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http://www.soumu.go.jp/main_content/000252455.pdf [soumu.go.jp]ブロック対象にアクセスしようとすると、「悪性サイトである可能性があります。アクセスしますか?(はい/いいえ)」という確認ダイアログが表示されるそうだ。
確認ダイアログは、クライアント側で出しているのか、ウェブページ側で出しているのか。
クライアント側の場合、それこそセーフブラウジングの再開発だし、ISPが参加する意義が薄いように思う。
とすると、ウェブページ側で出しているのか。同じURLにアクセスするのに対して、許可ボタンを押したかどうかの情報はどのように処理しているのか。
やはりDPI広告と同様の手法で情報管理を行うことになるのか。
パケットの中身見なくても、とりあえずホスト名、IPアドレス確認して、悪そうならISPがレスポンスを差し替えたHTMLに変えてクライアントに返すんじゃないかな。そこで「はい」「いいえ」を選ばせて、「はい」なら目的のサイトにリダイレクトするとか。
警告に差し替えるべき最初のアクセスと、「はい」を選択して当該サイトへ通過されるアクセスを区別しなきゃいけないわけです。
1、利用者が virus.example.jp/ にアクセス
2、ISPが1のレスポンスを警告に差し替え
3、利用者が2の警告で「はい」を選択
4、3の処理で virus.example.jp/ に再びアクセスされる
5、ISPが1と4のアクセスを区別し、4は通過させる
この5を実現する手法が、懸念されるDPI広告のものになるかもしれませんね、と。ちなみに、相手先ホスト名や、その通信がHTTPであることは、パケットの中身でしかわからないかと。
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犯人は巨人ファンでA型で眼鏡をかけている -- あるハッカー
画面例では確認ダイアログが表示されている (スコア:1)
http://www.soumu.go.jp/main_content/000252455.pdf [soumu.go.jp]
ブロック対象にアクセスしようとすると、
「悪性サイトである可能性があります。アクセスしますか?(はい/いいえ)」
という確認ダイアログが表示されるそうだ。
確認ダイアログは、クライアント側で出しているのか、ウェブページ側で出しているのか。
クライアント側の場合、それこそセーフブラウジングの再開発だし、ISPが参加する意義が薄いように思う。
とすると、ウェブページ側で出しているのか。
同じURLにアクセスするのに対して、許可ボタンを押したかどうかの情報はどのように処理しているのか。
やはりDPI広告と同様の手法で情報管理を行うことになるのか。
Re:画面例では確認ダイアログが表示されている (スコア:0)
パケットの中身見なくても、とりあえずホスト名、IPアドレス確認して、悪そうならISPがレスポンスを差し替えたHTMLに変えてクライアントに返すんじゃないかな。
そこで「はい」「いいえ」を選ばせて、「はい」なら目的のサイトにリダイレクトするとか。
Re: (スコア:0)
警告に差し替えるべき最初のアクセスと、「はい」を選択して当該サイトへ通過されるアクセスを区別しなきゃいけないわけです。
1、
利用者が virus.example.jp/ にアクセス
2、
ISPが1のレスポンスを警告に差し替え
3、
利用者が2の警告で「はい」を選択
4、
3の処理で virus.example.jp/ に再びアクセスされる
5、
ISPが1と4のアクセスを区別し、4は通過させる
この5を実現する手法が、懸念されるDPI広告のものになるかもしれませんね、と。
ちなみに、相手先ホスト名や、その通信がHTTPであることは、パケットの中身でしかわからないかと。