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もともと、特許はアイデアはあっても、それを実現する資金のない人を守るためのものだったはずだ。しかし、現実は逆転している。知財総合支援窓口の弁理士が言うには特許の70%は東証一部上場企業のもの。特許一つ取るのに100万円かかる。アイデア単体で売れることはほとんどなく、工場主がコピー商品などを訴えるのに特許は利用されているばかりだ。むしろ、特許が障害になって、新製品が作られなくなる。それは、複数の特許を部品のように組み合わせるということが事実上、不可能だからだ。ほとんどの特許は、創作者は無料で、第三者の利用料は無限
大嘘書かないでください。
1行目:資金は関係ありません。発明者を守るためです。5行目:14万4500円~です。6行目:ニュースに出るのは特許訴訟ばかりですが、アイディア単体での取引も多量にされています。ニュースとしての価値は無い(興味をもつ人がごく少数?)ため、記事にならないだけです。7行目:障害があるからってあきらめないでください。権利者との交渉や回避策の検討をしましょう。8行目:複数の特許を組み合わせることは可能です。ぱっと思いつくだけでも、数十社の特許を組み合わせて実現していることが明らかな例として無線LAN、IEEE1394、HDMI、MPEG2を挙げることができますね。9行目:利用料を無限大、すなわち利用禁止とすることはありますが、「ほとんどの特許」という部分は初耳ですね。競合他社の製品を出荷停止としたい場合は利用禁止とします。新聞に載るのは大抵この例。一方、相手が使うのを認めるかわりに利用料を取る場合や、自社特許を使わせるかわりに他社特許を自社が使えるようにする場合もあります。特許訴訟の件数等からみても、特許の使われ方としては後者の方が中心のはずですが?10,11行目:「相手と契約せずに」作りたいと思っても無理でしょう。契約してください。相手が契約拒否するようなら、お手元の特許から相手がこっそり使っていそうなものを洗い出し、「おたく、これら使っていますよねぇ?あの特許の実施を認めてくれるなら見逃しますが・・」のような交渉をしてください。12,13,14行目:契約不能な他社の特許があるなら回避してください。回避不能な場合は、製品化を諦め他社にあなたの特許を売り込むか、他社があなたの特許を使おうとするのを待ってください。本当に素晴らしい発明なら、他社はロイヤリティを払ってでも使用するか、あなたから特許を買い取ろうとするため、あなたに利益をもたらしてくれます。15,16,17行目:無償で譲渡なんてもったいない。あなたに弱みがあるなら別ですが、有償で譲渡しましょう。
その特許の保護対象の発明者とやらは、日本では発明家を名乗って半ば道楽で発明やってるような極一部の人間のことだろ、殆どは発明した人物ではなく所属する企業や出資した資本家が特許を手に入れる、
そもそも、資金も能力もないような人間がまともな発明なんてできるわけないだろw
>殆どは発明した人物ではなく所属する企業や出資した資本家が特許を手に入れる、企業に所属してりゃ、その企業が手に入れて何がおかしいの?資金、資材、環境とすべてを企業が提供してるんだよそれがいやなら独立して、スポンサーを集めて研究すりゃいいだけのこと
・最低限度額はその通り14万4500円だが、審査を通るように弁理士などに依頼すると通常100万円くらいかかる。・実際に特許になって会社が保有すれば、交渉にもなるが、多くのアイデアは、障害の大きさを目の当たりにした時点で特許になる前にあきらめられる。それが何の権利にもならない実用新案の多さや、中国の知的財産権無視の経済圏の活況に表れている。・「本当に重要な発明なら実用化される」という必然性はない。別に車がなくても社会は存続していただろうし、電波がなくても、それに対応した社会が続いていただろうし、インターネットやコンピューターが普及したことに何の必然性もない。
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「毎々お世話になっております。仕様書を頂きたく。」「拝承」 -- ある会社の日常
特許なんて金持ちのものだ。 (スコア:0)
もともと、特許はアイデアはあっても、それを実現する資金のない人を守るためのものだったはずだ。
しかし、現実は逆転している。
知財総合支援窓口の弁理士が言うには
特許の70%は東証一部上場企業のもの。
特許一つ取るのに100万円かかる。
アイデア単体で売れることはほとんどなく、工場主がコピー商品などを訴えるのに特許は利用されているばかりだ。
むしろ、特許が障害になって、新製品が作られなくなる。
それは、複数の特許を部品のように組み合わせるということが事実上、不可能だからだ。
ほとんどの特許は、創作者は無料で、第三者の利用料は無限
Re:特許なんて金持ちのものだ。 (スコア:0)
大嘘書かないでください。
1行目:資金は関係ありません。発明者を守るためです。
5行目:14万4500円~です。
6行目:ニュースに出るのは特許訴訟ばかりですが、アイディア単体での取引も多量にされています。ニュースとしての価値は無い(興味をもつ人がごく少数?)ため、記事にならないだけです。
7行目:障害があるからってあきらめないでください。権利者との交渉や回避策の検討をしましょう。
8行目:複数の特許を組み合わせることは可能です。ぱっと思いつくだけでも、数十社の特許を組み合わせて実現していることが明らかな例として無線LAN、IEEE1394、HDMI、MPEG2を挙げることができますね。
9行目:利用料を無限大、すなわち利用禁止とすることはありますが、「ほとんどの特許」という部分は初耳ですね。競合他社の製品を出荷停止としたい場合は利用禁止とします。新聞に載るのは大抵この例。一方、相手が使うのを認めるかわりに利用料を取る場合や、自社特許を使わせるかわりに他社特許を自社が使えるようにする場合もあります。特許訴訟の件数等からみても、特許の使われ方としては後者の方が中心のはずですが?
10,11行目:「相手と契約せずに」作りたいと思っても無理でしょう。契約してください。相手が契約拒否するようなら、お手元の特許から相手がこっそり使っていそうなものを洗い出し、「おたく、これら使っていますよねぇ?あの特許の実施を認めてくれるなら見逃しますが・・」のような交渉をしてください。
12,13,14行目:契約不能な他社の特許があるなら回避してください。回避不能な場合は、製品化を諦め他社にあなたの特許を売り込むか、他社があなたの特許を使おうとするのを待ってください。本当に素晴らしい発明なら、他社はロイヤリティを払ってでも使用するか、あなたから特許を買い取ろうとするため、あなたに利益をもたらしてくれます。
15,16,17行目:無償で譲渡なんてもったいない。あなたに弱みがあるなら別ですが、有償で譲渡しましょう。
Re: (スコア:0)
その特許の保護対象の発明者とやらは、日本では発明家を名乗って半ば道楽で発明やってるような極一部の人間のことだろ、
殆どは発明した人物ではなく所属する企業や出資した資本家が特許を手に入れる、
Re: (スコア:0)
そもそも、資金も能力もないような人間がまともな発明なんてできるわけないだろw
>殆どは発明した人物ではなく所属する企業や出資した資本家が特許を手に入れる、
企業に所属してりゃ、その企業が手に入れて何がおかしいの?
資金、資材、環境とすべてを企業が提供してるんだよ
それがいやなら独立して、スポンサーを集めて研究すりゃいいだけのこと
Re: (スコア:0)
・最低限度額はその通り14万4500円だが、審査を通るように弁理士などに依頼すると通常100万円くらいかかる。
・実際に特許になって会社が保有すれば、交渉にもなるが、
多くのアイデアは、障害の大きさを目の当たりにした時点で特許になる前にあきらめられる。
それが何の権利にもならない実用新案の多さや、中国の知的財産権無視の経済圏の活況に表れている。
・「本当に重要な発明なら実用化される」という必然性はない。
別に車がなくても社会は存続していただろうし、
電波がなくても、それに対応した社会が続いていただろうし、
インターネットやコンピューターが普及したことに何の必然性もない。