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「判例百選」は法学部生や司法試験受験生にとって定番シリーズですよね。見た目は全シリーズ共通。編者による個性が大きいものではないように思えます。形式上は教授が編者になっていたのは確かですし、無断で編者を外されたことを不服としたのも理解できますが、教授が本の制作にどれほどの影響を与えたのかは気になるところです。
重要判例が大きく変更されるケースは少ないし、百選なので数も限定され入れ替わりも少ない。そうすると、原稿の変化に乏しいというのは不思議ではないですね。ただ、定番シリーズですから、原稿の1割
大渕哲也教授は「著作権判例百選」の編者に選ばれているように、知財の専門家です。そんな人が自身に対し法的に誤りである事柄を見つけたとして、しかもそれが「著作権判例百選」なんて書籍の著作権に関することであるとして、黙っているのはどうなのでしょうか?
そうそう、「判例百選」の百選は八百万とか十重二十重とかのように比喩的な部分が含まれています。だいたい百の判例が載っているってだけですよ。
厳密に100でないとしても、だいたい100なら数が限定されるという主張はおかしくないと思うんだけどな。そうそう、ここで言う「数が限定される」というのは掲載数が固定されていると言うことではなくて、掲載対象をある程度絞り込みする必要があるという意味だと思いますよ。
ところで、この先生は第3版の編集には入ってないけど、第3版と第4版はどれくらい違うんだろうね?商品の説明文からすると第3版は法令の改正を反映して中身だいぶかえたみたいだけど、第4版は第3版の更新と言うだけならそちらもあまり変わってないんじゃ?
と言うか、この本毎回編者変わってるみたいなんだが。1,2版は確認できなかったけど、継続は4->5の時の小泉先生ぐらい?編者外すなら自分の書いた文章も無くせというならまだ解るけど、編者から外すなってまさか慶応大の先生が残って東大の自分が外されるのが気にくわないとかじゃないよねぇ。
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「毎々お世話になっております。仕様書を頂きたく。」「拝承」 -- ある会社の日常
法学徒の定番 (スコア:0)
「判例百選」は法学部生や司法試験受験生にとって定番シリーズですよね。見た目は全シリーズ共通。
編者による個性が大きいものではないように思えます。
形式上は教授が編者になっていたのは確かですし、無断で編者を外されたことを不服としたのも理解できますが、
教授が本の制作にどれほどの影響を与えたのかは気になるところです。
重要判例が大きく変更されるケースは少ないし、百選なので数も限定され入れ替わりも少ない。
そうすると、原稿の変化に乏しいというのは不思議ではないですね。
ただ、定番シリーズですから、原稿の1割
Re: (スコア:0)
大渕哲也教授は「著作権判例百選」の編者に選ばれているように、知財の専門家です。
そんな人が自身に対し法的に誤りである事柄を見つけたとして、しかもそれが「著作権判例百選」なんて書籍の著作権に関することであるとして、黙っているのはどうなのでしょうか?
そうそう、「判例百選」の百選は八百万とか十重二十重とかのように比喩的な部分が含まれています。だいたい百の判例が載っているってだけですよ。
Re:法学徒の定番 (スコア:0)
厳密に100でないとしても、だいたい100なら数が限定されるという主張はおかしくないと思うんだけどな。
そうそう、ここで言う「数が限定される」というのは掲載数が固定されていると言うことではなくて、
掲載対象をある程度絞り込みする必要があるという意味だと思いますよ。
ところで、この先生は第3版の編集には入ってないけど、第3版と第4版はどれくらい違うんだろうね?
商品の説明文からすると第3版は法令の改正を反映して中身だいぶかえたみたいだけど、第4版は第3版の
更新と言うだけならそちらもあまり変わってないんじゃ?
と言うか、この本毎回編者変わってるみたいなんだが。1,2版は確認できなかったけど、継続は4->5の時の小泉先生ぐらい?
編者外すなら自分の書いた文章も無くせというならまだ解るけど、編者から外すなってまさか慶応大の先生が残って
東大の自分が外されるのが気にくわないとかじゃないよねぇ。