのまとめサイトなど「ステマ」と当時煽っていたようなサイトの収益源で食い込んでいるところを使っている点も、うまく考えられている。
ゲームそのものはあまり特筆するようなものではないですが、こういうマーケティング手法は勉強になる人はいるのでは。個人的には作者が米国在住の大学生が自分でやったというのも疑っています。と言うのは、DL Siteなどで実績のない新人にしては扱いが少々おかしかったので、そこら辺も含めてのブランディングしている人がいるのかなと思います。
「高度」なの?
基準をどこに置くかによって判断は分かれるところでしょうがファッション業界のようなつもりで有名人にただコメントさせるだけのようなものではなく、習性をうまく使っているあたり、ステマの匂いに敏感なオタク系案件の中では高度な方では
少なくとも成功案件ではある。
個人的には作者が米国在住の大学生が自分でやったというのも疑っています。
コミティアで本人と生でお会いしたことがある身としては妄想乙としか言いようがないのですが…(苦笑)まあ音楽とかは他人に提供してもらってるみたいなので、全部自分で作ったわけではない、というのはその通りなんですが、マーケの黒幕なんてのは居ないと思いますよ。良い商材になると見越した周囲が勝手に盛り上げただけかと。
あなたそれ過大評価じゃないの
作者の趣向、そして作品が扱っているテーマが、まとめサイトなどの煽るしか能のないサイトにとって簡単に商材にすることができる類のものだった
そうやって露出機会が増えることでいろんな媒体でインスタントなPVの種として再利用が進んだ結果やがて、あなたも無自覚に事態を過大評価する「宣伝の媒介者」の1人になっていた
#SACかよ
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人
さすがにこれは宣伝ではないか? (スコア:0, 荒らし)
自分の商材を売り込むためのタレコミばかりが増えてもいいのか?
事件性があるからと言うなら事件を起こせばいいのか?
ページビューが稼げるからと言う理由でポルノと韓国とAppleの話題ばかりになっていいのか?
それで良いのなら構わないけども。
最初からブランディングありきの実験では (スコア:1)
件の作品は発表された当初も、アニメ・エロゲ界隈のいわゆるまとめサイトと言われるようなところで一斉に扱われたりしたので、これも高度なメディア戦略なんだと思いますよ。
最初からステルスマーケティングを仕込んだものじゃなくて、ちょっと話題になったところをうまく外側から煽ってブームをうまく広げた事例ですね。
話題としての扱われ方が「変なゲームが同人ゲーランキングで一位になってる」と言うような形で話題が始まり(ランキングは一時間ごとに、直近二四時間データで逐次更新されるので実は一位になるのは難しいことではないが、うまく捕らえて宣伝に使った)それが途中で「オタクのキモい妄想爆発ゲー売れすぎ お前らキモい」「○○○○本売れてるから作者の儲けはxxxx万www」というような形で煽り方や話題を少しずつ変えて伝播していきました。
そして今回はこれというところで、こんな話も実際にはそれほど珍しい話ではないようですがうまく話題にするのがうまい人が背後にいそうです。
火のないところに煙をたてるようなへたくそなやり方ではなく、うまくばらまいた所を俯瞰しつつ、うまくマーケティングに利用出来る出来事があったら、それを逃さずうまく大きくすると言うやり方で、これだとネット民の反発を食らいにくい。
またインフラもDL SiteやDMMといった、実は多くのまとめサイトなど「ステマ」と当時煽っていたようなサイトの収益源で食い込んでいるところを使っている点も、うまく考えられている。
ゲームそのものはあまり特筆するようなものではないですが、こういうマーケティング手法は勉強になる人はいるのでは。個人的には作者が米国在住の大学生が自分でやったというのも疑っています。と言うのは、DL Siteなどで実績のない新人にしては扱いが少々おかしかったので、そこら辺も含めてのブランディングしている人がいるのかなと思います。
Re: (スコア:0)
「高度」なの?
Re: (スコア:0)
基準をどこに置くかによって判断は分かれるところでしょうが
ファッション業界のようなつもりで有名人にただコメントさせるだけのようなものではなく、習性をうまく使っているあたり、ステマの匂いに敏感なオタク系案件の中では高度な方では
少なくとも成功案件ではある。
Re: (スコア:0)
コミティアで本人と生でお会いしたことがある身としては妄想乙としか言いようがないのですが…(苦笑)
まあ音楽とかは他人に提供してもらってるみたいなので、全部自分で作ったわけではない、というのはその通りなんですが、マーケの黒幕なんてのは居ないと思いますよ。
良い商材になると見越した周囲が勝手に盛り上げただけかと。
Re: (スコア:0)
あなたそれ過大評価じゃないの
作者の趣向、そして作品が扱っているテーマが、
まとめサイトなどの煽るしか能のないサイトにとって簡単に商材にすることができる類のものだった
そうやって露出機会が増えることでいろんな媒体でインスタントなPVの種として再利用が進んだ結果
やがて、あなたも無自覚に事態を過大評価する「宣伝の媒介者」の1人になっていた
#SACかよ