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今年いっぱいで著作権保護期間が終了する「アンネの日記」で共著者を増やして保護期間を延長する動き」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward

    著作権がキレて格安で世界に出回るようになればいつまでも忘れられることはないだろう。
    それとも反ユダヤ団体が勝手に手を入れたバージョンを流通させることでも恐れているのだろうか?

    まさか金儲けできなくなるから困る、とかじゃないよね?

    • 元記事ではあまり言及されてませんが、Anne Frank Fonds [annefrank.ch](アンネ・フランク財団)なるものがありまして、この財団がアンネ・フランクやその家族が持っていた権利をまとめて管理しています。アンネの日記やその関連商品から得た収益もこの財団に入る仕組み。

      この財団は慈善団体ということで色々なところに寄付とか支援を行っているわけですが、アンネの日記からの収益がなくなるとその原資がなくなっちゃうので困る、という話だと思います。

      # ところでこの組織の職員とか組織構成についての情報が全然ないんですけどどうなってるんでしょうね

      --
      theInsiderman(-1:フレームの元)
      親コメント
      • by Anonymous Coward

        アンネの日記読もうとするくらいなら、割と真面目で問題意識のありそうな人だろうし、
        本の収益が減っても、寄付など募ればそれなりに金は集まりそうだけどなぁ。
        市場は世界だし。
        ユダヤ系の人とか金持ち多いし。

      • by Anonymous Coward

        著作権が切れれば、どこでも出版できるだけで、財団の出版が売れなくなるわけじゃない。
        (減るだろうけど)
        いちゃもんの付け方がなんかおかしいのですよ。

      • by Anonymous Coward

        儲けた金の使いみちがなんであれ、ようは金のために著作権を延命して他人の出版を制限するぞ、と。
        アグなんとかとかいう成金も居るし、慈善団体の金の使いみちってわりと信用出来ないなぁ…

        結局「他人の善意に付け込んで金を出させる」って行動方法自体が慈善とはそぐわない感じ。

      • by Anonymous Coward

        著作権フリーになって、読む人が増えたら寄付も増えそうなものだと思うが・・

      • by Anonymous Coward

        それならば財団が続編を作って売ればいいのにね

        • by Anonymous Coward

          実はアンネフランクが南極からUFOに乗り月に逃れ女王となっており
          ナチスに復讐するため無慈悲に地球に再来するんですか?

海軍に入るくらいなら海賊になった方がいい -- Steven Paul Jobs

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