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面白さの社会性を判断する、といった意味と思われます。
「○○しね」といった言葉でも、特定の人には面白いのですから。裁判官が面白いと思ったら全てOKという意味ではありません。誰が見てもこれは人を傷つけて笑いを取るというものでなく、一般的なパロディーであるという判断をするわけです。
そもそもパロディーというものが、面白い(funny)必要はないと思うんだけど。何で面白さを評価なんだろう?
BBCが使っているんだから「funny」で間違いないんだろうけど、実際には「interesting」とか他の言葉が適切なんじゃなかろうか。
そこは話の枕なので流しておくがよいです
Owners of the copyrighted works will only be able to sue if the parody conveys a discriminatory message.
It would then be down to a judge to decide if the parody is funny.
こうなっていて、次にパロディとは何でどういうときにダメなのかが書いてある
つまりIt would then...の部分はジョークなのです
わいせつvs芸術の話でも思うんですけど…
「差別的表現なのではないか?」という議題において「裁判官が面白いと言えば差別的表現にあたらない」、ではないですよね。差別的であり、かつ(誰かにとって)面白い、というものは存在しうる。その上で、社会的に許容されるものか否か、が問われる。「社会的に許容」というのは「100人に見せて90人が笑ったらOK」ではなく、何人が笑おうとも社会通念的に許容すべきでないネタ、というのもあってもおかしくないのだ。(例えばその単独のネタでは許したくなったとしても、それを許すとそ
社会通念とは定義上「何人がそう思うか」で決まってしまうものであるべきだから、>何人が笑おうとも社会通念的に許容すべきでないというのは結局は「私が笑おうとも私が許容しないネタがある」という個々人の価値判断に帰着する。結局は「面白い」という評価軸と「許容できる」という評価軸が個人においても異なるというだけにすぎず、そこにわざわざ社会を絡める必要はない。
皮肉のないパロディってオマージュではないかとまたはインスパイア?
パロディの元手確か風刺画じゃなかったけ?皮肉のないパロディなんてノンアルコールで酔おうみたいでなんだかなー
# しかもイギリス紳士ならなおさら皮肉は大事だよね
これは風刺、という判定が必要なわけですね。
ものまね芸人がいい例でしょうか。不当に人を貶めず、しかし特徴を誇張して表現しなきゃ面白く無い。非常に危ういバランスでやってるそうで。
記事やマンガを書く場合も、そのバランスを欠いた誹謗中傷は許されないってことです。バランスが取れてれば許すって法制化しちゃうのが、風刺の国ってことでしょう。
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一つのことを行い、またそれをうまくやるプログラムを書け -- Malcolm Douglas McIlroy
面白いかどうか? (スコア:1)
面白さの社会性を判断する、といった意味と思われます。
「○○しね」といった言葉でも、特定の人には面白いのですから。
裁判官が面白いと思ったら全てOKという意味ではありません。
誰が見てもこれは人を傷つけて笑いを取るというものでなく、一般的なパロディーであるという判断をするわけです。
Re: (スコア:0)
そもそもパロディーというものが、面白い(funny)必要はないと思うんだけど。
何で面白さを評価なんだろう?
Re: (スコア:0)
BBCが使っているんだから「funny」で間違いないんだろうけど、実際には「interesting」とか他の言葉が適切なんじゃなかろうか。
Re: (スコア:0)
そこは話の枕なので流しておくがよいです
Owners of the copyrighted works will only be able to sue if the parody conveys a discriminatory message.
It would then be down to a judge to decide if the parody is funny.
こうなっていて、次にパロディとは何でどういうときにダメなのかが書いてある
Re: (スコア:0)
つまり
It would then...
の部分はジョークなのです
Re: (スコア:0)
わいせつvs芸術の話でも思うんですけど…
「差別的表現なのではないか?」という議題において
「裁判官が面白いと言えば差別的表現にあたらない」、ではないですよね。
差別的であり、かつ(誰かにとって)面白い、というものは存在しうる。その上で、社会的に許容されるものか否か、が問われる。
「社会的に許容」というのは「100人に見せて90人が笑ったらOK」ではなく、何人が笑おうとも社会通念的に許容すべきでないネタ、というのもあってもおかしくないのだ。
(例えばその単独のネタでは許したくなったとしても、それを許すとそ
Re: (スコア:0)
社会通念とは定義上「何人がそう思うか」で決まってしまうものであるべきだから、
>何人が笑おうとも社会通念的に許容すべきでない
というのは結局は
「私が笑おうとも私が許容しないネタがある」
という個々人の価値判断に帰着する。
結局は「面白い」という評価軸と「許容できる」という評価軸が
個人においても異なるというだけにすぎず、そこにわざわざ社会を絡める必要はない。
Re: (スコア:0)
皮肉のないパロディってオマージュではないかと
またはインスパイア?
パロディの元手確か風刺画じゃなかったけ?
皮肉のないパロディなんて
ノンアルコールで酔おうみたいでなんだかなー
# しかもイギリス紳士ならなおさら皮肉は大事だよね
Re: (スコア:0)
これは風刺、という判定が必要なわけですね。
ものまね芸人がいい例でしょうか。
不当に人を貶めず、しかし特徴を誇張して表現しなきゃ面白く無い。
非常に危ういバランスでやってるそうで。
記事やマンガを書く場合も、そのバランスを欠いた誹謗中傷は許されないってことです。
バランスが取れてれば許すって法制化しちゃうのが、風刺の国ってことでしょう。