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ソースとなるものが無料、あるいは著作権切れとなっていたとしても、要は売り方次第と思います。著作権の切れた文献でも、そこに背景解釈を助ける資料や論文を付加してみたり、現代語訳の注釈を付与すれば、そちらには別の著作権が生じると思います。また、何らかのアフターサポートや、公式の電子書籍版のライセンスなどを売る方法もあるでしょうし。(コストは増大しますが)
オープンソースのソフトウェアで営業している企業の手法を少し取り入れるなどすれば、何か新たな生き道が探れるのではないかなぁ。
文章のみの作品に挿絵とか追加するのもダメかな?
数年前、新書サイズ文章のみで発刊されていた小説が、昨年文庫サイズ萌え絵付きのラノベとして再刊行されているのを見掛けて驚いた記憶が。しかも上下分冊されていて合わせると旧新書版より高いじゃねーかと。買いましたけどね、ええ。
これが新たなる価値の創造って言われると違和感もありますが、結局買った人間的には、ぐぬぬ、としか。
そう考えると、ハードカバー、新書、文庫、電子書籍と落とし込んで利益を上げられる小説って商品は、結構おいしい存在なのかもしれません。
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192.168.0.1は、私が使っている IPアドレスですので勝手に使わないでください --- ある通りすがり
復刻に際して新たな価値を付与できないものかな (スコア:5, 興味深い)
ソースとなるものが無料、あるいは著作権切れとなっていたとしても、要は売り方次第と思います。
著作権の切れた文献でも、そこに背景解釈を助ける資料や論文を付加してみたり、現代語訳の注釈を付与すれば、そちらには別の著作権が生じると思います。
また、何らかのアフターサポートや、公式の電子書籍版のライセンスなどを売る方法もあるでしょうし。(コストは増大しますが)
オープンソースのソフトウェアで営業している企業の手法を少し取り入れるなどすれば、何か新たな生き道が探れるのではないかなぁ。
Re: (スコア:0)
必要なのはオリジナルの完全な再現、何も足さない、何も引かない。
Re: (スコア:0)
文章のみの作品に挿絵とか追加するのもダメかな?
Re:復刻に際して新たな価値を付与できないものかな (スコア:0)
数年前、新書サイズ文章のみで発刊されていた小説が、昨年文庫サイズ萌え絵付きのラノベとして
再刊行されているのを見掛けて驚いた記憶が。
しかも上下分冊されていて合わせると旧新書版より高いじゃねーかと。買いましたけどね、ええ。
これが新たなる価値の創造って言われると違和感もありますが、結局買った人間的には、ぐぬぬ、としか。
そう考えると、ハードカバー、新書、文庫、電子書籍と落とし込んで利益を上げられる小説って商品は、
結構おいしい存在なのかもしれません。