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映画のように沢山の人間が関わって作っている場合、権利を持っている人は一人ではない。 もしそのままの状態だと、宣伝一本流すにもいちいち関係者全員の許諾をとる必要があり、突発イベントで告知流したい、などというときに非常に困ることになる。
こういう状態を アンチコモンズの悲劇 [wikipedia.org]、というらしい。
こういう問題が起きるというのはよく知られている話なので、実際には、権利関係は製作会社が買い上げる形にしてすべて管理を引き受けて、プロモーションやら販売やらの面倒を見るのが一般的だと思います。
なので、監督といえども作品が商業的に展開さ
>一般的だと思いますで長文ゴクローサン。
一概には一般的とは言えないと「思う」な。貴方の主張だと、映画化権売ったら元々発表していたものの権利も全部売り払いが当然とか?映画化とかするともう続編作れなくなる?それって一般的?進撃の巨人も連載できないよね?
「映画化権」が映画化の権利以外に波及すると思ってるようだけど、かなり特殊な考え方でしか無いと思う。どういう勘違いなんだろうか。
元コメントが主張しているのはまさにその「かなり特殊な考え方」なんだが(まあ原作者を監督と勘違いしているだけだろうけど)。
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弘法筆を選ばず、アレゲはキーボードを選ぶ -- アレゲ研究家
アンチコモンズの悲劇 (スコア:5, 参考になる)
映画のように沢山の人間が関わって作っている場合、権利を持っている人は一人ではない。
もしそのままの状態だと、宣伝一本流すにもいちいち関係者全員の許諾をとる必要があり、突発イベントで告知流したい、などというときに非常に困ることになる。
こういう状態を アンチコモンズの悲劇 [wikipedia.org]、というらしい。
こういう問題が起きるというのはよく知られている話なので、実際には、権利関係は製作会社が買い上げる形にしてすべて管理を引き受けて、プロモーションやら販売やらの面倒を見るのが一般的だと思います。
なので、監督といえども作品が商業的に展開さ
しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される
Re: (スコア:1)
>一般的だと思います
で長文ゴクローサン。
一概には一般的とは言えないと「思う」な。
貴方の主張だと、映画化権売ったら元々発表していたものの権利も全部売り払いが当然とか?
映画化とかするともう続編作れなくなる?それって一般的?進撃の巨人も連載できないよね?
Re: (スコア:1)
「映画化権」が映画化の権利以外に波及すると思ってるようだけど、
かなり特殊な考え方でしか無いと思う。どういう勘違いなんだろうか。
Re:アンチコモンズの悲劇 (スコア:0)
元コメントが主張しているのはまさにその「かなり特殊な考え方」なんだが(まあ原作者を監督と勘違いしているだけだろうけど)。